「曹草」の版間の差分

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2024年4月8日 (月) 13:16時点における版

{{Infobox Musician | name = 曹草

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暗夜公爵楽隊開心楽園でのライブより。(撮影:奕澎、写真:查无此狼:抑郁症音乐人的心灵史

曹草(ツァオツァオ、Cao Cao、1972年11月7日 -)は、四川省成都市で活動しているイ族ボーカリストギタリスト北京市で活動していたこともある。

経歴

姓は曹、名は草、字は無声(本当ではなく、これは曹草によるユーモア)。当初は曹草と名乗っていたが、やがて曹無声とも名乗るようになった。曹無声の意味は、のちに躁鬱病になり、一切の事に興味を失い、コミュニケーション能力を失うため(会話することに意味がないと感じてしまうため)を由来としている。

幼い頃から兄弟の中で最も成績が良く、四川省涼山彝族自治州金陽県1番の大学受験の成績により、1991年、四川省南充市四川師範学院中文系に入学したが、学校の教育目標(共産党の教育関連の仕事に就く)と、自分の理想(李宗盛のようなシンガーソングライターになる)に矛盾が生じており、とても憂鬱であり、1993年には退学することになった。それから、文化宮で一緒にギターを勉強した仲間達とバンドを結成し、ディスコで伴奏をして生活費を稼いでいたが、バンドのレベル・経歴・人間関係など、全てが影響を及ぼし、収入より消費した金額の方が高く、初めて借金をした。借金をした相手は辞めた大学の古典文学の陳瑞釗博士であった。この博士だけは唯一大学を退学することに理解があり、退学の時も「あなたはヒッピーになりたいんだね」と笑いながら言われたほどである。ただ、お金を返そうとした頃、博士は癌で亡くなり、永遠に後悔だけが残った。その後、ディスコでの伴奏も長続きせず、解約させられてしまい、実家に戻り、創作活動をしながら過ごした。

やがて、雑誌『音像世界』の広告を見て、1995年、北京市北京迷笛音楽学校に弟の曹操と入学した。生活費や家賃を稼ぐために、打口帯を売っていた。

1999年10月、北京市の東北旺で薬用植物研究所楽隊を結成し、ボーカルを担当した。

2000年後半には、薬用植物研究所楽隊と共に四川省成都市に移住したが、約半年ほどで北京市樹村に戻った。

2001年初、薬用植物研究所楽隊を脱退した。同年2月頃、暗夜公爵楽隊に加入し、ボーカルを担当した。薬用植物研究所楽隊を脱退して、暗夜公爵楽隊に加入したのは、暗夜公爵楽隊の方が独創的で実験性が強いバンドで、自分のスタイルに合うと感じたためである。

2003年、四川省楽山市で春節を過ごしたが、兄(三哥)が病気(のちに癌で亡くなった)になり、その看病のために北京市に戻らず、そのまま、暗夜公爵楽隊を脱退した。それと共に暗夜公爵楽隊は解散した。やがて北京市に戻ろうとした時に、曹草自身も肺気胸手術を行うことになり、すぐには戻れなかった。

その後、暗夜公爵楽隊の郭仲偉からは何度もバンドの再結成を促されたが、郭仲偉自身が家庭を養う必要があり、バンド結成に至らなかった。

2004年、四川省成都市へ行き、躁鬱になり、治療をメインとして暮らしていた。やがて、巫師来了楽隊に加入した。また、2004年から2006年にかけて、査無此狼の名義で掘火網刊にネット小説『琵琶行』を発表した。

2006年から2010年にかけて、治療を継続したほか、小説を書いたり、音楽の創作をしていたほか、たまにソロでライブを行なうようになった。

2009年、ネット・閑閑書話に連続小説『那一年我17歳』を連載した。

2010年からライブ活動を増やしていった。同年、舞台脚本『楽夢旅程』を創作した。

2012年には、蜀都野草民謡社の社長となり、数多くのフォークシンガーによるチャリティーライブに参加した。

2013年前半には西南地方ツアーを行なった。同年後半には、北京市でのライブをメインとして活動した。また、映画の脚本を何冊か手掛けた。

2014年、アルコールが問題で北京市大興精神病医院に入院した。入院したことで、賈宏声の病人友達の病人友達となった。同年秋、成都市での活動を再開した。

2015年、躁鬱病が酷くなり、一切の活動を辞め、またネットも数年ほど触れない生活を過ごすようになった。

2019年からアルバムの制作を開始したが、病気により、制作が停滞している。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ソロ発表曲

曲名アルバム名発表年備考
极昼69CAFE VOL.12013/7/1
69CAFE VOL.12013/7/1
我是一个瓜娃子中国夢I2014/10/10

主要なライブ・コンサート

外部リンク