紅元楽隊

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紅元楽隊
Hongyuan 11.jpg
基本情報
中国語名(簡体字) 红元
中国語名(繁体字) 紅元
拼音 Hongyuan
発音転記 ホォンユアヌ
出身地 雲南省玉渓市
活動期間 2000年 -
メンバー 丁華
楊暁明
楊暁偉
楊春波
楊楽広
ファイル:11.jpg
(写真:)

紅元楽隊(ホォンユアヌ、Hongyuan)は、雲南省玉渓市で活動しているバンド。

メンバー

経歴

みな独学で楽器を勉強した。  2001年2月14日、自分達で出資して、元江県灯光県球場でソロライブを行った。そのライブは有名曲のコピーのみであったが、雲南省瀾滄江[ロ卑]酒(ビール)集団玉渓分公司総経理の目に留まり、この会社のイメージキャラクターに選ばれることとなった。


玉渓四度空間より

   そして、会社の協力で数ヶ月内に玉渓1市8県で10数回ライブを行った。ライブの様子も、テレビで放送されることもあった。6月過ぎ、瀾滄江[ロ卑]酒集団玉渓分公司のCMソング「瀾人之歌」を創作する。  その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の“吉爾達杯”第8回全国新人コンテストに出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区‘10大オリジナル曲’に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、‘オリジナル演奏グループ全国ベスト10’を獲得した。また、「婀娜妹」によって、‘ベスト10’の金賞に輝いた。紅元楽隊の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。

 このコンテスト終了後は、北京服装学院で行われた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。

 玉渓のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。

 2002年4月29日、玉溪市体育館で行われた“瀾滄江[ロ卑]酒”五・四揺滾音楽晩会に出演した。

 2005年4月23日、玉渓峨山体育館で行われたロックコンサートに参加した。


やがて、1stアルバム『霊魂与心臓』が吉林音像出版社より発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
赤子之心ホームページ上からダウンロードできた
澜人之歌ホームページ上からダウンロードできた
哪婀妹ホームページ上からダウンロードできた
黄昏时代ホームページ上からダウンロードできた
老者ホームページ上からダウンロードできた
结珠玉结(哈尼情歌)ホームページ上からダウンロードできた
三叉路ホームページ上からダウンロードできた
那一夜ホームページ上からダウンロードできた
遥远的布伐ホームページ上からダウンロードできた
云南十八怪ホームページ上からダウンロードできた

主要なライブ・コンサート

外部リンク