「工兵倶楽部」の版間の差分

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*[[GARAGE BAR/1998年12月24日|1998年12月24日 北京市 GARAGE BAR]]
 
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*[[嚎叫倶楽部/1998年12月25日|1998年12月25日 北京市 嚎叫倶楽部]]
 
*[[嚎叫倶楽部/1998年12月25日|1998年12月25日 北京市 嚎叫倶楽部]]
*[[DISCO NASA/1998年12月31日|1998年12月31日 北京市 DISCO NASA]] “在路上”北京の大学99新年ロックパーティー
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*[[DISCO NASA/1998年12月31日|1998年12月31日 北京市 DISCO NASA]]
*[[豪運酒吧(老豪運酒吧)/2001年4月20日|2001年4月20日 北京市 豪運酒吧]] ソロライブ
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*[[豪運酒吧(老豪運酒吧)/2001年4月20日|2001年4月20日 北京市 豪運酒吧]]
 
*[[有戯酒吧/2002年7月20日|2002年7月20日 北京市 有戯酒吧]]  
 
*[[有戯酒吧/2002年7月20日|2002年7月20日 北京市 有戯酒吧]]  
*[[CD CAFE/2003年2月20日|2003年2月20日 北京市 CD CAFE]] 孫澍のためのチャリティーライブ
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*[[CD CAFE/2003年2月20日|2003年2月20日 北京市 CD CAFE]]
*[[豪運酒吧(新豪運酒吧)/2004年12月31日|2004年12月31日 北京市 新豪運酒吧]] 新年ライブ
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*[[豪運酒吧(新豪運酒吧)/2004年12月31日|2004年12月31日 北京市 新豪運酒吧]]
*[[西郊暇村院/2007年3月29日|2007年3月29日 北京市 西郊暇村院]] メンバー:[[陳克]]・[[谷威]]・閻志友・D.雷(地雷)
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*[[西郊暇村院/2007年3月29日|2007年3月29日 北京市 西郊暇村院]]
 
*[[WHAT酒吧(老WHAT酒吧)/2008年12月28日|2008年12月28日 北京市 WHAT酒吧]]  
 
*[[WHAT酒吧(老WHAT酒吧)/2008年12月28日|2008年12月28日 北京市 WHAT酒吧]]  
*[[微薄之塩酒吧/2009年6月19日|2009年6月19日 北京市 微薄之塩酒吧]] オムニバス『聴着你的歌長大 致家駒』発表会
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*[[微薄之塩酒吧/2009年6月19日|2009年6月19日 北京市 微薄之塩酒吧]]
*[[微薄之塩酒吧/2010年6月17日|2010年6月17日 北京市 微薄之塩酒吧]] HELLO!地雷,我们是工兵! メンバー:工兵陳克 工兵谷威 工兵卓輝・工兵地雷們
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*[[微薄之塩酒吧/2010年6月17日|2010年6月17日 北京市 微薄之塩酒吧]]
  
 
== 外部リンク ==
 
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2010年9月22日 (水) 18:28時点における版

工兵倶楽部
Gongbingjulebu 11.jpg
2000年のメンバー。一番右が陳克、その隣は孫澍、真中は楊帆。
基本情報
中国語名(簡体字) 工兵俱乐部
中国語名(繁体字) 工兵俱樂部
拼音 Gongbingjulebu
発音転記 ゴォンビンジュレェブゥ
英語名・外国語名 WORKER'S CLUB
別名 工兵楽隊
出身地 北京市
ジャンル ポップパンクブルース(2000年以降)
活動期間 1997年2月 -
メンバー 工兵陳克
工兵谷威
工兵卓輝
工兵地雷們
1998年のメンバー。左から:甄洋・楊帆・陳克

工兵倶楽部(ゴォンビンジュレェブゥ、Gongbingjulebu)は、北京市パンクバンド。これまでに2枚ほどメジャー・アルバムを発売している。

メンバー

過去に在籍したメンバー

経歴

メンバーは、陳克甄洋楊帆。音楽スタイルはポップパンク。バンドクレジットは、工兵楽隊と工兵倶楽部の2種類がある。バンド自体は「工兵楽隊」であるが、ライブの際は、仲間達が応援に駆けつけてくれ、その仲間達を含めたメンバーが、「工兵倶楽部」という意味であり、ライブを見に行った人も「工兵倶楽部」の一員になることができる。ファンと一緒に楽しむという考えを前提に活動している。

1999年、オムニバスアルバム非常次序』に収録の「不同同志」をレコーディングした。

2000年夏のメンバーは、陳克孫澍谷威・呂岩・揚帆。バンドスタイルもパンクだけではなく、ブルースなどもとり入れるようになった。

メンバーはみなそれぞれ別なバンドや、仕事をかかえており、ライブ活動はそれほど多いわけではない。リーダーである陳克の考えが、バンド活動はあくまでも趣味で、バンド活動によって金銭を稼ぎ、生活していくつもりはないためである。ユーモア溢れる音楽のため、一度ライブを見たら、なかなか忘れられないが、なかなかライブを見る機会がないのは、残念である。

2005年6月、1stアルバム『揺滾青蛙』が発売となった。

2007年3月29日、西郊暇村院でライブを行なったが、この時のメンバーは陳克谷威・大友・D.雷。

2008年12月28日、結成10周年記念アルバム『HELLO!地雷』を発表した。

2009年9月1日、工兵地雷三部曲(他は『揺滾青蛙』、『石榴飄香』)の1つ、2ndアルバム『上班下班』を発表した。

2010年1月19日、インディーズ1stEP『界限』を発売した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
不同同志非常次序2000/2バンドクレジットは工兵楽隊
不同同志我愛揺滾楽32000/3バンドクレジットは工兵倶楽部楽隊▽アレンジが異なる
摇滚青蛙北京 Beijing Band 200120032003 『引擎 2001』も
迷惘少年聴着你的歌長大 致家駒2009/6/19
地雷埋伏后海我愛揺滾楽942010/1

主要なライブ・コンサート

外部リンク