「簡迷離」の版間の差分

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2006年、「私人生活」のミュージックビデオを撮影した。監督はSerge Courtinatで、マドンナのミュージックビデオなどを手がけた有名監督である。4月、1stアルバム『[[簡迷離(簡迷離楽隊)|簡迷離]]』が発売となった。5月14日、[[北京市]]の[[仁倶楽部]]で行なわれた「2006大山子国際芸術節-在一起」に参加した。この時、[[重田真佑]](B)・[[Funky末吉]](Dr)がサポートを務めた。12月、CD付き[[雑誌]]『[[通俗歌曲VOL.331]]』に曲が収録された。
 
2006年、「私人生活」のミュージックビデオを撮影した。監督はSerge Courtinatで、マドンナのミュージックビデオなどを手がけた有名監督である。4月、1stアルバム『[[簡迷離(簡迷離楽隊)|簡迷離]]』が発売となった。5月14日、[[北京市]]の[[仁倶楽部]]で行なわれた「2006大山子国際芸術節-在一起」に参加した。この時、[[重田真佑]](B)・[[Funky末吉]](Dr)がサポートを務めた。12月、CD付き[[雑誌]]『[[通俗歌曲VOL.331]]』に曲が収録された。
  
2008年9月20日、フランス・パリで単独ライブを行なった。
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2006年は精力的に活動していたが、その後、[[竹書文化]]の運営がうまくいかなくなるのと同時に、簡迷離の活動も停滞してしまう。
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2007年9月20日、フランス・パリで単独ライブを行なった。
  
 
2009年3月7日、[[テレビ]]・湖南衛視の番組「節節声声」に出演した。7月、[[北京東楽影音文化有限公司]]と契約した。
 
2009年3月7日、[[テレビ]]・湖南衛視の番組「節節声声」に出演した。7月、[[北京東楽影音文化有限公司]]と契約した。
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*'''[[簡迷離(簡迷離楽隊)|簡迷離]]'''(2006年4月)
 
*'''[[簡迷離(簡迷離楽隊)|簡迷離]]'''(2006年4月)
*'''[[落幕之舞(簡迷離楽隊)|落幕之舞]]'''(2010年)
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*'''[[落幕之舞(簡迷離楽隊)|落幕之舞]]'''(2010年5月13日)
  
 
=== ソロ発表曲 ===
 
=== ソロ発表曲 ===
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*[[北京国際雕塑公園/2006年10月7日|2006年10月7日 北京市 北京国際雕塑公園北園 2006北京首届揺滾啤酒節]]
 
*[[北京国際雕塑公園/2006年10月7日|2006年10月7日 北京市 北京国際雕塑公園北園 2006北京首届揺滾啤酒節]]
 
*[[星光現場音楽庁/2006年10月16日|2006年10月16日 北京市 星光現場音楽庁]]
 
*[[星光現場音楽庁/2006年10月16日|2006年10月16日 北京市 星光現場音楽庁]]
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*2007年9月20日 フランス・パリ 単独ライブ
 
*[[愚公移山/2009年12月31日|2009年12月31日 北京市 愚公移山]] 宁东乐新年聚友会 張亜東・田原・春暁・簡迷離楽隊・未来脚踏車楽隊・JOMO・李菲菲・李欧・GALA楽隊
 
*[[愚公移山/2009年12月31日|2009年12月31日 北京市 愚公移山]] 宁东乐新年聚友会 張亜東・田原・春暁・簡迷離楽隊・未来脚踏車楽隊・JOMO・李菲菲・李欧・GALA楽隊
 
*[[星光現場音楽庁/2010年5月13日|2010年5月13日 北京市 星光現場音楽庁]] 《落幕之舞》揭幕派对
 
*[[星光現場音楽庁/2010年5月13日|2010年5月13日 北京市 星光現場音楽庁]] 《落幕之舞》揭幕派对

2010年10月6日 (水) 17:20時点における版

簡迷離楽隊
Jianlimi 11.jpg
2006年の写真。左から:小文・蘇娜。(写真:飄流幻境
基本情報
中国語名(簡体字) 简迷离
中国語名(繁体字) 簡迷離
拼音 Jianmili
発音転記 ジエヌミリ
英語名・外国語名 Gemini
出身地 北京市
ジャンル ネオエレクトロ
活動期間 2005年 -
メンバー 蘇娜
小文

簡迷離楽隊(ジエヌミリ、Jianmili)は、北京市で活動しているバンド

メンバー

  • 蘇娜(Suna) ボーカル -- 女性。天津市南開大学電子工程系を卒業した後、2002年からフランスで芸術や服装デザインを勉強したほか、パリで行なわれた「No Future」撮影展に参加したり、初の小説『Musee de la Chair(人肉博物館)』をフランスで出版した。
  • 小文(Gabryl) ギター -- フランス人。Pascal Jaubertの短編映画『Maxx Star détective』の男性主役を務めた。2002年、『Gabryl Concept』をレコーディングした。2004年には、バンドを結成し、『Gabryl Tout passe』をレコーディングした。そして曲「Vivre ou Mourir」が2004年、サッカー選手であるDidier Drogbaのプロモーション映像の音楽に使われた。

経歴

メンバーは中国人・蘇娜とフランス人・小文による2人で、2004年に結成となったが、この時のバンド名は水晶湖楽隊であった。

2005年、竹書文化と契約した。それと同時に、名前を簡迷離(Gemini)と改名した。同年、インディーズ1stEP『Personal Life』がフランスで発売となった。

2006年、「私人生活」のミュージックビデオを撮影した。監督はSerge Courtinatで、マドンナのミュージックビデオなどを手がけた有名監督である。4月、1stアルバム『簡迷離』が発売となった。5月14日、北京市仁倶楽部で行なわれた「2006大山子国際芸術節-在一起」に参加した。この時、重田真佑(B)・Funky末吉(Dr)がサポートを務めた。12月、CD付き雑誌通俗歌曲VOL.331』に曲が収録された。

2006年は精力的に活動していたが、その後、竹書文化の運営がうまくいかなくなるのと同時に、簡迷離の活動も停滞してしまう。

2007年9月20日、フランス・パリで単独ライブを行なった。

2009年3月7日、テレビ・湖南衛視の番組「節節声声」に出演した。7月、北京東楽影音文化有限公司と契約した。

2010年5月13日、2ndアルバム『落幕之舞』が発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ソロ発表曲

曲名アルバム名発表年備考
盒中困兽通俗歌曲VOL.3312006/12

主要なライブ・コンサート