黄磊 HUANG LEI

北京語:ホワンレイ

 寧夏回族自治区銀川で活動するドラマー。1998年9月、15歳の時にロックが好きになる。やがてドラムを親に購入してもらう。

 2001年夏、母校である寧夏財経学校でライブを行う。

 2003年1月22日、金色歌劇院で行われた“走向三岔路口”原創音楽会の際には、4つのバンドでドラムを叩いた。同年、暗流楽隊に加入した。

 2004年5月、指紋楽隊を結成した。11月、友達と龍門客桟酒[ロ巴]を開いた。

 母親の趙蘇亞は、ロック界でも珍しく、子供のロックミュージシャンへの夢を強く応援しており、ライブがあるたびに子供のライブを見に行くほか、2004年11月に黄磊が開いた龍門客桟酒[ロ巴]では今まで勤めていた仕事をやめ、バーで無料で働いたり、多くの銀川のミュージシャンと交流しており、若いミュージシャンは趙蘇亞に対して「媽媽(おかあさん)」と呼ぶほど、銀川ロック界で有名人である。2005年2月21日の新聞『現代生活報』でも媽媽に関する記事が掲載された。

 

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