「第7天(痩人楽隊)」の版間の差分

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
 
(同じ利用者による、間の7版が非表示)
2行目: 2行目:
 
| album name        = 第7天
 
| album name        = 第7天
 
| album name2      = THE SEVENTH DAY
 
| album name2      = THE SEVENTH DAY
| image            = [[Image:Shouren_a3.jpg|200px]]
+
| image            = [[Image:Shouren_a3.jpg|220px]]
 
| caption          = CD+DVD
 
| caption          = CD+DVD
 
| date              = 2008年12月8日
 
| date              = 2008年12月8日
18行目: 18行目:
 
== 解説 ==
 
== 解説 ==
  
3rdアルバム。中国音楽界で最も高い人気を誇るユニット・[[羽・泉]]の陳羽凡がプロデュース。2ndアルバム発売からはや6年、メンバー交代や新たな音楽スタイルへの挑戦、一度スタジオでレコーディングを始めたが、満足がいかないかったため、それを破棄して、劇場を借り切ってライブ形式でレコーディングを再度行なうなど、高いこだわりを持って作られただけあり、中国ロックではなかなか聴くことができなかった、音の深みや表現となっており、相当力を入れて作られたことを感じ取ることができる。今までの痩人よりポップになっているため、ファンにとっては賛否両論があるかもしれない。CD以外にDVDも付属となっており、そこにはレコーディング風景や「第七天」のビデオクリップが収録されている。近年の中国ロックのビデオクリップはCD売り上げの低下に伴い、低予算であったが、この「第七天」のビデオクリップは予算やクオリティーは近年のビデオクリップの中ではトップレベルと言える。ジャケットはデジパック方式で、ポスター付属。
+
3rdアルバム。中国音楽界で最も高い人気を誇るユニット・羽泉の陳羽凡がプロデュース。2ndアルバム発売からはや6年、メンバー交代や新たな音楽スタイルへの挑戦、一度スタジオでレコーディングを始めたが、満足がいかないかったため、それを破棄して、劇場を借り切ってライブ形式でレコーディングを再度行なうなど、高いこだわりを持って作られただけあり、中国ロックではなかなか聴くことができなかった、音の深みや表現となっており、相当力を入れて作られたことを感じ取ることができる。今までの痩人よりポップになっているため、ファンにとっては賛否両論があるかもしれない。CD以外にDVDも付属となっており、そこにはレコーディング風景や「第七天」のビデオクリップが収録されている。近年の中国ロックのビデオクリップはCD売り上げの低下に伴い、低予算であったが、この「第七天」のビデオクリップは予算やクオリティーは近年のビデオクリップの中ではトップレベルと言える。ジャケットはデジパック方式で、ポスター付属。
  
 
== クレジット ==
 
== クレジット ==
  
 
{{Infobox_Album2
 
{{Infobox_Album2
| publisher        = [[陳羽凡]]、卜天月
+
| publisher        = 陳羽凡、卜天月
 
| producer          = 陳羽凡
 
| producer          = 陳羽凡
 
| director          = 陳羽凡
 
| director          = 陳羽凡
34行目: 34行目:
 
| recording        = [[金少剛]]、[[瞿然]]
 
| recording        = [[金少剛]]、[[瞿然]]
 
| mixing            = [[顔仲坤]]
 
| mixing            = [[顔仲坤]]
| mastering        = [[宮本茂男]]
+
| mastering        = 宮本茂男
 
}}
 
}}
 
<BR CLEAR="all">
 
<BR CLEAR="all">
120行目: 120行目:
 
| song01_aco_guitar    =  
 
| song01_aco_guitar    =  
 
| song01_back_vocal    =  
 
| song01_back_vocal    =  
| song01_description  = ▼監督:楊英杰▽パブリッシャー・総合ディレクター:陳羽凡▽総合企画:陳羽凡・[[痩人楽隊]]▽レコーディングの過程を記録したドキュメンタリー▽[[陳羽凡]]・[[戴秦]]・[[郭智]]・[[仨児]]・[[HAYATO]]・[[顔仲坤]]・[[郭亮]]が語っている
+
| song01_description  = ▼監督:楊英傑▽パブリッシャー・総合ディレクター:陳羽凡▽総合企画:陳羽凡・[[痩人楽隊]]▽レコーディングの過程を記録したドキュメンタリー▽陳羽凡・[[戴秦]]・[[郭智]]・[[仨児]]・[[HAYATO]]・[[顔仲坤]]・[[郭亮]]が語っている
  
 
| song02a              =《第七天》MV
 
| song02a              =《第七天》MV
134行目: 134行目:
 
