紙玩偶楽隊（1994年結成）

紙玩偶楽隊（ジワヌオウ、Zhiwanou）は、1990年代前半から2000年代前半にかけて、北京市で活動していたバンド。

メンバー

1994年結成。メンバー交代を繰り返し、1997年に解散する。

1998年になり再結成した。陸天はボーカルからベースに転向した。練習場所はかつて誘導社楽隊が使用していたところであった。しかし、資金不足により間もなくして練習場所を手放すこととなる。また、音楽性の不一致により、ギタリストが交替となったりしたが、結局、1999年6月には、2回目の解散となった。

1999年12月、再結成時のメンバーで再々結成をし、2000年4月にはアンダーグラウンドレーベル・B.K.Cと契約した。そして、、1stアルバム『自殺者的春天』のレコーディングを行なった。　