古凡

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古凡
Gufan 11.jpg
2004年10月5日のライブ。十口幾点として参加。(写真:DOPINK)
基本情報
中国語名(簡体字) 古凡
中国語名(繁体字) 古凡
拼音 Gufan
発音転記 グゥファヌ
英語名・外国語名 Lowfish
出生名 古凡
別名 十口幾点
出生日 1980年5月29日
出身地 山西省太原市
担当楽器 ラップトップ
ジャンル 実験音楽即興音楽エレクトロニカ

古凡(グゥファヌ、Gufan、1980年5月29日 -)は、山西省太原市出身で、北京市で活動しているアーティスト。十口幾点Lowfishとも名乗っている。

経歴

本名は古凡だが、のち、Lowfish十口幾点と名乗るようになった。

1999年から音楽創作を開始する。当初は、実験音楽即興音楽が中心であったが、やがてエレクトロニカスタイルへと変化した。山西省太原市で生活していた1999年、『太原地下揺滾音楽資料 No.2』に曲を発表した。2000年4月にも『太原地下音楽 No.3』に曲を発表した。

2004年6月10日、インディーズ1stEP『happy sound ep』を発表した。

2006年3月17日、Youth青年小伙子のライブでMIDIを担当した。同日、十口幾点としてのインディーズ2ndEP『do re mi ni』が発売となった。

ディスコグラフィー

EP

ソロ発表曲

曲名アルバム名発表年備考
****太原地下揺滾音楽資料 No.21999/10クレジットは古凡
(曲名不明)太原地下音楽 No.32000/4アルバムジャケにも曲名不明と記載▽クレジットは古凡
简爱Digital Changeling2003/7/7クレジットはLowfish
EasyloveDigital Changeling2003/7/7クレジットはLowfish
tape/cassette work#1.2LOW-FI-STEREO-LIFE2003/10/1クレジットはLowfish
tape/cassette work#1.3LOW-FI-STEREO-LIFE2003/10/1クレジットはLowfish
tape/cassette work#1.4LOW-FI-STEREO-LIFE2003/10/1クレジットはLowfish
tape/cassette work#1.5LOW-FI-STEREO-LIFE2003/10/1クレジットはLowfish
More Life More LoveWEVA2004/4/30クレジットは十口幾點
More Life More Love口袋音楽052004/9クレジットは十口几點
More Life More Love通俗歌曲VOL.2932005/5クレジットは十口几點
inremember太豊収2006/3/8クレジットは十口几點
miBYE BYE ROCK' N' ROLL2006/12/1クレジットはgufan

参加アルバム

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
THE WALL楽隊哀傷2000キーボード2曲参加▽クレジットは古凡
梁禾静心如水的蚊子做梁禾2005/6/1リミックスクレジットは十口几點
Sulumi  visit<partial works<remix 2005/9 イラスト

出演

媒体曲名収録ソフト名発表年参加形態備考

主要なライブ・コンサート

北京のテクノアーティスト。1980年5月29日生まれ。本名は古凡。のち、lowfishや十口几點と名乗るようになった。  1999年から音楽創作を開始する。当初は、実験と即興が中心であったが、やがてテクノスタイルへと変化した。山西省太原で生活していた1999年、『太原地下揺滾音楽資料 No.2』に曲を発表した。2000年4月にも『太原地下音楽 No.3』に曲を発表した。また、THE WALL楽隊のアルバム『哀傷』の製作に参加した。

 2003年7月7日、インディーズオムニバス『Digital Changeling』に曲が収録された。10月1日、インディーズオムニバス『LOW-FI-STEREO-LIFE』に曲が収録された。

 2004年4月、インディーズオムニバス『WEVA』に曲が収録された。6月10日、『happy sound ep』を発表した。9月、CD付き雑誌『口袋音楽05』に曲が収録された。10月5日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。11月27日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。12月16日、九宵倶楽部で行われた超級市場楽隊の3rdアルバム発表会で前座を務めた。この時、ZaOYiNとユニットを組んだ。


2004年10月5日、新豪運酒[ロ巴]でのライブ 十口几點として参加 (写真:DOPINK)

   2005年6月12日、愚公移山でライブを行った。  2006年3月8日、インディーズオムニバス『太豊収』に曲が収録された。3月17日、13CLUBでライブを行ったほか、Youth青年小[イ火]子のライブでMIDIを担当した。同日、十口几點としての2nd EP『do re mi ni』が発売となった。12月1日、オムニバス『BYE BYE ROCK' N' ROLL』に曲が収録された。

 2007年4月18日、NOTCH Studioで行われた“Outflow - NOTCH×GIL”に参加した。

外部リンク

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