老街楽隊

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老街楽隊
Laojie 14.jpg
2007年10月1日のライブ。（撮影：YIREN）
基本情報
中国語名（簡体字） 老街
中国語名（繁体字） 老街
拼音 Laojie
発音転記 ラオジエ
英語名・外国語名 Old Street
出身地 福建省廈門市
ジャンル ハードコア・ラップメタル・ガレージ・ポストパンク・民間歌謡（2007年頃以降）・ワールドミュージック（2007年頃以降）・フォーク（2007年頃以降）
活動期間 1996年末 -
メンバー 光輝
（写真：冰鎮揺滾）
2004年9月26日のライブ。（写真：光輝）
2005年11月26日のライブ。左から：光輝・老孫・Yunnick・郭祥宇。（撮影：YIREN）

老街楽隊（ラオジエ、Laojie）は、福建省廈門市で結成し、上海市で活動しているバンド。かつて廈門市では非常に有名なバンドであった。

メンバー

過去に在籍したメンバー

サポートメンバー

  • 木木　ドラム（2004年12月25日） -- 2004年12月25日のライブをサポート。

経歴

1996年末、福建省廈門市で結成となってから、数多くのライブに参加したほか、自ら企画したライブを企画する。

その数は、廈門市では圧倒的な回数で、他に追従するものを許さなかった。知名度は廈門市ではトップクラスを誇った。また、廈門市では珍しく初期の頃からインディーズ・アルバムを発表していたこともあり、ロック雑誌などを通じて全国で彼らの名前を知る人が出てきた。

2005年半ば、光輝が上海市に進出したため、光輝は上海市で他のメンバーを招集した。

2006年からは、光輝がオーナーを務める021酒吧（のちに021音楽工場（五角場店））での活動が中心となった。

2007年3月、全国ツアーを行なった。8月、「広西雲南大理麗江」ツアーを行なった。この時から光輝・小狗（宋波）の2人構成で活動するようになる。また、音楽スタイルも、光輝の故郷である方言の莆田方言を取り入れた民間歌謡とロックが融合した形となる。

2008年2月29日、インディーズアルバム『血色光明』が発売となった。9月、インディーズアルバム『遠離我們的城市』が発売となった。10月、全国ツアーを行なった。

2009年7月から10月にかけて、全国ツアーを行なった。12月25日、インディーズ・ライブ・アルバム『拾音八楽』が発売となった。

2010年6月から10月にかけて、全国ツアーを行なった。

2011年7月、全国ツアーを行なった。8月、インディーズアルバム『海謡』が発売となった。

2012年8月から10月にかけて、全国ツアーを行なった。

2013年12月から2014年3月にかけて、全国ツアーを行なった。

2015年10月、インディーズアルバム『西北雨』が発売となった。11月、インディーズアルバム『春社謡』が発売となった。12月、インディーズアルバム『詩巫』を発表した。

2017年2月、インディーズアルバム『請神上堂』を発表した。

2018年4月、インディーズアルバム『把莆仙民謡唱給世界聴』を発表した。同年にはメンバーが光輝の1人だけとなってしまい、解散の危機に陥っている。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ライブ・アルバム

映像作品

ソロ発表曲　

曲名アルバム名発表年備考
（曲名不明）東南独立音楽節2003年NO1迪吧現場演唱会2003ライブ
（曲名不明）廈大郷村列車酒吧2003年万聖節現場2003ライブ▼VCD
（曲名不明）廈大郷村列車酒吧2004年万聖節現場2004ライブ▼VCD

主要なライブ・コンサート

外部リンク

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