氷点楽隊(烏魯木斉市)
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 冰点 |
中国語名(繁体字) | 冰點 |
拼音 | Bingdian |
発音転記 | ビンディエヌ |
出身地 | 新疆ウイグル自治区烏魯木斉市 |
ジャンル | ポップ |
職業 | ライブバー専属バンド |
メンバー |
梁子 胡斯曼 岳亮 羅林 |
氷点楽隊(ビンディエヌ、 Bingdian)は、2000年代前半、新疆ウイグル自治区烏魯木斉市で活動していたバンド。
メンバー
- 梁子 ギター -- 蘭州軍区文工団で演奏を担当していた。
- 胡斯曼(老虎) ベース -- 回族。ソロでも活動しており、かつて「西域情歌演唱会」に参加したほか、オムニバス『西域情歌』にも曲が収録された。バンド解散後、黒狼楽隊に加入した。
- 岳亮 ドラム -- かつて空軍医院のレントゲン技師を務めていた。バンド解散後、黒狼楽隊に加入した。
- 羅林(刀郎) キーボード(結成時 - ?) -- 元・地球之子楽隊のメンバー。烏魯木斉市に来てから、芸名を刀郎とした。そして新疆ウイグル自治区の民族音楽の影響を受けるようになる。1997年2月25日、環球大酒店でライブを行なった。2000年5月28日発売のオムニバス『新疆第一撃』で、作詞作曲を担当したほか、1曲ほど歌った。しかし、1800本しか売れなかった。普段はバーで演奏をしていた。2003年、羅林と朱梅生の娘が生まれ、それがきっかけで羅林の両親が家に遊びに来たが、その頃は10平米にも満たない家に住んでいた。娘の誕生と羅林の父母による応援がきっかけで生まれ変わった。その後に制作したオムニバス『西域情歌』は新疆地区だけで30万本販売となった。2004年、曲「2002年第一场雪」が大流行し、またアルバム『2002年第一場雪』が全国で270万本(海賊盤は1000万本から2000万本と言われている)を超える大ヒットとなり、その名前が全国に知れ渡ったほか、同年を代表するアーティストとなった。
その他
経歴
長く活動をしているバンドである。
主にホテルなどで演奏していた。