盧小旭
盧小旭 | |
---|---|
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 卢小旭 |
中国語名(繁体字) | 盧小旭 |
拼音 | Lu Xiaoxu |
発音転記 | ルゥ シアオシュイ |
英語名・外国語名 | CUREPUNK |
出生日 | 1979年4月23日 |
学歴 | 四川音楽学院 |
出身地 | 四川省成都市 |
担当楽器 | キーボード |
ジャンル | エレクトロニカ・ポップ・ポップロック |
盧小旭(ルゥ シアオシュイ、Lu Xiaoxu、1979年4月23日 -)は、四川省成都市出身で、北京市で活動しているプロデューサー。
経歴
四川省成都のテクノミュージシャン。1979年4月23日生まれ。CUREPUNKという名前もある。5歳の時から、四川音楽学院でピアノを勉強する。8年ほど勉強した後、重点中学に入学する。その時、ロックに興味を持ち始める。 大学に入学した後も四川音楽学院で半年ほど作曲を勉強する。この頃から、自宅のパソコンとキーボードを駆使して、いくつかの作品を発表し、自分のホームページ上にアップロードした。2000年3月には1stEP『思緒激蕩在数字時代』が完成した。のち、これらの作品が評判となり、9月にはDEMO収録曲の「泰伯利亜之日」が『我愛揺滾楽5』に収録されることとなった。同年、“興網第一回全国高校原創歌曲コンテスト”に参加し、「体験快楽意義」が入選した。
また、盒子楽隊というバンドを組んで、そこではキーボードを担当したが、2000年までに活動は休止したようだ。
2000年11月には、小酒館で初めてソロライブを行った。この時、美聯社や四川教育台が取材に来た。
北京での写真
(數[石馬]揺滾より)
2001年には、旭楽隊を結成する。2月には修羅楽隊にキーボード兼DJとして加入した。同月、李延亮とともに曲を製作するなど、活動の幅を広げている。7月、諸事情により、修羅楽隊を脱退した。
2002年、大学卒業と共に上京する。そして、北京喜洋洋唱片公司制作部で働きはじめた。6月、オムニバス『LIVE 小酒館1997-2002』に作品が収録された。同年、So Rock! Recordsと契約した。10月、「暴露」が『我愛揺滾楽14』に収録された。12月、1stアルバム『暴露』が発売となった。12月13日、北京の北京広播学院で1stアルバム発売記念イベントを開いた。
2003年1月、雑誌『大衆網絡報2002年合訂本』に『暴露』体験版が付属となった。7月、CD付雑誌『我愛揺滾楽21』に曲が収録された。8月、コンピューターミュージックの入門書『電脳音楽軽松入門』が出版となる。また、湯楠との共著『用電脳学音楽』が出版された。12月13・14日、中央電視台5台の番組「電子競技世界」の中で、「音楽制作人与遊戯音楽」という特集が放送された。
『MIDI唱片』のための宣伝写真
(写真:MIDI唱片)
2004年初から、徐鯉と共に喜糖音楽(SHEDRANCE MUSIC)を結成し、2人で音楽を創作するようになった。4月、オムニバス『地下成都3』に曲を発表した。5月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.269』に陳[女尼]との共同作品が収録された。10月、CD付雑誌『我愛揺滾楽35』に曲が収録された。 2005年9月、オムニバス『MIDI唱片』に曲が収録された。
2006年12月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽58』に曲が収録された。12月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.331』に曲が収録された。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
- ()(年月日)
ライブ・アルバム
- ()(年月日)
EP
- ()(年月日)
シングル
- ()(年月日)
映像作品
- ()(年月日)
プロモーション・アルバム
- ()(年月日)
プロモーション・シングル
- ()(年月日)
デモテープ
- ()(年月日)
コラボレーション・アルバム
- ()(年月日)
スプリット・アルバム
- ()(年月日)
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
---|
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|
出演
媒体 | 曲名 | 収録ソフト名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|
主要なライブ・コンサート
四川省成都のテクノミュージシャン。1979年4月23日生まれ。CUREPUNKという名前もある。5歳の時から、四川音楽学院でピアノを勉強する。8年ほど勉強した後、重点中学に入学する。その時、ロックに興味を持ち始める。 大学に入学した後も四川音楽学院で半年ほど作曲を勉強する。この頃から、自宅のパソコンとキーボードを駆使して、いくつかの作品を発表し、自分のホームページ上にアップロードした。2000年3月には1stEP『思緒激蕩在数字時代』が完成した。のち、これらの作品が評判となり、9月にはDEMO収録曲の「泰伯利亜之日」が『我愛揺滾楽5』に収録されることとなった。同年、“興網第一回全国高校原創歌曲コンテスト”に参加し、「体験快楽意義」が入選した。
また、盒子楽隊というバンドを組んで、そこではキーボードを担当したが、2000年までに活動は休止したようだ。
2000年11月には、小酒館で初めてソロライブを行った。この時、美聯社や四川教育台が取材に来た。
北京での写真
(數[石馬]揺滾より)
2001年には、旭楽隊を結成する。2月には修羅楽隊にキーボード兼DJとして加入した。同月、李延亮とともに曲を製作するなど、活動の幅を広げている。7月、諸事情により、修羅楽隊を脱退した。
2002年、大学卒業と共に上京する。そして、北京喜洋洋唱片公司制作部で働きはじめた。6月、オムニバス『LIVE 小酒館1997-2002』に作品が収録された。同年、So Rock! Recordsと契約した。10月、「暴露」が『我愛揺滾楽14』に収録された。12月、1stアルバム『暴露』が発売となった。12月13日、北京の北京広播学院で1stアルバム発売記念イベントを開いた。
2003年1月、雑誌『大衆網絡報2002年合訂本』に『暴露』体験版が付属となった。7月、CD付雑誌『我愛揺滾楽21』に曲が収録された。8月、コンピューターミュージックの入門書『電脳音楽軽松入門』が出版となる。また、湯楠との共著『用電脳学音楽』が出版された。12月13・14日、中央電視台5台の番組「電子競技世界」の中で、「音楽制作人与遊戯音楽」という特集が放送された。
『MIDI唱片』のための宣伝写真
(写真:MIDI唱片)
2004年初から、徐鯉と共に喜糖音楽(SHEDRANCE MUSIC)を結成し、2人で音楽を創作するようになった。4月、オムニバス『地下成都3』に曲を発表した。5月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.269』に陳[女尼]との共同作品が収録された。10月、CD付雑誌『我愛揺滾楽35』に曲が収録された。 2005年9月、オムニバス『MIDI唱片』に曲が収録された。
2006年12月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽58』に曲が収録された。12月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.331』に曲が収録された。
外部リンク
- UTF-8
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
水木年華 | 啓程。 | 2010/5/11 | 編曲 | クレジットは盧暁旭▽4曲参加 |