「梁奕源」の版間の差分

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
36行目: 36行目:
 
2000年、[[聖・雷米楽隊]]は解散した。
 
2000年、[[聖・雷米楽隊]]は解散した。
  
 やがてソロ活動を始める。音楽スタイルはフォーク、アンビエント、実験など。
+
やがてソロ活動を始める。音楽スタイルは[[フォーク]]、[[アンビエント]]、実験など。
  
 2005年、アルバム『治療抑郁症的偏方』をネット・亡民伝播に発表した。12月31日、『野百合花2 旧窓台上的白日夢』に曲が収録された。
+
2005年、アルバム『[[治療抑郁症的偏方(梁奕源)|治療抑郁症的偏方]]』をネット・[[亡民伝播]]に発表した。
  
 2007年、アルバム『送陳道長出家』をネット・亡民伝播に発表した。
+
2007年、アルバム『[[送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家|送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家]]』をネット・[[亡民伝播]]に発表した。
 
   
 
   
+
2009年頃から、[[アメリカ]][[華僑]]の[[サウンドアーティスト]]・李帯菓と共にライブを行なうようになる。7月、『[[治療抑郁症的偏方(梁奕源)|治療抑郁症的偏方]]』と『[[送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家|送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家]]』がCDとなって販売された。
(写真:拾qi貳肆)
+
 
+
2011年6月4日、インディーズ3rdアルバム『[[虚菩提的致幻剤(梁奕源)|虚菩提的致幻剤]]』が発売となった。
   2009年1月3日、厦門の第六晩珈琲館で李帯菓と共にライブを行った。のち、この時のライブがCD化された。3月22日、北京のD-22で行われた“第二届中国先鋒音楽節”に、李帯菓と共に参加した。3月31日、北京の両個好朋友酒[ロ巴]で李帯菓と共にライブを行った。4月10日、浙江省義烏の隔壁酒[ロ巴]で李帯菓と共にライブを行った。7月、『治療抑郁症的偏方』と『送陳道長出家』がCDとなって販売された。10月25日、上海市朱家角の東井街31号草堂で行われた“2009上海朱家角水郷音楽節”実験舞台に、李帯菓と共に参加した。10月27日、上海の現場酒[ロ巴]威海路店で、李帯菓や陸晨と共にライブを行った。10月30日、杭州の蜜桃珈琲で李帯菓と共にライブを行った。11月1日、南京の香格里拉倶楽部で李帯菓と共にライブを行った。
+
 
 2010年1月1日、プロモーションアルバム『半平零二』に曲が収録された。
 
 
== ディスコグラフィー ==
 
== ディスコグラフィー ==
  

2011年7月23日 (土) 05:00時点における版

梁奕源
Liangyiyuan 11.jpg
(写真:拾柒貳肆
基本情報
中国語名(簡体字) 梁亦源
中国語名(繁体字) 梁亦源
拼音 Liang Yiyuan
発音転記 リアン イユアヌ
出身地 湖北省武漢市
担当楽器 ギターベース
ジャンル フォークアンビエント実験音楽

梁奕源(リアン イユアヌ、Liang Yiyuan)は、広東省広州市で活動しているサウンドアーティスト

経歴

湖北省武漢市で生まれ、広東省仏山市で育った。

1998年夏、仏山市聖・雷米楽隊を結成し、リズムギターベースを担当した。

1999年、オムニバス・アルバム野百合花 在枯萎的季節里綻放』に曲が収録された。

2000年、聖・雷米楽隊は解散した。

やがてソロ活動を始める。音楽スタイルはフォークアンビエント、実験など。

2005年、アルバム『治療抑郁症的偏方』をネット・亡民伝播に発表した。

2007年、アルバム『送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家』をネット・亡民伝播に発表した。

2009年頃から、アメリカ華僑サウンドアーティスト・李帯菓と共にライブを行なうようになる。7月、『治療抑郁症的偏方』と『送陳道長出家(梁奕源)送陳道長出家』がCDとなって販売された。

2011年6月4日、インディーズ3rdアルバム『虚菩提的致幻剤』が発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

スプリット・アルバム

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
那个年代
牧羊人
林间晨雾(demo)

参加アルバム 

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
関燕儀凭悼野百合花 在枯萎的季節里綻放1999作詞
関燕儀弥留之际野百合花2 旧窓台上的白日夢2005/12/31作詞
聖・雷米楽隊迟早会有那一天野百合花 在枯萎的季節里綻放1999詞曲、編曲(複数で)、ギター(羅紹基と)
張智依奇克里克尼勒克小鎮2010/9/10作詞

主要なライブ・コンサート

外部リンク