TOOKOO楽隊

 北京のバンド。1999年10月、段然(G)と王錚(Vo)が知り合い、ラップコアバンドの結成を考える。やがて、趙[丹彡](B)が加入し、前身のバンドである噪音工廠楽隊が成立するが、ドラムが固定せず、半年後には名目上、解散してしまう。

 2000年秋になり、李小泉(B)が加入、やがて沈靜(DJ)が加入し、中国最初のDJのいるバンドとなる。音楽的にはDragon AshやLinkin Parkの影響を受けた。そして、朱正[金玉](Dr)に加入してもらい、また李小川(G)の加入でメンバーが揃う。そのメンバーは王錚(Vo)・段然(G)・李小川(G)・李小泉(B)・朱正[金玉](Dr)・沈靜(DJ)。豪運酒[ロ巴]を中心にライブを行い、いくつかのレコード会社の注意を引き付けるようになる。

 2001年初、DEMO『THE RETURN OF THE ROCK』を制作する。やがて、呉[艸/威](Dr)が加入し、5月にはDJが沈靜から張然となった。

2006年の写真
左から:
閻帥李小泉李小川・劉洋・Shiva G

 同年半ば、王錚段然張然の3人はCMCB楽隊を結成する。そのため、CMCB楽隊とTOOKOOのライブは同じ日に行われることが多かった。9月30日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。12月には、インディーズでアルバム『VIVA!VIVA!VIVA!』を発売した。

 2002年1月12日には、哈尼酒[ロ巴]でライブを行った。2月8日にも、哈尼酒[ロ巴]でライブを行った。3月16日、豪運酒[ロ巴]で開かれたPeople's Records主催のライブに参加し、日本のTOMATO JELLYやno-tableと共演した。5月3日には、迷笛音楽節に参加した。7月14日、CD CAFEで行われた“麗江雪山音楽節 2002北京序曲”に参加した。その後、メンバー変更があり、王錚張然呉[艸/威]が脱退し、8月になり、日本へ留学している鄭林(Vo)が加入した。その後、呂楠(サポートDr)が加入した。呂楠はやがて正式なメンバーとなる。

 メンバー交代が激しいバンドであるが、新しいメンバーが持ってくるスタイルをうまく音楽に取り入れ、基本はラップコアながらも、常に変化し続けている。また鄭林が加入した事で、日本のバンドスタイルで、日本語の曲を演奏する中国でも特異なバンドへと発展した。

2007年6月2日、上海の[艸/止]江夢工場でのライブ
左から:
李小川Shiva G閻帥車龍源李小泉
(撮影:YIREN)
 9月19日、CD CAFEでライブを行った。9月20日、聚点[ロ巴]とROCK BARで結成2周年記念ライブを行った。9月21日、起点酒[ロ巴]でライブを行った。10月31日、CD CAFEで行われたハロウィンライブに参加した。11月29日、重慶の沙坪[土貝]芸念酒[ロ巴]でライブを行った。11月30日、成都の小酒館でライブを行った。12月1日、成都の音楽房子でライブを行った。12月7日、西安の八又二分之一酒[ロ巴]でライブを行った。12月22日、長富宮飯店で行われた日本音楽交流中心主催のクリスマスPARTYに参加した。30・31日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。

 2003年4月まで、鄭林が日本に戻ったため、ライブ活動は休止した。4月5日、豪運酒[ロ巴]でインディーズVCD『VIDEO SHOW 2002-2003』発表会を行った。7月11日、豪運酒[ロ巴]でソロライブを行った。8月8日、天津の天津遊楽場で行われた“天津第四届[ロ卑]酒節”の真唱運動コンサートに参加した。8月15日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。8月29日、西安の八又二分之一酒[ロ巴]でライブを行った。10月2日、迷笛音楽節に参加した。10月31日、無名高地酒[ロ巴]で行われたハロウィンPARTYに参加した。11月7日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。11月22日、B52酒[ロ巴]でライブを行った。12月31日、B52酒[ロ巴]でライブを行った。

