「荒井十一」の版間の差分

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| album04          = [[台北到淡水(小娟&山谷里的居民楽隊)|台北到淡水]]
 
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| date04          = 2010/5
 
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| participation04  = プロデューサー・編曲・演奏・ボーカル・インナー写真撮影・MV監督(複数で)、ドラム、パーカッション、ジャンべ、ボンゴ、カホン、ホイッスル
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| description04    = 全曲参加
 
| description04    = 全曲参加
  

2010年12月19日 (日) 13:09時点における版

荒井壮一郎
Araisoichiro 11.jpg
天津の天津体育館で行なわれた斉秦のライブより。(豆瓣音乐人
基本情報
中国語名(簡体字) 荒井壮一郎
中国語名(繁体字) 荒井壯一郎
拼音 Huangjing Zhuangyilang
発音転記 ホアンジン ジョアンイラン
英語名・外国語名 Soichiro Arai
学歴 中央音楽学院
出身地 香港特別行政区
担当楽器 パーカッションドラム
ジャンル ワールドミュージック

荒井壮一郎(あらい そういちろう)は、香港出身で、北京市在住のパーカッショニスト日本人

経歴

7歳からパーカッションを勉強する。香港児童管楽団、香港青年管楽団などに参加し、香港青年交響楽団香港青年交響楽団のパーカッションの首席となった。

18歳の時、北京市の中国国家交響楽団でパーカッショニストとなる。同年、中央音楽学院で西洋打撃楽を専攻した。また、北京談話楽隊に参加した。2003年9月には北京談話楽隊と一緒にスペインのバルセロナへ行き、ライブを行なった。

やがて、マレーシアへ行き、Miles DavisのパーカッショニストであったSteve Thorntonからパーカッションについて教わった。 普段は音楽創作や音楽話劇、演奏、アレンジ、広告撮影など、多岐に渡って活動している。

2010年の時点では、インディーフォークバンド・小娟&山谷里的居民楽隊やフュージョンジャズバンド・団結湖楽隊、Matzkaレゲエバンド、雷風打撃楽団のパーカッションを担当している。また、LPラテンパーカッション・Sabianシンバル・Protection Racketケースのエンドーザーを務めている。

ディスコグラフィー

参加アルバム 

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
阿吟琴楽隊青蛙的幻想阿吟琴2007/9パーカッション
陳輝陳輝2007/10パーカッション2曲参加▽クレジットは荒井
馬条馬条2009/2ドラム、パーカッション3曲参加
小娟&山谷里的居民楽隊台北到淡水2010/5プロデューサー・編曲・演奏・ボーカル・バックボーカル・インナー写真撮影・MV監督(複数で)、ドラム、パーカッション、ジャンべ、ボンゴ、カホン、ホイッスル全曲参加
李志你好,鄭州2010/9/1パーカッション4曲参加

外部リンク