「21 Grams楽隊」の版間の差分

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
63行目: 63行目:
 
2005年4月、[[上海市]]バンドによる[[オムニバス・アルバム]]の計画があり、そのために1曲ほど「瀑布」をレコーディングした。
 
2005年4月、[[上海市]]バンドによる[[オムニバス・アルバム]]の計画があり、そのために1曲ほど「瀑布」をレコーディングした。
  
2006年9月、[[ラジオ]]・[[中国国際広播電台]]の取材を受け、9月18日オンエアの「CHINA BEAT」で作品やバンドが紹介された。
+
2006年9月、ラジオ・[[中国国際広播電台]]の取材を受け、9月18日オンエアの「CHINA BEAT」で作品やバンドが紹介された。
  
 
2007年1月、インディーズ1stEP『[[21 Grams(21 Grams楽隊)|21 Grams]]』を発表した。
 
2007年1月、インディーズ1stEP『[[21 Grams(21 Grams楽隊)|21 Grams]]』を発表した。

2019年9月14日 (土) 23:32時点における版

21 Grams楽隊
21grams 14.jpg
2013年6月22日、On Stageでのライブ。(写真:豆瓣小站
基本情報
英語名・外国語名 21 Grams
別名 21g
出身地 上海市
ジャンル ポストロック
活動期間 2004年初夏 -
メンバー 查礼譚
陳亦凡
ryo
E
2009年7月18日、eno旗艦店でのライブ。左から:李棟・陳華・陳翔・施棟才・muddy。(写真:21Grams
2006年4月14日、東大名創庫でのライブ。左から:董金東・陳華・李棟・陳翔。(撮影:YIREN
2007年11月2日、4LIVEでのライブ。左から:董金東・魚円円・陳華・李棟・陳翔。(撮影:YIREN

21 Grams楽隊は、上海市で活動しているバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

サポートメンバー

経歴

バンド名はメキシコのアレハンドロ・ ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品『21g』より取った。この21gの意味は人が死んだ後の魂の重さである。

2005年4月、上海市バンドによるオムニバス・アルバムの計画があり、そのために1曲ほど「瀑布」をレコーディングした。

2006年9月、ラジオ・中国国際広播電台の取材を受け、9月18日オンエアの「CHINA BEAT」で作品やバンドが紹介された。

2007年1月、インディーズ1stEP『21 Grams』を発表した。

長く活動を続けることによって、上海市を代表するポストロックバンドとして知名度を上げていった。

2013年7月10日、インディーズ1stアルバム『感観世界的多重線索』が発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
瀑布2005/4ミキシング前の音源▽のちにアレンジ・リミックスを加えて「Tony Takitani」と改名して『21 Grams』に発表
21 Grams我愛揺滾楽562006/9
21 GramsPost-Rock2007/7/23
十一月四日风雨大作SHANGHAI POST-ROCK2012/5/20

主要なライブ・コンサート

外部リンク