「施教日楽隊」の版間の差分

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'''施教日楽隊'''（シジアオルィ、Shijiaori）は、2000年代、[[北京市]]で活動していたバンド。
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'''施教日楽隊'''（シジアオルィ、Shijiaori）は、2000年代、[[北京市]]で活動しているバンド。[[ブラックメタル]]バンドとして、2000年代の中国メタルシーンを牽引してきたバンドであった。
  
 
== メンバー ==
 
== メンバー ==
  
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*''''''　[[ボーカル]]
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*'''農永林'''（農永）　[[ボーカル]] & [[ギター]]（2000年8月7日 -） -- 2004年秋、[[心霊海盗楽隊]]を結成した。
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*'''頼今栄'''　[[リードギター]]（2006年4月 -） -- [[邏輯失控楽隊]]のメンバー。
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*'''裴磊'''　[[ベース]]（2000年8月7日 -） -- 2003年8月、[[宮頸糜爛楽隊]を結成した。[[宮頸糜爛楽隊]]は2004年、[[血腥高潮楽隊]]と改名した。
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*'''李洋'''　[[ドラム]]（2000年8月7日 -） -- 元・[[子時楽隊]]のメンバー。2004年、[[浪漫仮日楽隊]]を結成した。
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*'''李洋'''　[[ドラム]] -- 元・[[子時楽隊]]のメンバー。
 
  
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
  
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*''''''　[[ボーカル]]
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*'''張鑫'''　[[リードギター]]（2000年8月7日 - 2006年前半） -- 2004年、[[浪漫仮日楽隊]]を結成した。2006年11月、[[煉獄楽隊（北京市）|煉獄楽隊]]に加入した。
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*'''徐健'''　[[ギター]] -- 2006年半ば、[[遼寧省]][[大連市]]の[[死霊楽隊]]に加入した。
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=== サポートメンバー ===
 
  
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
  
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最初は農永林と李洋らによって結成されたが、練習を一度行った時、うまくいかなかったため、解散してしまった。その後、友達に張鑫を紹介してもらい、また張［金3］の紹介で、裴磊がメンバーとなり、2000年8月7日に結成となった。メンバーは農永（農永林）（Vo&G）・張鑫（リードG）・裴磊（B）・李洋（Dr）。
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最初は農永林と李洋らによって結成されたが、練習を一度行なった時、うまくいかなかったため、解散してしまった。その後、友達に張鑫を紹介してもらい、また張鑫の紹介で、裴磊がメンバーとなり、2000年8月7日に結成となった。
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　10月、火山DISCOで行われた『重型音楽』第1期発売記念ライブに参加した。観客は1000人近くおり、この時が初めて大型ライブに参加した時であった。ライブ終了後は、イギリスの雑誌『TERRORIZER』の記者ANDRAS STEPPETより最も希望を持っているヘビーメタルバンドと評された。10月31日、豪運酒[ﾛ巴]で行われた万聖節記念PARTYに参加した。
 
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　2001年2月24日は、火山DISCOで初のソロライブを行った。4月、DEMOを製作する。5月、イギリスのレコード会社・EARCHEのANGLEA LEWISより取材を受け、イギリスでも施教日楽隊が紹介されることになった。6月には、雑誌『重型音楽』第3期と雑誌『極端音楽』第5期の取材を受けた。10月31日には、天津でハロウィンライブを行った。11月には、オムニバス『衆神復活』に曲が収録された。
 
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2003年前後の写真
 
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左から：張［金3］・裴磊・農永林・李洋
 
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（施教日楽隊のサイトより）
 
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　メタルファンからは施教日楽隊と殺戮楽隊、窒息楽隊の3バンドを合わせて“金属老三様（メタル御三家）”と呼ばれている。それは、メタル界では一定の人気があり、活動期間も長いためである。
 
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　2002年5月、Mort Productionsと契約した。5月18日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた冥界楽隊アルバム発表記念ライブに参加した。同月、アメリカのCHICAGO ROCK RADIOで中国音楽番組の中で、曲が流され、DJに「中国新世紀メタルミュージックの希望、最も期待できる東方からやってきたメタルミュージック」と紹介された。6月23日、天津の迷城倶楽部でライブを行った。7月27日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた『重型音楽5』発売記念ライブに参加した。9月8日、重慶の重慶珊瑚公園でライブを行った。9月21日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた『重型音楽』雑誌創刊2周年ライブに参加した。10月5日、天津の大営盤酒城でライブを行った。11月30日、上海の音楽倉でライブを行った。
 