2002年11月30日、小酒館でのライブ
左から:
呂楠段然李小川・鄭林・李小泉
(撮影:
蔡鳴

 2004年2月、段然が脱退する。4月2日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。同月、鄭林が脱退し、閻帥(Vo)が加入した。音楽スタイルも、EMOへと変化していった。5月1日、朝陽公園で行われた“朝陽流行音楽周”に出演した。5月2日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。5月5日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。5月15日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。5月23日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。5月27日、雷震天地国際文化有限公司と1年のアーティストプロモーション契約をした。5月30日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。6月11日、聚点酒[ロ巴]でライブを行った。7月3日、NOW設計倶楽部でライブを行った。7月17日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。7月18日、CD CAFEで韓国の復活楽隊と共にライブを行った。8月1日、無名高地酒[ロ巴]で行われた一周年慶典に出演した。8月14日、新豪運酒[ロ巴]で行われた北岸唱片成立記念ライブに参加した。8月27日、無名高地酒[ロ巴]でアコースティックライブを行った。9月、初のインディーズライブアルバムlive in nameless highland』が発売となった。10月15日、老豪運酒[ロ巴]で行われた“中国第一届情緒(EMO)革命音楽会”に参加した。10月28日、仁CLUBで行われた“2004TATOO綉(中国)国際紋身芸術交流大会”に参加した。10月29日、豪運酒[ロ巴]で行われたハロウィンPARTYに参加した。

2004年12月11日、上海の挂二音楽工場でのライブ
(撮影:YIREN)

 12月より冰淇淋格子楽隊を従えて全国ツアーを開始し、12月3日、武漢のWEST BARで、12月4日、長沙の発条橙酒[ロ巴]で、12月10日、杭州の31号酒[ロ巴]で、12月11日、上海の挂二音楽工場で、12月12日、南京の莱鳥酒[ロ巴]で、12月17日、重慶の第一現場音楽酒[ロ巴]で、12月18日、成都の小酒館で、12月31日、西安の阿波羅旱冰場でライブを行い、ツアーが終了となった。

 2005年4月8日、13CLUBで行われた“記念KURT COBAIN”ライブに参加した。4月16日、13CLUBで行われた夜叉楽隊10周年記念ライブに参加した。4月30日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。5月、Shiva G(Synthe&Organ)が加入し、閻帥(Vo)・李小川(G)・李小泉(B)・Shiva G(Synthe&Organ)となった。5月7日、13CLUBでライブを行った。5月27日、13CLUBで行われたPop.time楽隊1stアルバム発表会にゲスト出演した。6月4日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。6月18日、13CLUBで行われた“Blink-182翻唱総動員”ライブに参加した。6月24日、聴[ロ巴]でライブを行った。同月、金磊(Dr)が加入した。8月、アコースティックライブEPAcoustic Ep』を発売した。8月13日、青島のM-BOX音楽演出[ロ巴]でライブを行った。

2004年5月の写真
左から:
李小川閻帥李小泉呂楠

 8月27日、13CLUBでライブを行った。10月5日、両個好朋友酒[ロ巴]でライブを行った。10月6日、13CLUBで行われた“亜州之声”ライブに参加し、マレーシアの[不/好]楽隊や等等楽隊と共演した。10月15日、香港の蒲窩青少年中心(Warehouse Teenage Club)でライブを行った。10月22日、13CLUBでライブを行った。10月30日、新豪運酒[ロ巴]で行われたハロウィンライブに参加した。11月25日、武漢のVOX酒[ロ巴]でライブを行った。11月26日、西安のYOYO酒[ロ巴]でライブを行った。12月2日、成都の小酒館でライブを行った。12月24日、華堂商場でアンプラグドライブを行った。12月24日、13CLUBで行われたアンプラグドライブに参加した。12月31日、特鋭戸外酒[ロ巴]でライブを行った。

