大沢寛 OSAWA

北京語:ダーザー クワン

 ギターリスト。ギターを弾いて20数年になる。YAMAHAのアジア地区担当となる。1992年、厦門(アモイ)で生活しており、同年、厦門大学ギター協会が設立される。そこで、ギターを学生達に教えた。協会のメンバーには、潘立飛がいた。

 1995年は北京で生活しており、郭智勇などにブルースギター演奏を教えていた。

 1997年には、北京迷笛音楽学校で教師を務めた。また同年初、杭天とイタリア人のCLAUDIOと知り合いになり、5月から彼らとともに胡同藍調楽隊を結成し、ライブを始めるようになった。BLUESバンドで、CD CAFEやBLUES BAR等でライブを行った。同年末からオリジナル作品を発表し続けるが、大沢寛は帰国となり、バンドは解散となった。

 2008年1月2日、厦門の嶺山民謡酒[ロ巴]でライブを行った。1月7日、夢旅人書[ロ巴]でライブを行った。

2008年1月のライブポスター
(写真:
嶺上歳月

 

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