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2003年10月3日に行われた迷笛音楽節より
 
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左から：裴磊（B）・農永林（Vo&G）
 
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（撮影：YIREN）
 
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　2003年1月24日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月15日、1stアルバム『天湖』が発売となった。このアルバムは、台湾の揺滾帝国/狂嘯唱片から発行されたほか、香港ではTRINITY RECORDSが代理販売を行い、ヨーロッパではMORBID RECORDSが代理販売、アメリカではNECLEAR WAR NOW PRODUCTIONSが販売に関する業務を受け持つことになった。3月15日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた施教日楽隊のアルバム『天湖』発売及びオムニバス『衆神復活Ⅱ』発売記念ライブに参加した。3月30日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた“北京重金属勢力音楽節”に参加した。7月12日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。8月23日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月13日、天津の金夜酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月28日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。10月3日、迷笛音楽節に参加した。10月5日、遼寧省錦州の錦州医学院で行われた“火夢溶岩”錦州第一回揺滾音楽節に参加した。10月7日、瀋陽のka薩布蘭ka国際倶楽部でライブを行った。10月26日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われた“揺滾楽力量撃退病魔（姚［女亭］）関愛－祝福大型公益演出！”に参加した。11月1日、豪運酒［ﾛ巴］で行われたメタルハロウィンPARTYに参加した。また同年、ヨーロッパでレコードにより、『Rirualday』が発売となった。
 
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2000年前後の写真
 
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左から：張［金3］・農永林・李洋・裴磊
 
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（施教日楽隊のサイトより）
 
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　 　2004年1月17日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。2月20日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月13日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた“金属饕［殄/食］之夜”に出演した。3月26日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月28日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた“参月参拾京津唐重型音楽節”に参加した。4月3日、天津の越野風暴店でライブを行った。4月24日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた“金属饕［殄/食］之夜”第二場に出演した。5月2日、新豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。同月、SPLITアルバム『施教日/霜月之蝕』が発売となった。6月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽31』に曲が収録された。6月13日、新豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。7月10日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われた『血流中国』巡演に参加した。7月、北岸唱片と契約した。8月14日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた北岸唱片成立記念ライブに参加した。8月15-19日、青島で行われた“第十四届青島［ﾛ卑］酒節”に出演した。8月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.275』に曲が収録された。9月4日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月18日、站台酒［ﾛ巴］でソロライブを行った。10月2日、北京国際雕塑公園で行われた迷笛音楽節に参加した。12月3日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた“Zippo Hot Tour--火熱之旅2004　燃点揺滾新勢力”コンテスト北京賽区に出場した。12月13日、メタルトリビュート『Unforgotten Past』に作品が収録された。
 
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　2005年1月15日、深［土川］の本色酒［ﾛ巴］東園店で行われた“Zippo Hot Tour--火熱之旅2004　燃点揺滾新勢力”コンテスト深［土川］賽区に出演した。1月28日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた“死域向DEATH楽隊致敬合輯（ADP001）発表会”に参加した。3月26日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。4月2日、天津の阿里．李搏撃酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月29日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月2日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた『衆神復活3』発表会に参加した。8月20日、瀋陽の午夜陽光酒[ﾛ巴]で行われた“Zippo Hot Tour--火熱之旅2005　鋭変新力量”コンテスト瀋陽賽区にゲスト出演した。9月3日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。9月23日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた“重型音楽創刊五周年記念”ライブに参加した。10月2日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。やがて血腥高潮楽隊と南方ツアーを行い、10月14日、南京の82号酒[ﾛ巴]で、10月15日、上海の哈雷酒[ﾛ巴]で、10月16日、杭州の31号酒[ﾛ巴]でライブを行った。
 
  
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　2006年4月、頼今榮（リードG）が加入し、メンバーは農永（農永林）（Vo&G）・賴今榮（邏輯失控楽隊）（リードG）・裴磊（B）・李洋（Dr）となった。5月1日、天津の麗迪亜酒［ﾛ巴］でのライブから、香港のバンド・HYPONICと一緒に中国ツアーを開始し、5月2日、新豪運酒［ﾛ巴］で、5月4日、西安の2008-98酒［ﾛ巴］で、5月5日、南京の拉丁音楽酒［ﾛ巴］で、5月6日、上海の哈雷酒［ﾛ巴］で、5月8日、武漢のVOX酒［ﾛ巴］で、5月9日、長沙の肆陸玖酒［ﾛ巴］で、5月12日、深［土川］の根拠地酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月2日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。11月10日、星光現場音楽庁でライブを行った。12月、オムニバス『衆神復活2』に曲「真理引導」が収録された。12月31日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。
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10月、[[火山DISCO]]で行なわれたライブに参加したが、ライブ終了後は、イギリスの雑誌『TERRORIZER』の記者ANDRAS STEPPETより「最も希望が持てる[[ヘビーメタル]]バンド」と評された。
  
