三黄鶏楽隊

三黄鶏楽隊
三黄鶏楽隊
	2008年5月17日、現場酒吧でのライブ。左から：王秦・劉四加・成盛。（撮影：YIREN）
基本情報
中国語名（簡体字）	三黄鸡
中国語名（繁体字）	三黃雞
拼音	Sanhuangji
発音転記	サヌホアンジィ
出身地	上海市
ジャンル	フォークロック・ヘビーメタル・ブルース・パンク
活動期間	2001年6月 - 2003年4月; 2005年 -
メンバー	劉四加; 成盛; 王秦

（写真：）

三黄鶏楽隊（サヌホアンジィ、Sanhuangji）は、上海市で活動しているバンド。

メンバー

劉四加　ボーカル & ベース（2001年6月 - 2003年4月,2005年 -） -- ドイツ語教師。2004年7月、上海市に戻ってきた。
成盛　ボーカル & ギター（2001年6月 - 2003年4月,2005年 -） -- 楽器店で楽器講師を務めている。2005年12月30日、HARD ROCK酒[ﾛ巴]でライブを行った。2006年2月4日、SHUFFLE MUSIC BARでライブを行った。3月3日、021酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月18日、杭州のJAZZ酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月19日、杭州の旅行者酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月25日、021酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月30日、現場酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月31日、現場酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月2日、上海の021酒[ﾛ巴]で行われた“五一上海地下揺滾音楽節”に参加した。5月4日、育音堂でライブを行った。5月12日、杭州のJAZZ酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月10日、現場酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月10日、SHUFFLE MUSIC BARでライブを行った。11月9日、松江区の阿康焼[火考]でライブを行った。2007年5月1-6日、021酒［ﾛ巴］で行われた“上海第四届地下揺滾音楽節”に参加した。7月6日、現場酒［ﾛ巴］でライブを行った。2008年10月24日、021音楽工場五角場店でライブを行った。12月31日、021音楽工場五角場店で行われた“揺滾上海灘”ライブに参加した。2009年4月18日、現場酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月2日、021音楽工場五角場店で行われた“五一第六届（鈴児揺）音楽節”に参加した。8月28日、現場酒[ﾛ巴]威海路店でライブを行った。11月6日、021音楽工場五角場店でライブを行った。12月31日、021音楽工場五角場店で行われた“揺滾上海灘”ライブに参加した。2010年3月13日、021音楽工場五角場店でライブを行った。
王秦　ドラム（2002年初 - 2003年4月,2005年 -） -- 雪碧（スプライト）主催のバンドコンテストに参加した驚叫基督楽隊のサポートドラムを務めた。2006年6月16日、現場酒吧で行なわれた梁穎・白羽アルバム発表会にゲスト出演した。

過去に在籍したメンバー

劉海波　ドラム（2001年6月 - 2002年初） -- 劉海深の弟。奇翼楽隊に加入したことがある。

経歴

バンド名は、毎日練習して毎日お酒を飲んでいる時のある夜、友達が適当に「三黄鶏」と言ったのがきっかけであった。曲はバンドメンバーの生活などからアイデアを膨らませたものが中心で、バンド自ら「記録揺滾」（記録ロック）と呼んでいる。そのためか、学生から比較的に年齢の高い人まで幅広い年代から人気を博している。

作品には1997年から2003年にかけてのものが多い。

2003年4月、雑誌『上海WALKER』2003年4月号にバンドが紹介された。5月に劉四加がドイツへ1年ほど行ってしまい、活動休止となった。

2005年になり、ライブ活動を再開した。

2006年からは音楽スタイルを「傷痕揺滾」（傷跡ロック）と名乗り始めた。傷跡のようにその跡を見ると、当時の良くも悪くも様々な思い出を甦らせてくれるという意味合いである。劉四加の以前にも増した絶叫ボーカルがこのスタイルを強く印象付けている。8月26日、インディーズ1stアルバム『三黄鶏』発表会を開いたが、200人近くの人が集まり大盛況を博した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

三黄鶏（2006年8月26日）

ソロ発表曲　

曲名	アルバム名	発表年	備考
晃晃悠悠	我愛揺滾楽65	2007/7

主要なライブ・コンサート

外部リンク

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