洪啓楽
洪啓楽 | |
---|---|
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 洪启乐 |
中国語名(繁体字) | 洪啟樂 |
拼音 | Hong Qile |
発音転記 | ホォン チィレェ |
出身地 | 福建省 |
担当楽器 | エフェクター |
ジャンル | ノイズ・実験音楽 |
洪啓楽(ホォン チィレェ、Hong Qile)は、福建省福州市で活動しているサウンドアーティスト。
経歴
2006年7月9日、育音堂で行われた“閙上海 - 摩登音楽”ライブに参加した。この時、H916名義でライブに参加した。8月、インディーズレーベル・BrainWave Communicationを設立した。11月、シングル『in Tinnitus』が発売となった。これは33枚限定である。11月12日、福州の爵士藍調酒[ロ巴]でライブを行った。11月25日、杭州のLoft49凡人楽墅で行われた“第四届二皮声音芸術節”に参加した。この時は鄭詩佳との2人組ユニット・1+1+1名義であった。12月24日、勺園一号酒[ロ巴]でライブを行った。同年頃、Zhrqslを結成した。
2007年1月、BrainWave CommunicationからMCD『DMWY』が発売となった。1月12日、福州の博客酒[ロ巴]でライブを行った。この時はソロでライブを行っただけでなく、1+1+1としても参加した。1+1+1でのメンバーは鄭詩佳・洪啓樂・周翊。3月、MINI CD『小声過年2007』に曲が収録された。4月、インディーズオムニバス『BrainWave Communication』に曲が収録された。4月14日、上海の現場酒[ロ巴]で行われた“NOIShanghai VIII”に参加した。4月15日、上海の育音堂で行われた“NOIShanghai VIII+”に参加した。
2006年7月9日、上海の育音堂で行われたライブ
(撮影:YIREN)
5月12日、福建電影制片廠2号楼1楼112でライブを行った。この時はソロでライブを行っただけでなく、1+1+1としても参加した。6月、keziとのSPLITアルバム『miaow』が発売となった。7月22日、上海の[艸/止]江夢工場で行われた“大声展”に参加した。7月26日、上海の021酒[ロ巴]でライブを行った。8月17日、厦門の夢旅人音楽書[ロ巴]でライブを行った。8月26日、福州の1980美術工作室でライブを行った。9月7日、上海の現場酒[ロ巴]で行われた“脳波交流一周年”ライブに参加した。11月、HZhzの1人として作品を発表した。11月、Tourturing NurseとのSPLITアルバム『lover·scalpel』が発売となった。11月24日、杭州のLoft49凡人楽墅で行われた“二皮音楽節 五周年2003-2007”に参加した。12月30日、福州の博客酒[ロ巴]で行われた小民是個機器人楽隊のライブの前座を務めた。
2008年、シンガポールのSonicbratとのユニット・Bi-aを結成した。5月1日、北京の両個好朋友酒[ロ巴]外舞台で行われたMini Midi 2008に参加した。6月、オムニバス『Noise Is Free』に曲が収録された。
2009年1月11日、1980美術工作室で行われた“新年[口加][口厘][足八]”に参加した。3月15日、上海の育音堂で行われた“脳波交流”に参加した。3月21日、北京のD-22で行われた“第二届中国先鋒音楽節”に、馮昊や盛潔と参加した。5月23日、上海の芸術世界雑誌社零時芸術中心で行われた“the Fourth Anniversary of NOIShanghai plus Anniversary of RESO”に参加した。8月、ミックスアルバム『backup』が発売となった。8月、ベルギーのSUB ROSAから発売となったアンソロジー『An Anthology of Chinese Experimental Music 1992-2008』に曲が収録された。8月14日、北京の両個好朋友酒[ロ巴]でライブを行った。8月16日、上海の育音堂で行われた“脳波交流 - 画符解咒”に参加した。8月28日、上海の現場酒[ロ巴]で行われた“NOIShanghai XXVIII”に参加した。12月13日、芍園一号酒[ロ巴]でライブを行った。12月20日、厦門の夢旅人音楽客桟でライブを行った。
2010年1月22日、芍園一号酒[ロ巴]でライブを行った。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
- in Tinnitus(2006年11月)
ライブ・アルバム
- DMWY(2007年1月)
EP
- backup(2009年8月)
シングル
- ()(年月日)
映像作品
- ()(年月日)
プロモーション・アルバム
- ()(年月日)
プロモーション・シングル
- ()(年月日)
