「Sam Debell」の版間の差分
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2010年頃から[[北京市]]に移住し、音楽関係の仕事に就いた。仕事以外に、[[春秋楽隊]]のライブや、[[楊猛]]のライブツアーなどに参加した。 | 2010年頃から[[北京市]]に移住し、音楽関係の仕事に就いた。仕事以外に、[[春秋楽隊]]のライブや、[[楊猛]]のライブツアーなどに参加した。 | ||
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2020年3月27日 (金) 12:25時点における版
| Sam Debell | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 中国語名(簡体字) | 桑姆 |
| 中国語名(繁体字) | 桑姆 |
| 拼音 | Sanmu |
| 発音転記 | サヌムゥ |
| 英語名・外国語名 | Sam Debell |
| 別名 | 夏天 |
| 出身地 | イギリス |
| 担当楽器 | パーカッション・ハンドドラム・ギター・キーボード・ドラム |
| ジャンル | ブルース・レゲエ・ファンク・エレクトロニカ |
| 職業 | バー経営者 |
Sam Debellは雲南省昆明市で活動していたイギリス人パーカッショニスト。やがて北京市に移住した。
経歴
17歳からパーカッションを勉強する。パーカッション以外に、ギターやキーボードも演奏することができる。
2000年、中国へやってきた。そして、基音楽隊・人民節奏楽隊・山人楽隊・方便面藍調楽隊に加入した。また、昆明市で説吧を開店した。
2004年には、銀子弾啤酒のバックバンドに加入した。
2005年、百家得というSTOMPを模倣したバンドを結成した。
2005年から、外国人バンド・Menage a Troisに加入し、全国を巡演した。この時、ドラムを担当した。
2010年頃から北京市に移住し、音楽関係の仕事に就いた。仕事以外に、春秋楽隊のライブや、楊猛のライブツアーなどに参加した。
2019年には山人楽隊に復帰している。
ディスコグラフィー
参加アルバム
| アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 人民節奏楽隊 | 大山的孩子 | 多情滇人之滇池湖畔 | 2004/4 | パーカッション | |
| 楊猛 | 太陽城日記 | 2011/5/13 | パーカッション、バックボーカル、バックボーカルアレンジ | 8曲参加 | |
| 山人楽隊 | 聴山 | 2013/5/18 | プロデューサー(複数で)、パーカッション、バックボーカル(艾勇と) | 全曲参加 | |
| KAWA楽隊 | 干酒醉 | 出雲南記 | 2017/6/6 | パーカッション |