「北京談話楽隊」の版間の差分

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== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
  
1999年、宝羅と蘇放が結成したユニット。アラブの宗教儀式のリズムや、欧州の協会での賛美歌、またアフリカの原始的な歌声、中国的な韻律などに、テクノを加えた、とても複雑で独創性に溢れた音楽を創作している。通常のロックバンドが使用する、エレキギター、エレキベース、ドラムは一切使わず、音はパーカッションと民族楽器、ボーカルのみである。基本メンバーは宝羅と蘇放だが、[[張全勝]](馬頭琴)・[[荒井壮一郎]](Per)・[[于偉民]](Per)・[[常静]](古筝)・[[牟強]](Key)もライブの際に参加する。
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1999年、宝羅と蘇放が結成したユニット。アラブの宗教儀式のリズムや、欧州の協会での賛美歌、またアフリカの原始的な歌声、中国的な韻律などに、テクノを加えた、とても複雑で独創性に溢れた音楽を創作している。通常のロックバンドが使用する、エレキギター、エレキベース、ドラムは一切使わず、音はパーカッションと民族楽器、ボーカルのみである。基本メンバーは宝羅と蘇放だが、[[張全勝]](馬頭琴)・[[荒井壮一郎]](Per)・[[余偉民|于偉民]](Per)・[[常静]](古筝)・[[牟強]](Key)もライブの際に参加する。
  
 
2002年3月25日、北京のPOACHERS倶楽部でライブを行なった。[[宝羅]]にとっては、数年振りの公開ライブであった。
 
2002年3月25日、北京のPOACHERS倶楽部でライブを行なった。[[宝羅]]にとっては、数年振りの公開ライブであった。

2010年7月11日 (日) 15:26時点における版

北京談話楽隊
Beijingtanhua 11.jpg
2003年12月18日、北京の仁倶楽部でのライブ。(写真:kiya)
基本情報
中国語名(簡体字) 北京談話
中国語名(繁体字) 北京談話
拼音 Beijing Tanhua
発音転記 ベイジン タヌホア
英語名・外国語名 BEIJING TALKING
出身地 北京
ジャンル ワールドミュージック
活動期間 1999年 -
メンバー 宝羅
蘇放

北京談話楽隊(ベイジン タヌホア、Beijing Tanhua)は、1999年に北京市で結成となったバンド。

メンバー

サポートメンバー

経歴

1999年、宝羅と蘇放が結成したユニット。アラブの宗教儀式のリズムや、欧州の協会での賛美歌、またアフリカの原始的な歌声、中国的な韻律などに、テクノを加えた、とても複雑で独創性に溢れた音楽を創作している。通常のロックバンドが使用する、エレキギター、エレキベース、ドラムは一切使わず、音はパーカッションと民族楽器、ボーカルのみである。基本メンバーは宝羅と蘇放だが、張全勝(馬頭琴)・荒井壮一郎(Per)・于偉民(Per)・常静(古筝)・牟強(Key)もライブの際に参加する。

2002年3月25日、北京のPOACHERS倶楽部でライブを行なった。宝羅にとっては、数年振りの公開ライブであった。

2003年9月、スペイン・バルセロナの大教堂前広場で行なわれた世界音楽節に参加した。9月27日、北京の金山嶺長城で行なわれた「亮点長城≪第二輯≫音楽節」に参加した。

主要なライブ・コンサート