栗宏博

栗宏博
栗宏博
	珍珠倶楽部より。
基本情報
中国語名（簡体字）	栗宏博
中国語名（繁体字）	栗宏博
拼音	Li Hongbo
発音転記	リホォンボ
出生日	1975年10月13日
出身地	吉林省吉林市
担当楽器	ドラム
職業	音楽学校講師・楽団演奏家・プロダクション経営者・音楽学校経営者
活動期間	1995年 -

栗宏博（リホォンボ、Li Hongbo、1975年10月13日 -）は、吉林省吉林市で活動するドラマー。

経歴

幼い頃から音楽が好きで、8歳の時からバイオリンを勉強する。9歳の時、吉林市で行なわれた芸華杯器楽大賽で1位となった。14歳の時からパーカッションを勉強するようになる。

1993年、広東省広州市・深圳市などを文芸団体の下でツアーを行ない、豊富なライブ経験を積んだ。

1995年、北京市の大頭鞋楽隊に加入し、ドラムを担当した。

1997年、吉林市に戻ってからは吉林省吉林市歌舞団で打撃楽首席となった。1997年から2001年には、瀋陽音楽学院・呂青山教授の門下生となり、パーカッションを勉強し、演奏レベルが更に上がった。その後、吉林省歌舞劇院で打撃楽首席の姜力効教師の下で、ティンパニーや木琴を勉強した。

1997年から2002年にかけて、数多くのアーティストと同じ舞台に立った。2001年、栗宏博打撃楽教室と音楽工作室を設立し、数多くの学生が彼の下でドラムなどを学んだ。

2004年頃、珍珠鼓（Pearl Drum）の吉林市地区のエンドーザーとなった。

その後、総合的な西洋楽器を教える音楽学校・栗宏芸術学校を設立した。

2019年8月24日、老灯楽隊のライブでサポートを務めた。