「四楼楽隊(平頂山市)」の版間の差分
提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動| 37行目: | 37行目: | ||
*'''小輝''' [[ボーカル]](? - 2002年後半) | *'''小輝''' [[ボーカル]](? - 2002年後半) | ||
*[[リズムギター]](2003年前半 - 2003年前半) | *[[リズムギター]](2003年前半 - 2003年前半) | ||
| − | *''' | + | *'''施展'''(展展) [[リズムギター]](2002年6月 - 2003年9月) -- 2015年、羅羅が展展が経営している音楽学校に来て、やがて展展与羅羅組合を結成した。そして2017年6月19日、曲「沙漠骆驼」を発表し、人気が急上昇したが、盗作疑惑により2018年11月に契約していた[[黒人時代公司]]から契約解除をさせられた。2018年11月29日、[[亜洲音楽盛典]]で最優秀オリジナルグループ賞を獲得した。2018年12月19日、EP『我的舞台』が発売となった。ここに「沙漠骆驼」が収録されている。 |
| − | *''' | + | *'''徐天勝'''(許天勝) [[リードギター]](? - ?,2003年9月 - 2014年4月) -- 元・[[晨鷹楽隊]]のメンバー。かつて展展の[[ギター]]の先生であった。[[焦作市]]に移り住み、アルバム『掙扎』を発売したが、ほとんど売れなかった。その後[[平頂山市]]に戻ってきて四楼楽隊に加入した。2014年4月8日、脳溢血で亡くなった。 |
*[[リズムギター]](2003年前半 - ?) -- 2006年は不在。 | *[[リズムギター]](2003年前半 - ?) -- 2006年は不在。 | ||
*'''毛毛''' [[ボーカル]](2002年後半 - ?) -- 2006年は不在。 | *'''毛毛''' [[ボーカル]](2002年後半 - ?) -- 2006年は不在。 | ||
| 61行目: | 61行目: | ||
初期の頃はライブのチャンスもなく、食っていけないので、徐天勝もバンドを離れて[[河南省]][[焦作市]]で活動していた時期もあった。 | 初期の頃はライブのチャンスもなく、食っていけないので、徐天勝もバンドを離れて[[河南省]][[焦作市]]で活動していた時期もあった。 | ||
| + | |||
| + | 2003年、「沙漠骆驼」などを発表した。 | ||
2004年、沁園小区の一室を借りて、学生に楽器を教えて生計を立てていた。12月25日のライブで好評を博したため、アルバムの制作を考えたが、30万元の資金が必要だったため、諦めた。 | 2004年、沁園小区の一室を借りて、学生に楽器を教えて生計を立てていた。12月25日のライブで好評を博したため、アルバムの制作を考えたが、30万元の資金が必要だったため、諦めた。 | ||
| 66行目: | 68行目: | ||
2006年の時点では、商業的なライブもだいぶ増えたため、メンバー1人当たり2000元稼げるようになった。 | 2006年の時点では、商業的なライブもだいぶ増えたため、メンバー1人当たり2000元稼げるようになった。 | ||
| + | 2017年も活動中である。 | ||
| − | + | 元メンバーの展展が結成している展展与羅羅組合が2017年6月19日、曲「沙漠骆驼」を発表したが、その後でこの曲の盗作疑惑で出て、展展はこの曲の創作の流れなどを説明したが、[[黒人時代公司]]は展展与羅羅組合との契約を解除した。裁判にはならなかったが、「沙漠骆驼」は展展の作品ではないと判断したためである。その時に四楼楽隊の名前が久しぶりに出た。 | |
| − | |||
| − | |||
== 主要なライブ・コンサート == | == 主要なライブ・コンサート == | ||
2020年4月26日 (日) 07:25時点における版
| 四楼楽隊 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 中国語名(簡体字) | 四楼 |
| 中国語名(繁体字) | 四樓 |
| 拼音 | Silou |
| 発音転記 | スロウ |
| 出身地 | 河南省平頂山市 |
| ジャンル | ポップメタル |
| 職業 | 音楽学校講師 |
| 活動期間 | 1998年 - |
| メンバー |
龐春恩 楊会亜 張志遠 |
四楼楽隊(スロウ、Silou)は、河南省平頂山市で活動しているバンド。
メンバー
過去に在籍したメンバー
- 周巍 ギター(? - 2003年初) -- 許昌市に仕事で行ったためバンドを脱退。
- 小輝 ボーカル(? - 2002年後半)
- リズムギター(2003年前半 - 2003年前半)
- 施展(展展) リズムギター(2002年6月 - 2003年9月) -- 2015年、羅羅が展展が経営している音楽学校に来て、やがて展展与羅羅組合を結成した。そして2017年6月19日、曲「沙漠骆驼」を発表し、人気が急上昇したが、盗作疑惑により2018年11月に契約していた黒人時代公司から契約解除をさせられた。2018年11月29日、亜洲音楽盛典で最優秀オリジナルグループ賞を獲得した。2018年12月19日、EP『我的舞台』が発売となった。ここに「沙漠骆驼」が収録されている。
- 徐天勝(許天勝) リードギター(? - ?,2003年9月 - 2014年4月) -- 元・晨鷹楽隊のメンバー。かつて展展のギターの先生であった。焦作市に移り住み、アルバム『掙扎』を発売したが、ほとんど売れなかった。その後平頂山市に戻ってきて四楼楽隊に加入した。2014年4月8日、脳溢血で亡くなった。
- リズムギター(2003年前半 - ?) -- 2006年は不在。
- 毛毛 ボーカル(2002年後半 - ?) -- 2006年は不在。
- 劉軍峰 ドラム(?) -- 2006年は不在。
- ' ドラム
サポートメンバー
経歴
初期の頃はライブのチャンスもなく、食っていけないので、徐天勝もバンドを離れて河南省焦作市で活動していた時期もあった。
2003年、「沙漠骆驼」などを発表した。
2004年、沁園小区の一室を借りて、学生に楽器を教えて生計を立てていた。12月25日のライブで好評を博したため、アルバムの制作を考えたが、30万元の資金が必要だったため、諦めた。
2006年の時点では、商業的なライブもだいぶ増えたため、メンバー1人当たり2000元稼げるようになった。
2017年も活動中である。
元メンバーの展展が結成している展展与羅羅組合が2017年6月19日、曲「沙漠骆驼」を発表したが、その後でこの曲の盗作疑惑で出て、展展はこの曲の創作の流れなどを説明したが、黒人時代公司は展展与羅羅組合との契約を解除した。裁判にはならなかったが、「沙漠骆驼」は展展の作品ではないと判断したためである。その時に四楼楽隊の名前が久しぶりに出た。
主要なライブ・コンサート
- [平頂山市楽隊大賽|2001年 河南省平頂山市 平頂山市楽隊大賽]] 1位 「我们的时代」を演奏 別バンド
外部リンク
- UTF-8