「劉葵」の版間の差分

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2019年から、時針吉他教室で学生達に[[ギター]]を教え始めた。
 
2019年から、時針吉他教室で学生達に[[ギター]]を教え始めた。
  
2020年2月、[[時針livehouse]]は閉店となった。8月3日、[[壹環的復興楽隊]]は活動を停止した。同年、[[保質期楽隊(吉林市)|保質期楽隊]]を結成し、[[ギター]]を担当した。
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2020年2月、[[時針livehouse]]は閉店となった。同年、[[保質期楽隊(吉林市)|保質期楽隊]]を結成し、[[ギター]]を担当した。8月3日、[[壹環的復興楽隊]]は活動を停止した。
  
 
== ディスコグラフィー ==
 
== ディスコグラフィー ==

2020年11月20日 (金) 02:55時点における版

劉葵
Liukui 11.jpg
基本情報
中国語名(簡体字) 刘葵
中国語名(繁体字) 劉葵
拼音 Liu Kui
発音転記 リィウ クォイ
出身地 吉林省吉林市
担当楽器 ギターベース
ジャンル ブリティッシュロック
職業 バー経営者音楽学校講師

劉葵(リィウ クォイ、Kiu Kui)は、吉林省吉林市で活動しているギタリストベーシスト

経歴

1996年から吉林省長春市の大学に入学した。また、ギターベースの勉強を開始した。そして、歩槍楽隊金属内臓楽隊を結成した。

1999年初、初めて作品を創作した。3月、宋雨哲のバンドに加入し、ベースを担当したが、音楽が合わずに何回か練習を繰り返した後、脱退した。

1999年5月、姜偉(のちの吉他中国のCEO)と共にバンドを結成し(バンド名は無し)、長春市の高校で2回ライブを行なった。6月、吉林省吉林市に戻り、音楽活動を辞めた。

その後、音楽と関係のない仕事をしていたが、2014年、元・メンバーの呂明がアメリカから戻ってきたことをきっかけに、2016年に向けてバンド再結成の話が持ち上がり、それから再度ギターを弾くようになり、創作活動を始めた。

ただ、2015年末になっても、かつてのバンドメンバーは再結成のことを忘れていたが、劉葵はバンド活動をしたくてたまらなかった。そこで、楽器販売店でメンバーを探した。

2016年になり、時針楽隊を結成し、ベースを担当した。また、時針音楽工作室を開いた。12月21日、時針livehouseを開いた。

2017年9月末、時針楽隊を脱退した。

2018年7月、インディーズ1stアルバム『』が発売となった。やがて、壹環的復興楽隊ベースを担当した。

2019年から、時針吉他教室で学生達にギターを教え始めた。

2020年2月、時針livehouseは閉店となった。同年、保質期楽隊を結成し、ギターを担当した。8月3日、壹環的復興楽隊は活動を停止した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

  • (2018年7月) -- CDで発売となった。発売枚数は200枚。ケースは紙のケースで出来ている。

主要なライブ・コンサート

外部リンク