「紅元楽隊」の版間の差分

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== メンバー ==
 
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*'''楊暁偉''' [[リズムギター]]（2000年10月 -）
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*'''蘇建斌'''　[[ベース]] & [[バックボーカル]]（2003年 -） -- [[燃焼青春楽隊]]のメンバー。
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*'''楊春波'''　[[ベース]]（2001年10月 -）
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*'''葛飛'''　[[タンブラ]] & [[吹奏楽]] & [[バックボーカル]]（2015年 -） -- [[燃焼青春楽隊]]のメンバー。
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*'''楊楽広'''　[[ドラム]]（2000年10月 -）
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*'''孟軍'''　[[ドラム]] & [[パーカッション]] & [[バックボーカル]]（2015年 -） -- [[燃焼青春楽隊]]のメンバー。
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*'''楊春波'''　[[ベース]]（2001年10月 - ?）
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*'''楊楽広'''　[[ドラム]]（2000年10月 - ?）
  
 
== 経歴 ==
 
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みな独学で楽器を勉強した。
 
みな独学で楽器を勉強した。
  
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2001年2月14日、自分達で出資して、[[雲南省]][[玉渓市]][[元江哈尼族彝族傣族自治県]]の[[灯光県球場/2001年2月14日|灯光県球場]]でソロライブを行なった。そのライブは有名曲のコピーのみであったが、雲南省瀾滄江啤酒（ビール）集団玉渓分公司総経理の目に留まり、この会社のイメージキャラクターに選ばれることとなった。そして、会社の協力で数ヶ月内に玉渓1市8県で10数回ライブを行った。ライブの様子も、テレビで放送されることもあった。6月過ぎ、瀾滄江啤酒集団玉渓分公司のCMソング「澜人之歌」を創作する。
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その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の「吉尓達杯第8回全国新人コンテスト」に出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区10大オリジナル曲に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、「オリジナル演奏グループ全国ベスト10」を獲得した。また、「婀娜妹」によって、ベスト10の金賞に輝いた。紅元楽隊の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。
  
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その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の「吉尓達杯第8回全国新人コンテスト」に出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区10大オリジナル曲に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、「オリジナル演奏グループ全国ベスト10」を獲得した。また、「婀娜妹」によって、ベスト10の金賞に輝いた。[[紅元楽隊]]の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。このコンテスト終了後は、[[北京市]]の[[北京服装学院]]で行なわれた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。
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このコンテスト終了後は、[[北京市]]の[[北京服装学院]]で行なわれた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。
  
 
[[玉渓市]]のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。
 
[[玉渓市]]のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。
  
 
やがて、1stアルバム『[[霊魂与心臓（紅元楽隊）|霊魂与心臓]]』が[[吉林音像出版社]]より発売となった。
 
やがて、1stアルバム『[[霊魂与心臓（紅元楽隊）|霊魂与心臓]]』が[[吉林音像出版社]]より発売となった。
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一時期活動休止であったが、2015年になり活動を再開した。
  
 
== ディスコグラフィー ==
 
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=== ソロ発表曲　===
 
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*[[灯光県球場/2001年2月14日|2001年2月14日　雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県　灯光県球場]]
 