 2006年3月11日、新豪運酒[ロ巴]で行われた“飯酔団[イ火]一周年網站開通慶典”ライブに参加した。この時発売されたオムニバス『飯酔団[イ火]』に曲が収録された。3月25日、13CLUBで行われたオーストリアのパンクバンド・SONIC BASTARDSのライブの前座を務めた。

2005年8月の写真
左から:
李小泉Shiva G閻帥・金磊・李小川

 3月31日、13CLUBでライブを行った。4月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.315』に曲が収録された。4月15日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。同月、劉洋(元・冰淇淋格子楽隊)(Dr)が加入した。5月4日、北京海淀公園で行われた迷笛音楽節に参加した。5月5日、北京汽車電影院内楓花園でライブを行った。6月3日、愚公移山でライブを行った。6月23日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。6月30日、豪運酒[ロ巴]で行われた“海闊天空−記念BEYOND音楽会”に参加した。7月、インディーズアルバムDance For Yourself』を発売した。7月16日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。7月27日、愚公移山で行われたアメリカのヘビーメタルバンド・8mm OVERDOSEとTHE BELIEVERS楽隊のライブの前座を務めた。7月28日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。7月30日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。8月10日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。8月18日、13CLUBでライブを行った。8月20日、星光現場音楽庁でライブを行った。8月26日、無名高地酒[ロ巴]で行われた“拯救家園、凝聚[イ火]伴 為中国地網募捐義演的活動”に参加した。9月1日、無名高地酒[ロ巴]で行われた“EMOオムニバス『情緒中国』”発表会に参加した。また、EMOオムニバス『情緒中国』に曲が収録された。

2002年前半の写真
左から:
李小泉呉[艸/威]王錚段然張然李小川
(撮影:
蔡鳴

 その後、全国ツアーを開始し、9月9日、四川省成都市の華陽戛納印象音楽広場で行われた“2006 西部力量戸外揺滾音楽節”に参加した。9月12日、アメリカのIKRから発売されたアジアバンドのオムニバス『Wok And Roll』に曲が収録された。9月14日、昆明の説[ロ巴]でライブを行った。9月15日、大理の玄武攀岩酒[ロ巴]でライブを行った。9月24日、星光現場音楽庁で行われた“Zippo Hot Tour--火熱之旅2006 中国原創動力秀”コンテスト北京賽区に出演した。10月1日、両個好朋友酒[ロ巴]でライブを行った。10月2日、北京国際雕塑公園北園で行われた“2006北京首届揺滾[口卑]酒節”に参加した。10月14・15日、香港のROCKIT野外ロックフェスティバルに参加した。10月28日、西安の月亮鑰匙酒[ロ巴]で壊夢想楽隊と共にライブを行った。11月、アメリカのINVISIBLE唱片と契約した。12月9日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。12月31日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。

 2007年1月20日、合R音楽工廠でライブを行った。その後、車龍源(Dr)が加入した。2月13日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。3月、インディーズアルバム7』を発表した。3月21日、MAOで行われたウルグアイのバンド・Orangeのライブの前座を務めた。

2007年6月2日、上海の[艸/止]江夢工場でのライブ
左から:
李小川Shiva G閻帥車龍源李小泉
(撮影:YIREN)

