JOKE615楽隊
提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動JOKE615楽隊 | |
---|---|
2005年の写真。(写真:劉安--生活就像開玩笑) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 玩笑 |
中国語名(繁体字) | 玩笑 |
拼音 | Wanxiao |
発音転記 | ワヌシアオ |
英語名・外国語名 | JOKE615 |
出身地 | 河北省涿州市 |
ジャンル | ニュースクールパンク |
職業 | スタジオ経営者 |
活動期間 |
2001年 - 2005年末 2006年 - ? |
メンバー |
劉安 楊森 任尚昆 |
JOKE615楽隊は、2000年代、河北省涿州市で活動していたバンド。
メンバー
過去に在籍したメンバー
サポートメンバー
- ドラム(2006年)
経歴
ベーシストはなかなか固定していなくて、頻繁に交代となっている。
2003年12月、河北省廊坊市の大学などでライブを行ない、数多くのバンド関係者と知り合いになった。これはバンドにとって大きな収穫であった。
2005年9月、インディーズ1stアルバム『JOKE615』を発表した。その後、1stアルバムを数多くのレコード会社に持ち込んでアピールしたが、音楽はいいと言われても、家庭は裕福かどうかという質問が必ず出てきて、音楽は二の次だということが分かるにつれて、中国の音楽業界に対する失望が大きくなってしまい、同年末、譚超が人民解放軍に入隊したため、バンド活動は休止となった。
2006年、劉安と李謙によって活動を再開した。やがて音楽プロダクションと契約し、12月24日、インディーズ2ndアルバム『生活就象開玩笑』を発表した。
2007年7月、玩笑音楽平台(レコーディングスタジオ)を設立した。
2008年の4月から8月にかけて、北京市のMAOやD-22でライブを行なった。9月、テレビ・河北電視台の取材を受けた。12月、九九魚飾品のイメージキャラクターとなった。
2009年4月、KFC(ケンタッキーフライドチキン)のCM撮影に参加した。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
- JOKE615(2005年夏)
- 生活就象開玩笑(2006年12月24日) -- 陝西省西安市・重慶市・北京市・天津市・河北省廊坊市・保定市・涿州市で販売。あまり宣伝をしていないのにも関わらず11000枚ほど売れた。