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　2007年1月1日、深［土川］の本色酒［ﾛ巴］東園店で行われたヨーロッパのメタルバンド・EdenbridgeとVisions Of Atlantisのライブの前座を務めた。3月30日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月29日、13CLUBでライブを行った。7月21日、上海の現場酒［ﾛ巴］でライブを行った。8月18日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月14日、星光現場音楽庁で行われた“重型音楽 創刊七周年盛大慶典”に参加した。9月16日、星光現場音楽庁で行われたイギリスのバンド・NAPALM DEATHのライブの前座を務めた。10月1日、13CLUBで行われた“拾参金属音楽節2”に参加した。
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2001年5月、[[イギリス]]のレコード会社・EARCHEのANGLEA LEWISより取材を受け、[[イギリス]]でも[[施教日楽隊]]が紹介されることになった。6月には、雑誌『重型音楽』第3期と雑誌『極端音楽』第5期の取材を受けた。
  
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　2009年12月6日、未発表音源とライブ音源を1つに収録した『所有的反抗来自向往自由的身体』が発売となった。
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メタルファンからは施教日楽隊と[[殺戮楽隊]]、[[窒息楽隊]]の3バンドを合わせて「金属老三様（メタル御三家）」と呼ばれていた。それは、メタル界では一定の人気があり、活動期間も長いためである。
  
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　裴磊は2003年8月、宮頸糜爛楽隊を結成した。宮頸糜爛楽隊は2004年、血腥高潮楽隊と改名した。農永は2004年秋、心靈海盗楽隊を結成した。張［金3］と李洋は2004年、浪漫假日楽隊を結成した。張鑫は2006年11月、煉獄楽隊に加入した。元メンバーの徐健（G）は2006年半ば、大連の死靈楽隊に加入した。
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2002年5月、[[Mort Productions]]と契約した。5月、[[アメリカ]]のラジオ・CHICAGO ROCK RADIOの中国音楽番組の中で曲が流され、DJに「中国新世紀メタルミュージックの希望、最も期待できる東方からやってきたメタルミュージック」と紹介された。
 
   
 
   
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2003年3月15日、1stアルバム『[[天湖（施教日楽隊）|天湖]]』が発売となった。このアルバムは、[[台湾]]の[[揺滾帝国]]/[[狂嘯唱片]]から発行されたほか、[[香港]]ではTRINITY RECORDSが代理販売を行ない、[[ヨーロッパ]]ではMORBID RECORDSが代理販売、[[アメリカ]]ではNECLEAR WAR NOW PRODUCTIONSが販売に関する業務を受け持つことになった。また同年、[[ヨーロッパ]]でレコード『[[Ritual day（施教日楽隊）|Ritual day]]』が発売となった。
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2005年10月、やがて[[血腥高潮楽隊]]と南方ツアーを行なった。
  
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2006年5月、[[香港]]のバンド・HYPONICと一緒に中国ツアーを行なった。
  
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2008年頃から活動が停滞してしまう。
  
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2009年12月6日、未発表音源とライブ音源を1つに収録した『[[所有的反抗来自向往自由的身体（施教日楽隊）|所有的反抗来自向往自由的身体]]』が発売となった。
  
 
== ディスコグラフィー ==
 
== ディスコグラフィー ==
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*[[無名高地酒吧/2004年3月26日|2004年3月26日　北京市　無名高地酒吧]]
 
*[[無名高地酒吧/2004年3月26日|2004年3月26日　北京市　無名高地酒吧]]
 
*[[豪運酒吧（新豪運酒吧）/2004年3月28日|2004年3月28日　北京市　新豪運酒吧]]　参月参拾京津唐重型音楽節
 
*[[豪運酒吧（新豪運酒吧）/2004年3月28日|2004年3月28日　北京市　新豪運酒吧]]　参月参拾京津唐重型音楽節
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*[[越野風暴店/2004年4月3日|2004年4月3日　天津市　越野風暴店]]
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*[[越野風暴酒吧/2004年4月3日|2004年4月3日　天津市　越野風暴酒吧]]
 