 3月30日、青島の創意100産業園で行われた“青島第一届音楽和芸術博覧会(M.A.X 2007)”に参加した。4月27日、南京の南師大体育館仙林校区で行われた臧天朔のライブの前座を務めた。5月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.341』に曲が収録された。5月4日、北京海淀公園で行われた迷笛音楽節に参加した。その後全国ツアーを開始し、5月12日、D-22で、5月18日、武漢のVOX酒[ロ巴]で、5月19日、長沙の動感酒[ロ巴]で、5月26日、広州のBUNKER[ロ巴]で、5月27日、深[土川]の本色酒[ロ巴]で、6月1日、上海の4LIVEで、6月2日、上海の[艸/止]江夢工場で、6月3日、南京の古堡酒[ロ巴]で、6月8日、豪運酒[ロ巴]で、6月9日、D-22で、6月10日、MAOで、6月24日、MAOでライブを行った。7月1日、上海の熱帯風暴水上楽園で行われた“Rock it 熱帯風暴揺滾音楽節”に参加した。7月14日、MAOで行われた“BE BRIT NOW 全体集合2周年英式揺滾翻唱記念会”に参加した。のち、このライブ映像がDVDとして販売された。8月、CD付き雑誌『音楽時空 2007.8』に曲が収録された。8月5日、シンガポールで行われた“BAYBEATS FESTIVAL”に参加した。8月11日、マレーシア・クアランプールで行われたLaundry's Volume 3に参加した。8月12日、シンガポールのHOME CLUBでライブを行った。

2007年6月2日、上海の[艸/止]江夢工場でのライブ
左から:
李小川Shiva G車龍源閻帥李小泉
(撮影:YIREN)

 9月15日、D-22で結成七周年記念partyを開いた。10月2日、北京海淀公園で行われた“摩登天空音楽節”ROKR舞台に参加した。10月5日、13CLUBで行われた『King-Size China 2』発表会に参加した。また、『King-Size China 2』に曲が収録された。10月19日、D-22でライブを行った。10月21日、MAOでライブを行った。10月27日、西安の星光倶楽部でライブを行った。11月9日、天津の上遊開場で行われた“天津第二届原創音楽季 群英会”に参加した。12月17日、愚公移山でライブを行った。12月23日、星光現場音楽庁でライブを行った。12月28日、MAOでライブを行った。同年、劉佳(Dr)が加入した。

 2008年1月、[口豪]叫唱片のSTAR ASHレーベルと契約した。1月25日、D-22でライブを行った。1月26日、MAOでライブを行った。3月21日、青島の青島創意100で行われた“MAX08音楽芸術盛宴”に参加した。3月28日、MAOで行われたアメリカのバンド・HORSE THE BANDのライブの前座を務めた。5月1日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。5月3日、MAOで行われたイギリスのパンクバンド・3 STOREYS HIGHのライブの前座を務めた。

2008年9月12日、上海の育音堂でのライブ
左から:
李小川Shiva G劉佳閻帥李小泉
(撮影:YIREN)

 同月、ベストアルバムで初めて正式に発表したアルバム『7YEARS』が発売となった。5月30日、南京の古堡酒[ロ巴]でライブを皮切りに全国ツアーを開始し、5月31日、上海のLOGOで、6月7日、広州の191SPACEで、6月8日、香港の香港城市大学で、6月12日、長沙の肆陸酒[ロ巴]で、6月14日、西安のTIGER酒[ロ巴]で、6月20日、重慶の堅果倶楽部で、6月26日、貴州省貴陽の南方公園酒[ロ巴]で、6月29日、昆明の説[ロ巴]で、7月5日、成都の小酒館芳沁店で、7月12日、天津の13CLUB天津店で、7月13日、MAOでライブを行い、ツアーが終了となった。7月18日、MAOでライブを行った。8月2日、青島のREDSTARでライブを行った。9月6日、MAOでライブを行った。9月12日、上海の育音堂でライブを行った。この時、Misuzu(G)がゲスト出演した。9月13日、南昌の星空気娯楽現場でライブを行った。9月14日、武漢のVOX酒[ロ巴]でライブを行った。10月2日から7日にかけて、シンガポールで行われた“SUTASHI SHOW”にSKO楽隊と共に参加した。10月1日、迷笛音楽学校で行われた迷笛音楽節主舞台に参加した。10月11日、D-22でライブを行った。11月8日、天津の紅橋意庫創意園区A庫で行われた“天津第三届原創音楽季 群英会”に参加した。11月9日、瀋陽の西部酒城音楽庁でライブを行った。11月21日、MAOで行われたPB33楽隊インディーズ1stアルバム発表会にゲスト出演した。11月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽81』に曲が収録された。12月19日、MAOでライブを行った。12月27日、MAOで行われた跳猴楽隊結成3周年記念ライブにゲスト出演した。

