『我去2000年』、『我去2000年 珍蔵版』、『我去2000年 精装珍蔵版』
『GOING TO YEAR
2000』 |
| プロデューサー: |
張亞東 |
| 詞曲: |
朴樹 |
| 計画案配: |
紅楓 |
| アルバム企画: |
宋柯、高曉松、紅楓 |
| レコーディングアシスタント: |
朴樹、紅楓 |
| マスタリング: |
老哥 |
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中国盤
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台湾盤
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| 1stアルバム。プロデューサーは張亞東。新世代の若者の姿をありのまま描いた曲が、多くの若者の心をつかんだ。「NEW
BOY」には、歌詞の中に「WINDOWS98」という単語が出るほど。パソコンの用語が歌詞に使われるということは、「WINDOWS98」が若者の間ですでに普遍的なものになっているという事とも言える。今までの中国のアルバムにはこのような言葉は出てこなかったため、とても新鮮に感じる。また、「白樺林」は中国の音楽チャートで長期間上位にランクされた。売上げは40万本と、大ヒット。CD版もカセット版もケース自体が紙のケースに覆われている。同タイプ(上海声像出版社)の後期版は、紙のケースに丸穴が開いていない。台湾でも発売されたが、台湾盤はCDケースが紙で覆われているほか、オマケのVCDが付いている。2003年になり、アルバムが「珍蔵版」として再販された。珍蔵版のCD版もカセット版も、アルバム未収録曲が2曲追加されているほか、紙のケースで覆われている。また、「精装珍蔵版」も発売されたが、これは珍蔵版をベースに、未発表写真を追加したものである。 |
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中国盤(珍蔵版)
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中国盤(精装珍蔵版)
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