呸楽隊
提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動呸楽隊 | |
---|---|
2004年2月の写真。左から:大飛・王川・RICO・小付・CONNIE。(写真:PHEW) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 呸 |
中国語名(繁体字) | 呸 |
拼音 | Pei |
発音転記 | ペイ |
英語名・外国語名 | THE PHEW |
出身地 | 北京市 |
ジャンル | パンク・グランジ |
活動期間 | 1999年 - ? |
影響 | NIRVANA・OASIS |
メンバー |
王川 RICO 小付 大飛 CONNIE |
呸楽隊(ペイ、Pei)は、2000年代前半、北京市で活動していたバンド。
メンバー
- 王川 ボーカル(2003年 - ?)
- RICO ギター(1999年 - ?) -- 1998年の前身のバンドに参加。
- 小付 リズムギター(? - ?) -- 2003年の時点では加入。
- 大飛 ボーカル & ベース(1999年 - ?) -- 1998年の前身のバンドに参加。
- CONNIE ドラム(1999年春 - 1999年夏 キーボード,1999年夏 - ? ドラム)
過去に在籍したメンバー
- VIKO リズムギター(2000年 - 2001年)
マネージャー
経歴
1998年夏、大飛(G)がRICO(B)と知り合い、2人でバンド結成を試みる。歌詞にはパンクの要素が入っていた。
1999年、蚯蚓が加入した。しかし、メンバーは楽器を持っていなかった。バンド名はこの時、蚯蚓が英語の辞書を調べながら、パンクスピリットに合う名前「PHEW」とした。
1999年春、CONNIEが加入した。この頃創作した曲は、「人民就像是猪」、「一号厕所」、「你能把我怎么样?」など。同年夏から、CONNIEがドラムを担当した。そして、NIRVANAの曲をコピーするようになる。この頃、「冬」、「欢乐颂」の曲を手がけた。
2000年、蚯蚓はマネージャーとなる。そしてバンドは学校でライブを行なうようになった。
2001年、バンドメンバーの大半は大学に入学する。進学した学校がみな異なるため、バンド活動は一時期、停止となる。ただ、メンバーは一時期OASISを聴いていたため、ブリティッシュロックの影響を受けた。大学などでライブを行なったが、この時、数多くの人はパンクが嫌いだという事を知った。しかし、音楽スタイルはやはりパンクに固辞した。
ディスコグラフィー
デモテープ
- 祖国(2004年2月)