1998年、謝暉が一時的にバンドを離れ、深［土川］に行ってしまう。その間、謝俊がベーシストに転向する。また、張劍（リズムG）が加入する。年末になり、謝暉が加入し、バンド名を晶體楽隊と改名した。

　1999年になり、呂文堅の家で新年音楽会を開く。その後すぐ、謝暉は再びバンドを一時脱退し、上海へ行ってしまった。その間、呂文堅は友人の王軍の指導により、ギターに磨きをかけたほか、ジャズドラムも勉強する。同年後半、謝暉が戻ってきてからは、正式にアンダーグラウンドでのライブ活動を始める。初ライブは、加州旅館酒［ﾛ巴］。演奏曲の多くは超載楽隊の曲であった。

2002年12月28日のアンプラグドライブ
（写真：揺滾工廠）

　2001年には、萬［萬力］（リードG）が加入し、音楽がブリティッシュスタイルになる。バンドが安定してきたが、謝俊が仕事のために脱退、上海へ行ってしまう。そこで、安全出口楽隊の藩冲（B）が加入するが、すぐに脱退してしまったので、雷鳴（B）がライブとレコーディングに参加した。7月7日には、来［ﾛ巴］でライブを行った。このライブの後、バンドは活動を停止してしまう。8月には、カセット付きインディーズ雑誌『≪碑≫貳』に作品が収録された。バンドは活動停止中であったが、同年後半には、東餐庁楽隊の張飛宇のDEMOレコーディングに参加した。

2002年12月28日のアンプラグドライブ
（写真：揺滾工廠）

　2003年3月22日、星期五酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月29日、星期五酒［ﾛ巴］でライブを行った。8月7日、紅館酒［ﾛ巴］で行われた木馬楽隊の前座を務めた。11月1日、洛克楽隊演練場でライブを行った。

　2004年3月6日、洛克楽隊演練場でライブを行った。

　2005年10月22日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月29日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。11月5日、黒鉄酒[ﾛ巴]で行われたアンプラグドライブに参加した。この時、阿偉（Vo）がサポート参加した。11月8日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。11月12日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。12月10日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。12月17日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。12月31日、黒鉄酒[ﾛ巴]でライブを行った。

2002年12月28日のアンプラグドライブ
（写真：揺滾工廠）

　2月、バンド名を羽果楽隊と改名した。5月、CD付雑誌『我愛揺滾楽52』に曲が収録された。

　呂文堅は2002年12月28日、星期五酒［ﾛ巴］で行われたアンプラグドライブに参加した烟頭楽隊のサポートを務めた。メンバーの何人かは2005年11月5日、黒鉄酒[ﾛ巴]で行われたアンプラグドライブに、丘（爆漿楽隊）と共に参加した。ドラマーは2005年11月5日、黒鉄酒[ﾛ巴]で行われたアンプラグドライブにCLASS楽隊のベーシストらと参加した。この時、ベースを弾いた。