紅元楽隊
| 紅元楽隊 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 中国語名(簡体字) | 红元 |
| 中国語名(繁体字) | 紅元 |
| 拼音 | Hongyuan |
| 発音転記 | ホォンユアヌ |
| 出身地 | 雲南省玉渓市 |
| 活動期間 | 2000年 - |
| メンバー |
丁華 楊暁明 楊暁偉 楊春波 楊楽広 |
紅元楽隊(ホォンユアヌ、Hongyuan)は、雲南省玉渓市で活動しているバンド。
メンバー
- 丁華 ボーカル(2000年10月 -)
- 楊暁明 リードギター(2000年10月 -)
- 楊暁偉 リズムギター(2000年10月 -)
- 楊春波 ベース(2001年10月 -)
- 楊楽広 ドラム(2000年10月 -)
経歴
みな独学で楽器を勉強した。 2001年2月14日、自分達で出資して、元江県灯光県球場でソロライブを行った。そのライブは有名曲のコピーのみであったが、雲南省瀾滄江[ロ卑]酒(ビール)集団玉渓分公司総経理の目に留まり、この会社のイメージキャラクターに選ばれることとなった。
玉渓四度空間より
そして、会社の協力で数ヶ月内に玉渓1市8県で10数回ライブを行った。ライブの様子も、テレビで放送されることもあった。6月過ぎ、瀾滄江[ロ卑]酒集団玉渓分公司のCMソング「瀾人之歌」を創作する。 その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の“吉爾達杯”第8回全国新人コンテストに出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区‘10大オリジナル曲’に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、‘オリジナル演奏グループ全国ベスト10’を獲得した。また、「婀娜妹」によって、‘ベスト10’の金賞に輝いた。紅元楽隊の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。
このコンテスト終了後は、北京服装学院で行われた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。
玉渓のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。
2002年4月29日、玉溪市体育館で行われた“瀾滄江[ロ卑]酒”五・四揺滾音楽晩会に出演した。
2005年4月23日、玉渓峨山体育館で行われたロックコンサートに参加した。
やがて、1stアルバム『霊魂与心臓』が吉林音像出版社より発売となった。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
ソロ発表曲
| 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 赤子之心 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 澜人之歌 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 哪婀妹 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 黄昏时代 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 老者 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 结珠玉结(哈尼情歌) | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 三叉路 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 那一夜 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 遥远的布伐 | ホームページ上からダウンロードできた | ||
| 云南十八怪 | ホームページ上からダウンロードできた |
主要なライブ・コンサート
- 2001年2月14日 雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県 灯光県球場
- 2001年 北京市 北京服装学院 白血病患者のためのチャリティコンサート
- 2002年4月29日 雲南省玉渓市 玉溪市体育館 瀾滄江啤酒五・四揺滾音楽晩会
- 2005年4月23日 雲南省玉渓市 玉渓峨山体育館
- 2006年10月2日 雲南省玉渓市通海県 威尼斯船歌酒吧 紅元楽隊・十字鎬楽隊・火楽団・不是楽隊
外部リンク
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