「山人楽隊」の版間の差分

山人楽隊
山人楽隊
	2006年の写真。（写真：山人楽隊、騰訊娯楽）
基本情報
中国語名（簡体字）	山人
中国語名（繁体字）	山人
拼音	Shanren
発音転記	シャヌルェヌ
英語名・外国語名	MOUNTAIN MEN
出身地	雲南省昆明市
ジャンル	民族音楽・プログレッシブロック・フォークロック・アグリカルチュラルメタル
活動期間	1999年末 -
メンバー	瞿子寒; 欧剣雲; 艾勇; 小不点

2010年10月23日 (土) 15:55時点における版

2003年10月1日、迷笛音楽節での写真。（撮影：YIREN）

2003年の写真。（山人楽隊より）

2009年の写真。（写真：百度百科）

2008年の写真。（写真：山人）

山人楽隊（シャヌルェヌ、Shanren）は、雲南省昆明市出身で、北京市で活動しているバンド。雲南省のバンドの中で、最も知名度が高いバンドである。

メンバー

瞿子寒　ボーカル & ギター & タンブル（1999年 -）
欧剣雲　ドラム（1999年 - ）
艾勇　ベース & タンブル & パーカッション（2002年 - 2003年,2004年） -- 2007年からはベース & タンブルの割合が増えたが、パーカッションも担当している。
小不点　民族楽器（2008年 - ）

過去に在籍したメンバー

張智勇　ベース（2000年）
李凡　ベース（1999年）
Sam　パーカッション（2003年） -- イギリス人。
聶暢　ベース & タンブル（1999年 - 2007年,結成当初は語りも） -- 元・妊娠楽隊のメンバー。2009年、貴陽市の仏脚に加入した。
涂紹宇（涂峰睿）　キーボード（2003年 - 2005年10月,2007年 - 2008年） -- 2009年、貴陽市の仏脚に加入した。

経歴

雲南省昆明市で結成となった。メンバーは瞿子寒・李凡・聶暢・欧剣雲。

2000年後半、北京市に移住した。

2002年5月1日、北京市で行なわれた迷笛音楽節に参加した。8月18日、雲南省麗江市の玉龍雪山甘海子で行なわれた麗江雪山音楽節に出演した。

2003年、SARSのために北京市での活動ができなくなってしまい、仕方がなく活動拠点を雲南省昆明市に戻した。そして、昆明市を拠点として、全国でライブを行なった。10月1日、北京市で行なわれた迷笛音楽節に参加した。この時のメンバーは瞿子寒・聶暢・欧剣雲・涂紹宇・Sam。

2005年のメンバーは瞿子寒・聶暢・欧剣雲・涂紹宇・艾勇。3月、雲南省玉渓市人民政府のために公益歌曲「九唱北城」を創作した。3月から暫く、貴陽のバーの常駐バンドとして活動した後、昆明市へ戻る。10月から11月にかけて、雲南省玉渓市で活動していた。

2006年5月4日、北京市の北京海淀公園で行なわれた迷笛音楽節に参加した。6月17日、遼寧省瀋陽市の火車頭体育館で行なわれた記念中国揺滾20年コンサートに参加した。この後から、再度北京市へ進出した。

2007年5月2日、北京市の北京海淀公園で行なわれた迷笛音楽節に参加した。7月、網絡秀十三月独立音乐廠牌と契約した。10月5日、雲南省麗江市束河古鎮の三朵広場で行なわれた麗江雪山音楽節に参加した。

2008年10月4日、雲南省麗江市束河古鎮の三朵広場で行なわれた第三届麗江雪山音楽節に参加した。

2009年2月27日、北京市の星光現場音楽庁で、馬条と共に1stアルバム発表会を開いた。7月9日から、テレビ・湖南衛視の音楽番組「節節高声」に出演した。10月、韓国へ行き、「中華風韵 - 中国新民楽民族作品音楽会」に参加した。

アルバムを発売した前後から人気が急上昇し、近年は大型コンサート参加の常連バンドとなったり、テレビに出演したりと、雲南省のバンドとしては名実ともに最も成功したバンドとなった。

2010年10月3日、雲南省麗江市束河古鎮の三朵広場で行なわれた第四届麗江雪山音楽節に参加した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

山人楽隊（2009年2月）

ソロ発表曲　

曲名	アルバム名	発表年	備考
（曲名不明）	2002 迷笛現代音楽節 Live	2002/7	▼VCD
（曲名不明）	2007迷笛音楽節	2008/9	▼DVD
三十年	通俗歌曲VOL.375	2008/10
三十年	那一夜我們搞音楽	2009
山人	我愛揺滾楽85	2009/4
酒歌	那一夜我們搞音楽	2009
香格里拉	榕樹下民謡在路上	2010/4

主要なライブ・コンサート

外部リンク

中国語
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UTF-8
- MySpace

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 年5月4日、[[北京市]]の[[北京海淀公園]]で行なわれた[[迷笛音楽節]]に参加した。6月17日、[[遼寧省]][[瀋陽市]]の火車頭体育館で行なわれた[[記念中国揺滾20年/2006年6月17日|記念中国揺滾20年]]コンサートに参加した。この後から、再度[[北京市]]へ進出した。
-年5月2日、[[北京市]]の[[北京海淀公園]]で行なわれた[[迷笛音楽節]]に参加した。7月、[[網絡秀]][[十三月独立音乐]]廠牌と契約した。10月5日、[[雲南省]][[麗江市]]の束河三朶広場で行なわれた[[麗江雪山音楽節]]に参加した。
+年5月2日、[[北京市]]の[[北京海淀公園]]で行なわれた[[迷笛音楽節]]に参加した。7月、[[網絡秀]][[十三月独立音乐]]廠牌と契約した。10月5日、[[雲南省]][[麗江市]]束河古鎮の[[三朵広場]]で行なわれた[[麗江雪山音楽節]]に参加した。
-年10月4日、[[雲南省]][[麗江市]]の束河三朶広場で行なわれた[[麗江雪山音楽節|第三届麗江雪山音楽節]]に参加した。
+年10月4日、[[雲南省]][[麗江市]]束河古鎮の[[三朵広場]]で行なわれた[[麗江雪山音楽節|第三届麗江雪山音楽節]]に参加した。
 年2月27日、[[北京市]]の[[星光現場音楽庁]]で、[[馬条]]と共に[[山人楽隊（山人楽隊）|1stアルバム発表会]]を開いた。7月9日から、[[テレビ]]・[[湖南衛視]]の音楽番組「節節高声」に出演した。10月、[[韓国]]へ行き、「中華風韵 - 中国新民楽民族作品音楽会」に参加した。
 アルバムを発売した前後から人気が急上昇し、近年は大型コンサート参加の常連バンドとなったり、テレビに出演したりと、雲南省のバンドとしては名実ともに最も成功したバンドとなった。
+年10月3日、[[雲南省]][[麗江市]]束河古鎮の[[三朵広場]]で行なわれた[[麗江雪山音楽節|第四届麗江雪山音楽節]]に参加した。
 == ディスコグラフィー ==