「逆耳楽隊」の版間の差分

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2016年2月5日 (金) 03:07時点における版

逆耳楽隊
Nier 11.jpg
基本情報
中国語名(簡体字) 逆耳
中国語名(繁体字) 逆耳
拼音 Nier
発音転記 ニアル
英語名・外国語名 The Grinding Ear
学歴 河北工程学院
出身地 河北省邯鄲市
ジャンル グランジノイズコア
活動期間 2002年10月 -
メンバー



逆耳楽隊(ニアル、Nier)は、河北省邯鄲市出身で、北京市で活動しているバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

サポートメンバー

経歴

メンバーは河北工程学院の学生によって構成されている。音楽スタイルはグランジであるが、やがてグランジの中にLO-FIノイズコアの要素が含まれるようになっていった。

2003年前半はSARSのため、ライブ活動ができなかった。10月、馬尭と呉江は北京市で行なわれた迷笛音楽節を見に行った。その時、今まで創作した作品に対して疑問を抱くようになった。そして、今までの作品を封印して新しい考えによる曲を創作するようになる。同年秋、呉江が学校を卒業して外地に行ってしまったため、バンドを脱退した。同年末、呂昌が加入した。

2004年同年半ば、劉拓(B)が脱退して馬寧(B)が加入し、メンバーは馬堯(Vo&G)・馬寧(B)・呂昌(Dr)となり、固定した。8月、100枚限定の1stDEMOをインディーズで販売した。9月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽34』に曲が収録された。10月16日、石家庄の七声場酒[ロ巴]でライブを行った。11月4日、邯鄲師専でライブを行った。  2005年5月27日、保定の欧伯特酒[ロ巴]で行われた旺財楽隊のライブの前座を務めた。10月29日、藍色酒[ロ巴]でライブを行った。12月4日、石家庄の太平洋広場でライブを行った。

 2006年2月、アルバム『濁化』が発売となった。3月4日、石家庄の銭隆KTV4階酒[ロ巴]で行われた謝天笑與冷血動物楽隊のライブの前座を務めた。4月1日、藍島酒[ロ巴]で『濁化』発表会兼新鋭女性作家ka生詩集『路上的人都有把槍』サイン会を開いた。6月2日、北京の什麼酒[ロ巴]元大都店でライブを行った。6月17日、中華巷金馬人溜冰場で行われた“邯鄲揺滾音楽節”に参加した。7月1日、北京の両個好朋友酒[ロ巴]でライブを行った。7月22日、唐山の青年倶楽部でライブを行った。このライブを最後に、バンドは解散した。

2004年11月4日のライブ (写真:一個lata的低保真青年)

 2007年1月、インディーズオムニバス『胡服騎射』に曲が収録された。  呂昌は2006年、肉樹楽隊に加入した。

  


ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

ソロ発表曲

曲名アルバム名発表年備考
时代我愛揺滾楽342004/9
生活是个圈套胡服騎射2007/1
Larus CanusBeijing Post Rock2012/3/16
Trek In The VoidBeijing Post Rock2012/3/16
火马(Fire Horse)Beijing Post Rock II2012▼DVD
Trek In The VoidBeijing Post Rock II2012▼DVD

主要なライブ・コンサート

外部リンク

  • UTF-8

http://site.douban.com/thegrindingear/