楊韜

楊韜
（写真：Little sound）
基本情報
中国語名（簡体字）	杨韬
中国語名（繁体字）	楊韜
拼音	Yang Tao
発音転記	ヤン タオ
出身地	甘粛省蘭州市
担当楽器	ギター
ジャンル	メタル・ノイズ・エレクトロニカ

楊韜（ヤン タオ、Yang Tao、1978年 -）は、甘粛省蘭州市出身で、北京市で活動しているアーティスト。

経歴

1978年生まれ。かつてメタルバンドの飛蛾楽隊でギターを担当していた。しかし、メタルが合わないと感じて脱退、のち、點串楽隊を結成した。しかし、2000年までには點串楽隊は解散したようだ。その後、點串楽隊の元メンバーである劉劍とともにノイズ音楽を製作していた。 　2000年12月には、オムニバス『在底下』に曲を発表した。

　2001年には、テクノスタイルを好んで演奏しているようだ。また、蘭州で活動しているのではなく、北京で活動しており、DEAD LOOP楽隊を結成した。

　2005年6月、王凡・楊韜・馮昊の3人で、“突破閾限”サウンドオープニングに参加した。

　2006年9月、ドイツのCologneで行われた“Frischzelle芸術節”に参加した。11月、Earweegoとの共同MINIアルバム『IMPROVISATION 4』が発売となった。12月28日、D-22でライブを行った。12月31日、D-22でライブを行った。

　2007年3月、MINI CD『小声過年2007』に曲が収録された。

2009年、Taoweiを臨時に結成した。

ディスコグラフィー

コラボレーション・アルバム

• Yang tao&Earweego　IMPROVISATION 4（2006年11月）

ソロ発表曲

曲名	アルバム名	発表年	備考
序	在底下壹	2000/12
S.U.B.	内心的噪音	2001
Chunjie	小声過年2007	2007/3

出演

媒体	曲名	収録ソフト名	発表年	参加形態	備考
地下映画		自由的辺縁之鑑証	2006/2	インタビュー	▼DVDあり

主要なライブ・コンサート

• 2005年6月26日　北京市　愚公移山
• 2006年9月　ドイツ・Cologne　Frischzelle芸術節
• 2006年12月28日　北京市　D-22
• 2006年12月31日　北京市　D-22
• 2009年5月20日　北京市　尤倫斯当代芸術中心

外部リンク

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