2008年9月12日、上海の育音堂でのライブ
左から:
劉佳Shiva G李小泉閻帥
(撮影:YIREN)

   2009年1月11日、MAOで行われた『King-Size China 2nd Anniversary』発表会に参加した。また、『King-Size China 2nd Anniversary』に曲と映像が収録された。2月21日、MAOでライブを行った。3月、張帥(Alt Sr.楽隊)(G)が加入し、6人編成となった。4月7日、愚公移山で行われたアメリカのバンド・PLAYMARKERのライブの前座を務めた。4月30日、上海の育音堂でノルウェーのバンド・Turdus Musicusやアメリカのバンド・Army of Freshmen、イギリスのバンド・MIKE TVと共にライブを行った。5月1日、インディーズEPCrystal Beat on the Dirty Dance EP』が発売となった。5月1日、江蘇省鎮江の優山美地空置区域内で行われた迷笛音楽節に参加した。5月2日、MAOでノルウェーのバンド・Turdus Musicusやアメリカのバンド・Army of Freshmen、イギリスのバンド・MIKE TV、香港のバンド・ATTENTION TO PISS、SKO楽隊と共にライブを行った。5月5日、D-22でノルウェーのバンド・Turdus Musicusと共にライブを行った。6月12日、MAOでライブを行った。10月16-18日、オーストラリアのパースで行われた“One Movement Music Festival”に参加した。12月18日、重慶の堅果倶楽部でライブを行った。12月19日、成都の小酒館芳沁店でライブを行った。12月31日、武漢のVOX酒[ロ巴]でライブを行った。

 2010年1月1日、長沙の肆陸酒[ロ巴]でライブを行った。1月2日、MAOでライブを行った。この時、香港のKing Ly Cheeと同じ舞台に立った。1月8日、南京の古堡酒[ロ巴]でライブを行った。1月9日、上海の育音堂でライブを行った。1月10日、杭州の旅行者酒[ロ巴]でライブを行った。1月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.406』に曲が収録された。3月12日、MAOでアルバム『後半夜的狂歓』発表会を開いた。このライブを最後に、閻帥はバンドを脱退した。ボーカルはメンバーが分担して担当することになった。3月19日、MAOでライブを行った。

 鄭林は2006年、Pop.time楽隊に加入し、ボーカルを務めた。金磊は2006年、孩子的天空楽隊に加入した。2007年4月、摩天樓楽隊に加入した。劉洋は2007年3月末から林伽楽隊のサポートドラムを務めた。

 

 

●アルバム

タイトル 出版 発行 制作 発行年 品番 地域
7YEARS 大連音像出版社有限公司   中映・良品文化伝播(深[土川]) 2008/5 YMR-028,ISRC CN-D03-08-301-00/A.J6(CD版) 中国
後半夜的狂歓 大連音像出版社有限公司 中映良品文化伝播(深[土川]) 北京斯柯[艸/内]姆文化芸術発展有限公司【[口豪]叫唱片】版権提供 2010/3/12 YMR-033,ISRC CN-D03-10-301-00/A.J6(CD版) 中国

 

