発熱天使

日本語:ハツネツテンシ 英語名:Fevered Angels

 日本映画。ストーリーは、椎名桔平扮する日本人が、失踪した友人を探しに北京へやってくる。やがて、ひとりの女性との出会いをきっかけに、その捜索の過程で出会った現代中国カルチャーシーンの担い手たち(発熱天使達)へと次々とバトンリレーされていく(『発熱天使』ホームページの説明を簡略化した)。ドキュメンタリー手法の取られた映画で、主演の椎名桔平以外は、本人が自分自身を演じている。

 この映画には、鄭鈞が出演している。2001年にはビデオ化された。TSUTAYAでのみ、レンタルできる。

 

監督・脚本: 前田和男
製作総指揮: 平川隆一
企画・プロデューサー 張怡
公開年: 1999(日本)
主演: 椎名桔平
出演: 劉偉、鄭鈞、鄭浩、金星、聶牧
音楽: Nikkos
製作・配給: パオネットワーク、龍影
宣伝: スローラーナー

 

●関連サイト

パオネットワーク」(日本語)
製作会社のサイト。この映画に関する情報がある。

 

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