橡膠唱針楽隊

橡膠唱針楽隊
橡膠唱針楽隊
	2008年の写真。（写真：橡膠唱針）
基本情報
中国語名（簡体字）	橡胶唱针
中国語名（繁体字）	橡膠唱針
拼音	Xiangjiao Changzhen
発音転記	シアンジアオチャンジェヌ
英語名・外国語名	RUBBER PHONOGRAPH NEEDLE
出身地	北京市
ジャンル	ポストパンク
活動期間	2006年 - 2010年?
メンバー	司雲閣; 許世鵬; 呂俊哲; 毛毛

（写真：無名高地）

橡膠唱針楽隊（シアンジアオチャンジェヌ、Xiangjiao Changzhen）は、2000年代後半、北京市で活動していたバンド。

メンバー

司雲閣　ボーカル & ギター（2006年 - 2010年?） -- 2011年、The Dyne楽隊を結成した。
許世鵬　ギター（2006年半ば? - 2010年?）
呂俊哲　ベース（? - 2010年?）
毛毛（李洋帆）　ドラム（2007年 - 2010年?）

過去に在籍したメンバー

小木（小牟）　ベース（2006年半ば? - ?）
王洋　ドラム（2006年10月 - 2007年） -- 女性。和楽隊のメンバー。2007年9月、仏念楽隊のメンバーとなった。

経歴

結成時は司雲閣1人だけであった。　6月、インディーズ1stEP『Rubber phonograph needle』が発売となった。同年のメンバーは、司雲閣（Vo&G）・許世鵬（G）・（B）・（Dr）。10月、王洋（女性）（和楽隊）（Dr）が加入した。11月25日、D-22でライブを行った。

　2007年のメンバーは、司雲閣（Vo&G）・許世鵬（G）・小牟（B）・王洋（Dr）。3月16日、北京の無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月17日、北京の豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。5月6日、北京朝陽公園で行われた“第四届朝陽流行音楽周中歌榜紅五月歌会”に参加した。5月13日、星光現場音楽庁でライブを行った。同年、インディーズ1stEPが再版となった。6月9日、D-22でライブを行った。6月17日、天津の八里台新文化広場内1階大庁でライブを行った。6月22日、MAOでライブを行った。6月29日、上海の4LIVEでライブを行った。

2008年の写真

（写真：橡膠唱針）

　同年後半のメンバーは、司雲閣（Vo&G）・許世鵬（G）・小牟（B）・毛毛（李洋帆）（Dr）。8月、CD付き雑誌『音楽時空 2007.8』に曲が収録された。8月31日、D-22でライブを行った。9月14日、D-22でライブを行った。10月13日、D-22でライブを行った。10月21日、MAOでライブを行った。11月16日、D-22でライブを行った。11月21日、D-22でアンプラグドライブを行った。12月15日、101clubでライブを行った。12月28日、MAOでライブを行った。12月28日、D-22でライブを行った。

　2008年1月18日、D-22で行われたフランスのバンド・Papier Tigreのライブの前座を務めた。1月27日、MAOでライブを行った。2月29日、愚公移山でライブを行った。4月18日、MAOでライブを行った。7月4日、MAOでライブを行った。7月20日、MAOでライブを行った。8月2日、D-22でライブを行った。8月16日、D-22でライブを行った。8月17日、MAOでライブを行った。9月5日、D-22でライブを行った。9月11日、MAOでライブを行った。9月19日、南京の古堡酒[ﾛ巴]でライブを行った。9月20日、合肥の革命者酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月18日、D-22でライブを行った。

（写真：無名高地）

　2009年6月20日、北京海淀公園大草坪で行われた“海淀公園音楽季 - 音楽街”に参加した。9月、インディーズ2ndEP『Glider』が発売となった。　王洋は2007年、佛念楽隊に加入した。小牟は2007年、羅［王奇］のバックバンドに参加した。同年、審吾氏楽隊を結成した。

ディスコグラフィー

EP

Rubber phonograph needle（2006年6月）
Glider（2009年9月）

ソロ発表曲　

曲名	アルバム名	発表年	備考
Indie Life	音楽時空 2007.8	2007/8

主要なライブ・コンサート

外部リンク

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