羅永偉(ルオ ヨンウエイ、Luo Yongwei)は、1990年代、雲南省楚雄彝族自治州楚雄市や昆明市で活動していたドラマー。
かつて十四軍鉄騎軍楽団のドラマーを務めていた。
楚雄ロック初期の頃、最も技術に定評のあったドラマーであった。
のち、雲南省昆明市の誇父楽隊に加入したが、活動中に麻薬中毒で死亡してしまった。