デモテープ
- ()(年月日)
コラボレーション・アルバム
- ()(年月日)
スプリット・アルバム
- ()(年月日)
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
---|
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|
出演
媒体 | 曲名 | 収録ソフト名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|
主要なライブ・コンサート
福州で活動するノイズアーティスト。福建省出身。数多くのエフェクターを駆使しながら、ノイズを奏でている。 2006年7月9日、育音堂で行われた“閙上海 - 摩登音楽”ライブに参加した。この時、H916名義でライブに参加した。8月、インディーズレーベル・BrainWave Communicationを設立した。11月、シングル『in Tinnitus』が発売となった。これは33枚限定である。11月12日、福州の爵士藍調酒吧。11月25日、杭州のLoft49凡人楽墅で行われた“第四届二皮声音芸術節”に参加した。この時は鄭詩佳との2人組ユニット・1+1+1名義であった。12月24日、勺園一号酒吧。同年頃、Zhrqslを結成した。
2007年1月、BrainWave CommunicationからMCD『DMWY』が発売となった。1月12日、福州の博客酒吧。この時はソロでライブを行っただけでなく、1+1+1としても参加した。1+1+1でのメンバーは鄭詩佳・洪啓樂・周翊。3月、MINI CD『小声過年2007』に曲が収録された。4月、インディーズオムニバス『BrainWave Communication』に曲が収録された。4月14日、上海の現場酒吧で行われた“NOIShanghai VIII”に参加した。4月15日、上海の育音堂で行われた“NOIShanghai VIII+”に参加した。
2006年7月9日、上海の育音堂で行われたライブ
(撮影:YIREN)
5月12日、福建電影制片廠2号楼1楼112でライブを行った。この時はソロでライブを行っただけでなく、1+1+1としても参加した。6月、keziとのSPLITアルバム『miaow』が発売となった。7月22日、上海の芷江夢工場で行われた“大声展”に参加した。7月26日、上海の021酒吧。8月17日、厦門の夢旅人音楽書吧。8月26日、福州の1980美術工作室でライブを行った。9月7日、上海の現場酒で行われた“脳波交流一周年”ライブに参加した。11月、HZhzの1人として作品を発表した。11月、Tourturing NurseとのSPLITアルバム『lover·scalpel』が発売となった。11月24日、杭州のLoft49凡人楽墅で行われた“二皮音楽節 五周年2003-2007”に参加した。12月30日、福州の博客酒吧で行われた小民是個機器人楽隊のライブの前座を務めた。
2008年、シンガポールのSonicbratとのユニット・Bi-aを結成した。5月1日、北京の両個好朋友酒吧外舞台で行われたMini Midi 2008に参加した。6月、オムニバス『Noise Is Free』に曲が収録された。
2009年1月11日、1980美術工作室で行われた“新年咖哩趴”に参加した。3月15日、上海の育音堂で行われた“脳波交流”に参加した。3月21日、北京のD-22で行われた“第二届中国先鋒音楽節”に、馮昊や盛潔と参加した。5月23日、上海の芸術世界雑誌社零時芸術中心で行われた“the Fourth Anniversary of NOIShanghai plus Anniversary of RESO”に参加した。8月、ミックスアルバム『backup』が発売となった。8月、ベルギーのSUB ROSAから発売となったアンソロジー『An Anthology of Chinese Experimental Music 1992-2008』に曲が収録された。8月14日、北京の両個好朋友酒吧でライブを行った。8月16日、上海の育音堂で行われた“脳波交流 - 画符解咒”に参加した。8月28日、上海の現場酒吧で行われた“NOIShanghai XXVIII”に参加した。12月13日、芍園一号酒吧。12月20日、厦門の夢旅人音楽客桟でライブを行った。
2010年1月22日、芍園一号酒吧。
- 2009年3月21日 北京市 D-22 第二届中国先鋒音楽節 クレジット:馮昊+洪啓楽+盛潔
- 2009年3月31日 北京市 両個好朋友酒吧 クレジット:周日昇+洪啓楽
- 2009年4月4日 北京市通州区 小雷音倶楽部
- 2010年12月25日 北京市 尤倫斯当代芸術中心
- 2012年3月3日 北京市 無名之所
外部リンク
- UTF-8
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|