*[[灯光県球場/2001年2月14日|2001年2月14日　雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県　灯光県球場]]
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*[[北京服装学院/2001年|2001年　北京市　北京服装学院]]　白血病患者のためのチャリティコンサート
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*[[北京服装学院/2001年|2001年　北京市　北京服装学院]]
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*[[玉溪市体育館/2002年4月29日|2002年4月29日　雲南省玉渓市　玉溪市体育館]]　瀾滄江啤酒五･四揺滾音楽晩会
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*[[玉渓市体育館/2002年4月29日|2002年4月29日　雲南省玉渓市　玉渓市体育館]]
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*[[玉渓峨山体育館/2005年4月23日|2005年4月23日　雲南省玉渓市　玉渓峨山体育館]]
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*[[峨山体育館/2005年4月23日|2005年4月23日　雲南省玉渓市峨山彝族自治県 　峨山体育館]]
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*[[威尼斯船歌酒吧/2006年10月2日|2006年10月2日　雲南省玉渓市通海県　威尼斯船歌酒吧]]　[[紅元楽隊]]・[[十字鎬楽隊]]・[[火楽団（玉渓市）|火楽団]]・[[不是楽隊（通海県）|不是楽隊]]
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*[[威尼斯船歌酒吧/2006年10月2日|2006年10月2日　雲南省玉渓市通海県　威尼斯船歌酒吧]]
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*[[竜泉文化広場/2007年4月28日|2007年4月28日　雲南省玉渓市通海県　竜泉文化広場]]
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*[[玉渓師範学院音楽学院/2016年5月29日|2016年5月29日　雲南省玉渓市　玉渓師範学院音楽学院聶耳演芸庁]]
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*[[琴淮酒荘/2019年8月11日|2019年8月11日　雲南省玉渓市新平彝族傣族自治県　琴淮酒荘]]
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
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2022年7月13日 (水) 12:32時点における最新版

紅元楽隊
Hongyuan 13.jpg
2015年のメンバー。（写真：玉溪吧）
基本情報
中国語名（簡体字） 红元
中国語名（繁体字） 紅元
拼音 Hongyuan
発音転記 ホォンユアヌ
出身地 雲南省玉渓市
ジャンル 民族音楽・ポップロック
活動期間 2000年10月 -
メンバー 吉妍錚
楊暁明
蘇建斌
葛飛
孟軍
（写真：玉渓四度空間）
（写真：SongTaste）

紅元楽隊（ホォンユアヌ、Hongyuan）は、雲南省玉渓市で活動しているバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

経歴

みな独学で楽器を勉強した。

2001年2月14日、自分達で出資して、雲南省玉渓市元江哈尼族彝族傣族自治県の灯光県球場でソロコンサートを行なった。そのライブは有名曲のコピーのみであったが、雲南省瀾滄江啤酒（ビール）集団玉渓分公司総経理の目に留まり、この会社のイメージキャラクターに選ばれることとなった。そして、会社の協力で数ヶ月内に玉渓1市8県で10数回ライブを行った。ライブの様子も、テレビで放送されることもあった。6月過ぎ、瀾滄江啤酒集団玉渓分公司のCMソング「澜人之歌」を創作する。

その後、国家文化部芸術人才中心と首都老芸術家協会主催の「吉尓達杯第8回全国新人コンテスト」に出場し、曲「赤子之歌」が雲南地区10大オリジナル曲に選ばれる。また、曲「我的眼睛」によってコンテスト決勝に進み、「オリジナル演奏グループ全国ベスト10」を獲得した。また、「婀娜妹」によって、ベスト10の金賞に輝いた。紅元楽隊の音楽には多くの少数民族のスタイルを取り入れており、有名な音楽家である肖白と李力、二炮歌舞団芸術総監・劉建国から高い評価を受けた。

このコンテスト終了後は、北京市の北京服装学院で行なわれた白血病患者のためのチャリティコンサートに参加した。

玉渓市のバンドとしては、高い知名度を誇るバンドであり、今後の活躍が期待できる。目標は音楽盛典で賞を獲得することである。

やがて、1stアルバム『霊魂与心臓』が吉林音像出版社より発売となった。

一時期活動休止であったが、2015年になり活動を再開した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

スプリット・アルバム

ソロ発表曲　

曲名アルバム名発表年備考
赤子之心ホームページ上からダウンロードできた
澜人之歌ホームページ上からダウンロードできた
婀娜妹ホームページ上からダウンロードできた
黄昏时代ホームページ上からダウンロードできた
老者ホームページ上からダウンロードできた
结珠玉结（哈尼情歌）ホームページ上からダウンロードできた
三叉路ホームページ上からダウンロードできた
那一夜ホームページ上からダウンロードできた
遥远的布伐ホームページ上からダウンロードできた
云南十八怪ホームページ上からダウンロードできた

主要なライブ・コンサート

外部リンク

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