[[Category:アルバム]]
 
[[Category:アルバム]]
 
[[Category:スタジオ・アルバム]]
 
[[Category:スタジオ・アルバム]]
 +
[[Category:DVD]]
 +
[[Category:ドキュメンタリー・DVD]]
 +
[[Category:ミュージック・ビデオ]]
 
[[Category:痩人楽隊]]
 
[[Category:痩人楽隊]]
 
[[Category:2008年発表]]
 
[[Category:2008年発表]]
 
[[Category:中国盤]]
 
[[Category:中国盤]]

2019年7月7日 (日) 16:23時点における最新版

第7天
THE SEVENTH DAY
Shouren a3.jpg
CD+DVD
概要
発表 2008年12月8日
ジャンル オルタナティブポップ
出版 中国文采声像出版公司
発行 北京華誼兄弟音楽有限公司
制作 北京凡人文化伝播有限公司(凡人唱片)
品番 ISRC CN-A51-08-308-00/A・J6(CD+DVD版)
地区 中国盤

『第7天』痩人楽隊のメジャー3rdアルバム。

解説

3rdアルバム。中国音楽界で最も高い人気を誇るユニット・羽泉の陳羽凡がプロデュース。2ndアルバム発売からはや6年、メンバー交代や新たな音楽スタイルへの挑戦、一度スタジオでレコーディングを始めたが、満足がいかないかったため、それを破棄して、劇場を借り切ってライブ形式でレコーディングを再度行なうなど、高いこだわりを持って作られただけあり、中国ロックではなかなか聴くことができなかった、音の深みや表現となっており、相当力を入れて作られたことを感じ取ることができる。今までの痩人よりポップになっているため、ファンにとっては賛否両論があるかもしれない。CD以外にDVDも付属となっており、そこにはレコーディング風景や「第七天」のビデオクリップが収録されている。近年の中国ロックのビデオクリップはCD売り上げの低下に伴い、低予算であったが、この「第七天」のビデオクリップは予算やクオリティーは近年のビデオクリップの中ではトップレベルと言える。ジャケットはデジパック方式で、ポスター付属。

クレジット

パブリッシャー 陳羽凡、卜天月
プロデューサー 陳羽凡
ディレクター 陳羽凡
作詞 戴秦
編曲 痩人楽隊
ボーカル 戴秦
ギター 郭智勇 ▽サポート:符寧
ベース 仨児
ドラム Hayato
レコーディング 金少剛瞿然
ミキシング 顔仲坤
マスタリング 宮本茂男


収録曲

CD
曲名曲名(その他)作曲アコースティックギターバックボーカル備考
1伊沙贝拉Isabella痩人楽隊痩人楽隊、陳羽凡
2我在这儿Here I Am痩人楽隊痩人楽隊、陳羽凡
3生活在继续Life Goes On戴秦痩人楽隊、陳羽凡、白百何
4天使Angel痩人楽隊陳羽凡、符寧痩人楽隊、陳羽凡
5万家灯火A Sea of Shining Lights戴秦陳羽凡痩人楽隊、陳羽凡
6在路上On the Road痩人楽隊郭智勇痩人楽隊、陳羽凡
7第七天The Seventh Day戴秦痩人楽隊、陳羽凡、白百何ストリング:劉偉
8湖区Lake District戴秦郭智勇、陳羽凡痩人楽隊、陳羽凡
9OPEN THE DOOR痩人楽隊郭智勇、陳羽凡痩人楽隊、陳羽凡ピアノ:郭亮
10无界No Boundaries痩人楽隊痩人楽隊、陳羽凡、樊凡、陳石
DVD
曲名備考
1《为乐而生》纪录片▼監督:楊英傑▽パブリッシャー・総合ディレクター:陳羽凡▽総合企画:陳羽凡・痩人楽隊▽レコーディングの過程を記録したドキュメンタリー▽陳羽凡・戴秦郭智仨児HAYATO顔仲坤郭亮が語っている
2《第七天》MV▼MV監督:陳羽凡▽詞曲:戴秦▽ボーカル:痩人▽特別出演:陳羽凡・白百何