紅元楽隊
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ナビゲーションに移動検索に移動紅元楽隊 | |
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2015年のメンバー。(写真:玉溪吧) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 红元 |
中国語名(繁体字) | 紅元 |
拼音 | Hongyuan |
発音転記 | ホォンユアヌ |
出身地 | 雲南省玉渓市 |
ジャンル | 民族音楽・ポップロック |
活動期間 | 2000年10月 - |
メンバー |
吉妍錚 楊暁明 蘇建斌 葛飛 孟軍 |
紅元楽隊(ホォンユアヌ、Hongyuan)は、雲南省玉渓市で活動しているバンド。
メンバー
- 吉妍錚 ボーカル(2015年 -) -- 女性。
- 楊暁明 ギター & キーボード & バックボーカル(2000年10月 -,2000年10月 - ? リードギター,? - ギター & キーボード & バックボーカル) -- 2015年時点の楽器パートはギターやキーボード。2015年、牧羊人組合にサポート参加した。
- 蘇建斌 ベース & バックボーカル(2003年 -) -- 燃焼青春楽隊のメンバー。
- 葛飛 タンブラ & 吹奏楽 & バックボーカル(2015年 -) -- 燃焼青春楽隊のメンバー。
- 孟軍 ドラム & パーカッション & バックボーカル(2015年 -) -- 燃焼青春楽隊のメンバー。
過去に在籍したメンバー
経歴
みな独学で楽器を勉強した。
2001年2月14日、自分達で出資して、雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県の灯光県球場でソロコンサートを行なった。そのライブは有名曲のコピーのみであったが、雲南省瀾滄江啤酒(ビール)集団玉渓分公司総経理の目に留まり、この会社のイメージキャラクターに選ばれることとなった。そして、会社の協力で数ヶ月内に玉渓1市8県で10数回ライブを行った。ライブの様子も、テレビで放送されることもあった。6月過ぎ、瀾滄江啤酒集団玉渓分公司のCMソング「澜人之歌」を創作する。
その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の「吉尓達杯第8回全国新人コンテスト」に出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区10大オリジナル曲に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、「オリジナル演奏グループ全国ベスト10」を獲得した。また、「婀娜妹」によって、ベスト10の金賞に輝いた。紅元楽隊の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。
このコンテスト終了後は、北京市の北京服装学院で行なわれた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。
玉渓市のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。
やがて、1stアルバム『霊魂与心臓』が吉林音像出版社より発売となった。
一時期活動休止であったが、2015年になり活動を再開した。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
- 霊魂与心臓(?年)
スプリット・アルバム
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
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赤子之心 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
澜人之歌 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
婀娜妹 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
黄昏时代 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
老者 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
结珠玉结(哈尼情歌) | ホームページ上からダウンロードできた | ||
三叉路 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
那一夜 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
遥远的布伐 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
云南十八怪 | ホームページ上からダウンロードできた |
主要なライブ・コンサート
- 2001年2月14日 雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県 灯光県球場
- 2001年 北京市 北京服装学院
- 2002年4月29日 雲南省玉渓市 玉渓市体育館
- 2005年4月23日 雲南省玉渓市峨山彝族自治県 峨山体育館
- 2006年10月2日 雲南省玉渓市通海県 威尼斯船歌酒吧
- 2007年4月28日 雲南省玉渓市通海県 竜泉文化広場
- 2016年5月29日 雲南省玉渓市 玉渓師範学院音楽学院聶耳演芸庁
- 2019年8月11日 雲南省玉渓市新平彝族傣族自治県 琴淮酒荘