郭鉄君

郭鉄君（グオティエジュヌ、Guo Tiejun）は、北京市で活動しているギタリスト。

経歴

10歳の時からクラシックギターを勉強していた。

2001年前半、銀色灰塵楽隊に加入し、リードギターを務める。その後、凌とともに銀色灰塵楽隊の中心的メンバーとして、作曲を手がける。

2002年前半、譲神悲傷楽隊を結成する。5月1日、北京市の莱茵河声場でのライブをもって、銀色灰塵楽隊を脱退した。脱退の理由は音楽性の違いによる。ソロ活動を始めたのと同時に、嚎叫唱片と契約した。

若いながらギターテクニックに評判があり、またクラシックギターを取り入れた音楽は、大きな潜在力を感じさせる。

2003年6月、1stアルバム『耶洛音人』が発売となった。

2004年1月、雑誌『吉他愛好者』12期の表紙を飾った。

2011年頃には、王維楽隊に加入した。

現在、2ndアルバムを制作中である。

曲名	アルバム名	発表年	備考
第2乐章	【嚎叫唱片】経典単曲白皮書 VOL.2	2004/2

アーティスト・バンド名	曲名	アルバム名	発表年	参加形態	備考
銀色灰塵楽隊		風琴	2001/8/30	プロデューサー、作曲、ギター、MIDI、レコーディング、ミキシング	全曲参加
銀色灰塵楽隊		Silver Ash	2002/1/25	プロダクションアシスタント（凌と）、作曲、ギター	全曲参加
銀色灰塵楽隊		羽翼之祈願編	2002/10	ギター	全曲参加
銀色灰塵楽隊	風琴	很牛逼	2004/6/30	プロデューサー、ギター（玥と）