*[[豪運酒吧（老豪運酒吧）/2004年4月24日|2004年4月24日　北京市　豪運酒吧]]　“金属饕餮之夜”第二場
 
*[[豪運酒吧（老豪運酒吧）/2004年4月24日|2004年4月24日　北京市　豪運酒吧]]　“金属饕餮之夜”第二場
 
*[[豪運酒吧（新豪運酒吧）/2004年5月2日|2004年5月2日　北京市　新豪運酒吧]]
 
*[[豪運酒吧（新豪運酒吧）/2004年5月2日|2004年5月2日　北京市　新豪運酒吧]]
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
  
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*UTF-8
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*中国語
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**[http://baike.baidu.com/view/3409023.htm 百度百科]
  
 
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2013年5月26日 (日) 13:29時点における版

施教日楽隊
Shijiaori 13.jpg
2003年前後の写真。左から：張鑫・裴磊・農永林・李洋。（施教日楽隊のサイトより）
基本情報
中国語名（簡体字） 施教日
中国語名（繁体字） 施教日
拼音 Shijiaori
発音転記 シジアオルィ
英語名・外国語名 RITUAL DAY
出身地 北京市
ジャンル ブラックメタル
活動期間 2000年8月7日 -
メンバー 農永林



2003年10月3日に行なわれた迷笛音楽節より。左から：裴磊・農永林。（撮影：YIREN）
2000年前後の写真。左から：張鑫・農永林・李洋・裴磊。（施教日楽隊のサイトより）

施教日楽隊（シジアオルィ、Shijiaori）は、2000年代、北京市で活動しているバンド。ブラックメタルバンドとして、2000年代の中国メタルシーンを牽引してきたバンドであった。

メンバー

過去に在籍したメンバー

経歴

最初は農永林と李洋らによって結成されたが、練習を一度行なった時、うまくいかなかったため、解散してしまった。その後、友達に張鑫を紹介してもらい、また張鑫の紹介で、裴磊がメンバーとなり、2000年8月7日に結成となった。

10月、火山DISCOで行なわれたライブに参加したが、ライブ終了後は、イギリスの雑誌『TERRORIZER』の記者ANDRAS STEPPETより「最も希望が持てるヘビーメタルバンド」と評された。

2001年5月、イギリスのレコード会社・EARCHEのANGLEA LEWISより取材を受け、イギリスでも施教日楽隊が紹介されることになった。6月には、雑誌『重型音楽』第3期と雑誌『極端音楽』第5期の取材を受けた。

メタルファンからは施教日楽隊と殺戮楽隊、窒息楽隊の3バンドを合わせて「金属老三様（メタル御三家）」と呼ばれていた。それは、メタル界では一定の人気があり、活動期間も長いためである。

2002年5月、Mort Productionsと契約した。5月、アメリカのラジオ・CHICAGO ROCK RADIOの中国音楽番組の中で曲が流され、DJに「中国新世紀メタルミュージックの希望、最も期待できる東方からやってきたメタルミュージック」と紹介された。

2003年3月15日、1stアルバム『天湖』が発売となった。このアルバムは、台湾の揺滾帝国/狂嘯唱片から発行されたほか、香港ではTRINITY RECORDSが代理販売を行ない、ヨーロッパではMORBID RECORDSが代理販売、アメリカではNECLEAR WAR NOW PRODUCTIONSが販売に関する業務を受け持つことになった。また同年、ヨーロッパでレコード『Ritual day』が発売となった。

2005年10月、やがて血腥高潮楽隊と南方ツアーを行なった。

2006年5月、香港のバンド・HYPONICと一緒に中国ツアーを行なった。

2008年頃から活動が停滞してしまう。

2009年12月6日、未発表音源とライブ音源を1つに収録した『所有的反抗来自向往自由的身体』が発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

デモテープ

スプリット・アルバム

ソロ発表曲　

曲名アルバム名発表年備考
凶年来临衆神復活2001/11/24
月之女我愛揺滾楽312004/6
月之女通俗歌曲VOL.2752004/8
Spirit CrusherUnforgotten Past2004/12/13
（曲名不明）音楽王国0032004/12▼VCD
真理引导衆神復活32006/12ボーナストラック▽中国科学文化音像出版社版のみ
（曲名不明）拾参金属音楽節22008/9/28▼DVD▽2007年10月1日、「拾参金属音楽節2」でのライブ

主要なライブ・コンサート

。8月15-19日、青島で行われた“第十四届青島啤酒節

外部リンク

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