2006年1月、殤楽隊は他の蘭州のブラックメタルユニットと共にBlack Metal In Lanzhou(36) City音楽連盟を設立した。しかし、内部の問題やバンドの解散などにより、連盟の活動は停止となった。その後、SONGS OVER RUINが連盟に参加した後、連盟メンバーを一新して活動を再開した。

　2月、曲「National Martyr（国殤）」をレコーディングした。このレコーディングメンバーは、任博（Vo&MIDI&作曲&編曲）・ka子（Vo&G&MIDI&作曲&編曲）・王曉東（G&レコーディング&ミキシング）・東東（B）・馬偉（作詞）・點子（Sampler）。11月、Yurlienが参加し、歌詞アレンジを担当することになった。

　2007年8月18日、オムニバス『死夜肆』に曲が収録された。

バンドのロゴ
（イラスト：奇幻音域）