インディーズアルバム

タイトル 出版 発行 制作 発行年 品番 地域
THE RETURN OF THE ROCK     自主制作 2001初 品番無し(CD版) 中国
VIVA!VIVA!VIVA!     自主制作 2001/12 品番無し(CD版) 中国
WHEN A NIGGER LOVES PUNKER     自主制作 2002 品番無し(CD版) 中国
VIDEO SHOW 2002-2003     JojoClub、ADV Video Records 2003/4 品番無し(VCD版) 中国
live in nameless highland     自主制作 2004/9 品番無し(CD版) 中国
Acoustic Ep     自主制作 2005/8 品番無し(CD版) 中国
Dance For Yourself     自主制作 2006/7 品番無し(CD版) 中国
7     自主制作 2007/3 品番無し(CD版) 中国
Crystal Beat on the Dirty Dance EP     自主制作 2009/5/1 品番無し(CD版) 中国

 

●ソロ発表曲

曲名 アルバム名 発行年 備考
(曲名不明) 2002 迷笛現代音楽節 Live 2002/7 ▼VCD
Hardcore Star 通俗歌曲VOL.241 2003/4  
U are a liar 飯酔団[イ火] 2006/3/11  
通俗歌曲VOL.315 2006/4 クレジットは「You Are A Liar」
Take me home 情緒中国 2006/9  
北京第三届punk音楽節 2006/12 ▼DVD
LOOK DIRECTLY INTO THE SUN: CHINA POP 2007 2007  
King-Size China 2nd Anniversary 2009/1/11  
King-Size China 2nd Anniversary 2009/1/11 ▼DVD
No One Cares Wok And Roll 2006/9/12 アメリカのIKR発売のオムニバス
(曲名不明) 第7届迷笛音楽節 2007/5 ▼DVD
Rusty 通俗歌曲VOL.341 2007/5  
BE BRIT NOW 2007/10 ▼DVD▽2007年7月14日、北京のMAOでのライブ
Beastie Boys 音楽時空 2007.8 2007/8  
BE BRIT NOW 2007/10 クレジットは「Beastie boy」▼DVD▽2007年7月14日、北京のMAOでのライブ
L.S.D. King-Size China 2 2007/10 クレジットは「L.S.D」
D'you know what I mean BE BRIT NOW 2007/10 ▼DVD▽2007年7月14日、北京のMAOでのライブ
Take me out BE BRIT NOW 2007/10 ▼DVD▽2007年7月14日、北京のMAOでのライブ
I'm the captain BE BRIT NOW 2007/10 ▼DVD▽2007年7月14日、北京のMAOでのライブ
(曲名不明) 2007迷笛音楽節 2008/9 ▼DVD▽曲名の記載無し
Let's Shake Down 我愛揺滾楽81 2008/11  
Take Me Home Feat. 孫凌生 通俗歌曲VOL.406 2010/1  

 

●参加アルバム

歌手(楽隊名) 曲名 アルバム名 発行年 参加形態 備考
李延亮 深海美人魚 火星滑雪場 2001/8 MV撮影 ▼付属VCD
MARTIN ATKINS CHINA DUB SOUNDSYSTEM Radio China Made in China 2007 ボーカル  

 

●出演

出演媒体 曲名 映像名 発行年 参加形態 備考
DVD   SIXTEEN DAYS IN CHINA 2008/8 ライブ映像など  

 

●関連サイト

TOOKOO」(UTF-8)
MySpace.comより。音源の試聴ができる。

TOOKOO」(UTF-8)
MySpace.cnより。音源の試聴ができる。

TOOKOO」(英語)
purevolume内にあるサイト。音源を試聴することができる。

中国地網」(中国語GB)
中国のバンドに関するサイト。
BBSにバンド専門のBBSがある。

本色音楽原動力」(中国語GB)
深[土川]のバー・本色酒[ロ巴]のサイト。バンドの紹介がある。

楽隊資料:“TOOKOO”楽隊」(中国語GB)
新浪網にある、メンバー紹介。

jojoclub」(中国語GB)
BBSに、バンドのメンバーがたまに書き込んでいる。

聚楽網」(中国語GB)
総合音楽サイト。
楽隊のところに、バンド紹介があり、ライブ映像を見ることができる。

 

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