黄健(北京市)
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(写真:p2p、噪音之門) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 黄健 |
中国語名(繁体字) | 黃健 |
拼音 | Huang Jian |
発音転記 | ホアン ジエヌ |
出身地 | 北京市 |
担当楽器 | ボーカル・ギター |
ジャンル | デスメタル |
職業 | ライブバー専属ミュージシャン |
黄健(ホアン ジエヌ、Huang Jian)は、1990年代から2010年代にかけて、北京市で活動していたボーカリスト・ギタリスト。
経歴
幼い頃から音楽が好きであった。北京銀河少年合唱団や北京金帆中学生芸術団に在籍したことがある。高校卒業後は、ホテルのスタッフや会計、ホールスタッフ、レストランの経営、DJ、CD SHOPを運営したりと、仕事を転々としていた。音楽に関しては本やビデオを見て学んだ。
1992・1993年頃、夜総会でDJをしていた頃、索登宇(黄種人楽隊)と知り合いになり、そこでロックアルバムを聴かせてもらってから、バンド結成を考える。そして仇剛(のちのNO楽隊)(Dr)・肖微徳(B)(のちに金東寧に交代)・大弋(G)(のちに謝天笑に交代)と結成し、黒豹楽隊・唐朝楽隊・崔健・Guns N' Rosesの曲を練習していた。のちに、夜総会のオーナーから楽器や音響を提供してもらい、そこで練習するようになったほか週末には専属バンドとしてライブを行なった。その時の一晩の収入は40元であった。やがて、夜総会が閉店となり、バンド活動も終了となった。
その後、天正に誘われ、錦衣衛楽隊を結成した。