荒井十一

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2010年9月20日 (月) 16:42時点におけるYaonpghab (トーク | 投稿記録)による版 (→‎参加アルバム )
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荒井壮一郎
Araisoichiro 11.jpg
天津の天津体育館で行なわれた斉秦のライブより。(豆瓣音乐人
基本情報
中国語名(簡体字) 荒井壮一郎
中国語名(繁体字) 荒井壯一郎
拼音 Huangjing Zhuangyilang
発音転記 ホアンジン ジョアンイラン
英語名・外国語名 Soichiro Arai
学歴 中央音楽学院
出身地 香港特別行政区
担当楽器 パーカッションドラム

荒井壮一郎(あらい そういちろう)は、香港出身で、北京市在住のパーカッショニスト日本人

経歴

7歳からパーカッションを勉強する。香港児童管楽団、香港青年管楽団などに参加し、香港青年交響楽団香港青年交響楽団のパーカッションの首席となった。

18歳の時、北京市の中国国家交響楽団でパーカッショニストとなる。同年、中央音楽学院で西洋打撃楽を専攻した。また、北京談話楽隊に参加した。2003年9月には北京談話楽隊と一緒にスペインのバルセロナへ行き、ライブを行なった。

やがて、マレーシアへ行き、Miles DavisのパーカッショニストであったSteve Thorntonからパーカッションについて教わった。 普段は音楽創作や音楽話劇、演奏、アレンジ、広告撮影など、多岐に渡って活動している。

2010年の時点では、インディーフォークバンド・小娟&山谷里的居民楽隊やフュージョンジャズバンド・団結湖楽隊、Matzkaレゲエバンド、雷風打撃楽団のパーカッションを担当している。

ディスコグラフィー

参加アルバム 

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
阿吟琴楽隊青蛙的幻想阿吟琴2007/9パーカッション
陳輝陳輝2007/10パーカッション2曲参加▽クレジットは荒井
馬条馬条2009/2ドラム、パーカッション3曲参加

外部リンク