北京談話楽隊
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 北京談話 |
中国語名(繁体字) | 北京談話 |
拼音 | Beijing Tanhua |
発音転記 | ベイジン タヌホア |
英語名・外国語名 | Beijing Talking |
出身地 | 北京市 |
ジャンル | ワールドミュージック |
活動期間 | 1999年 - |
メンバー |
宝羅 蘇放 |
北京談話楽隊(ベイジン タヌホア、Beijing Tanhua)は、1999年に北京市で結成となったバンド。
メンバー
- 宝羅 ボーカル -- 女性。プロデューサーも兼任。
- 蘇放 ボーカル & キーボード & サンプリング & 笛子 & パーカッション & エフェクト -- 作詞作曲・プロデューサーを担当。35歳からミュージシャンとなり、その6か月後に宝羅の3rdアルバムを手掛けた。
サポートメンバー
- 張全勝 馬頭琴(2010年1月23日) -- 2010年1月23日のライブに参加。
- 荒井壮一郎 パーカッション(2010年1月23日) -- 日本人。2010年1月23日のライブに参加。
- 於偉民 パーカッション
- 常静 古筝(2010年1月23日) -- 女性。2010年1月23日のライブに参加。
- 牟強 キーボード
- Alain Hahé キーボード(2010年1月23日) -- フランス人。2010年1月23日のライブに参加。
- Jose キーボード & ベース(2010年1月23日) -- 2010年1月23日のライブに参加。
- Jean-François pauvros ギター(2010年1月23日) -- ベネズエラ人。2010年1月23日のライブに参加。
経歴
1999年、宝羅と蘇放が結成した。アラブの宗教儀式のリズムや、ヨーロッパの教会での賛美歌、またアフリカの原始的な歌声、中国的な韻律などに、テクノを加えた、とても複雑で独創性に溢れた音楽を創作している。通常のロックバンドが使用する、エレクトリックギター、エレクトリックベース、ドラムは一切使わず、音はパーカッションと民族楽器、ボーカルのみである。基本メンバーは宝羅と蘇放だが、ライブの際には何人かのサポートメンバーが参加している。
2002年3月25日、北京市のPoachers Innでライブを行なった。宝羅にとっては、数年振りの公開ライブであった。
2003年7月、北京のフリーペーパー『That's Beijing』で「北京でライブを見る価値がある5つのバンド」のうち、最もお勧めのバンドして紹介された。9月、スペイン・バルセロナの大教堂前広場で行なわれた世界音楽節に参加した。9月27日、北京市の金山嶺長城で行なわれた亮点長城≪第二輯≫音楽節に参加した。
主要なライブ・コンサート
- 2002年3月25日 北京市 Poachers Inn
- 2003年9月 スペイン・バルセロナ 大教堂前広場 世界音楽節
- 2003年9月27日 北京市 金山嶺長城 亮点長城≪第二輯≫音楽節
- 2003年12月18日 北京市 仁倶楽部 クレジット:宝羅和蘇放
- 2004年6月20日 北京市 九霄倶楽部 法国音楽節
- 2010年1月23日 北京市 星光現場音楽庁
- 2010年9月23日 北京市房山区長陽鎮 万畝浜河公園 首届MUSIC FUNHILL 2010長陽音楽節
外部リンク
- 中国語