「Pink7楽隊」の版間の差分

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
36行目: 36行目:
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
  
*'''斐斐'''(FANNY) [[ボーカル]](2005年8月 - 2006年前半) -- 女性。元・[[快楽鉉楽隊]]のメンバー。2006年半ば、[[Huge Slide楽隊]]を結成した。
+
*'''斐斐'''(FANNY) [[ボーカル]](2005年8月 - 2006年前半) -- 女性。元・[[快楽鉉楽隊]]のメンバー。2006年半ば、[[Huge Slide楽隊]]を結成した。2010年、[[Running Blue]]を結成した。
 
*'''葛寅'''(SAI) [[ベース]](2005年8月 - 2005年10月)
 
*'''葛寅'''(SAI) [[ベース]](2005年8月 - 2005年10月)
 
*'''張艇''' [[ドラム]](2005年8月 - 2005年12月初)
 
*'''張艇''' [[ドラム]](2005年8月 - 2005年12月初)

2019年11月6日 (水) 00:49時点における版

Pink7楽隊
Pink7 12.jpg
2006年10月の写真。左から:Hubert・Lyra・Kimi・小鶏。(写真:PINK7楽隊
基本情報
英語名・外国語名 Pink7
出身地 上海市
ジャンル ニュースクールパンク
活動期間 2005年8月 - 2006年前半
2006年8月 - 2007年後半?
メンバー Kimi
Lyra
小鶏
2006年1月5日、SHUFFLE MUSIC BARでのライブ。(撮影:YIREN

Pink7楽隊は、2000年代後半、上海市で活動していたバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

経歴

2005年8月、Lyraがパンクバンドを結成しようと考えていたところ、元・快楽鉉楽隊の斐斐がメンバーに加わった。間もなくして2人が加入し、バンドは結成となった。

2006年前半、活動が休止となった。

2006年8月、バンド活動を再開した。9月、英文のフリーペーパー『CITY WEEKEND』の表紙となった。10月17日、日本で発売となったオムニバス・アルバム上海点火 Vol.1』に曲が収録された。

喬任梁は2007年、テレビ・東方衛視のオーディション番組『加油! 好男児』で2位となり、橙天娯楽と契約した。7月25日、上海大舞台で行なわれた加油! 好男児! 演唱会に参加した喬任梁のバックバンドを務めた。その後、喬任梁と共に北京市へ行き、橙天娯楽の特訓を受けたが、結局Pink7楽隊が橙天娯楽と契約することもなく、喬任梁はソロ活動を始めた。その原因もあり、バンドは活動休止となった。

ディスコグラフィー

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
Let It Go上海点火 Vol.12006/10/17斐斐がボーカル
尋找上海点火 Vol.12006/10/17斐斐がボーカル

主要なライブ・コンサート

外部リンク