大頭鞋楽隊

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大頭鞋楽隊(ダトウシエ、Datouxie)は、1990年代、北京市で活動していたバンド。

メンバー

サポートメンバー

経歴

1993年10月結成。12月には、陳建民・金東寧が加入した。

その後、王鋭が加入した。

1995年夏のメンバーは、高岩鬆・王文林・袁泉・栗宏博。これまで、楊帆・許岳崢が加入したことがあったほか、戴秦がサポートベースを務めたこともあるなど、高岩鬆と王文霖以外のメンバーは絶えず流動的であった。

プロデューサーの青山から高い評価を受け、4つのオムニバスに曲が収録された。しかし、ロック界であまり話題に上ることはなかった。

1995年末、バンドは解散となる。

その後、再結成した。1998年まで活動したが、あまり表立った活動をしないまま、再び解散となった。