全国各地のバーやクラブなどで専属バンドとして活動してきた。

　2004年、メンバーは2年の時をかけて全国を巡り、「環保（環境保全）」をアピールするツアーをスタートさせることを決める。10月7日、新聞『重慶晨報』に「売唱天涯呼吁環保（歌を生計にして世界の果てまで環境保全をアピールする）」と題した記事が掲載された。10月26日万州を出発し、雲陽・奉節・巫山などでライブを行った。11月17日、湖北省宜昌の児童公園近くのストリートでライブを行った。この時のメンバーはリーダーの呉能東（Dr）ほか、牟斌（Vo&リズムG）・王勇（リードG&Vo）で、合計3人。12月、ボーカルが脱退してしまったため、新しくボーカルを募集した。

　2005年4月、ギターリストを募集した。

2005年頃の写真
（172963360、伯牙論壇）