「山人楽隊」の版間の差分

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
19行目: 19行目:
 
| years_active        = 1999年末 -  
 
| years_active        = 1999年末 -  
 
| influences          =  
 
| influences          =  
| current_members      = [[瞿子寒]]<br />斯告阿腊<br />[[欧剣雲]]<br />[[小不点]]
+
| current_members      = [[瞿子寒]]<br />斯告阿腊<br />[[欧剣雲]]<br />[[小不点]]<br />[[Sam Debell|Sam]]
  
 
}}
 
}}
37行目: 37行目:
 
*'''[[欧剣雲]]''' [[ドラム]](1999年 -)
 
*'''[[欧剣雲]]''' [[ドラム]](1999年 -)
 
*'''[[小不点]]''' [[民族楽器]](2008年 -)
 
*'''[[小不点]]''' [[民族楽器]](2008年 -)
 +
*'''[[Sam Debell|Sam]]'''([[Sam Debell|夏天]]) [[パーカッション]](2003年,2019年? -) -- [[イギリス人]]。
  
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
42行目: 43行目:
 
*'''[[張智勇]]''' [[ベース]](2000年)
 
*'''[[張智勇]]''' [[ベース]](2000年)
 
*'''[[李凡]]''' [[ベース]](1999年)
 
*'''[[李凡]]''' [[ベース]](1999年)
*'''[[Sam Debell|Sam]]'''([[Sam Debell|夏天]]) [[パーカッション]](2003年) -- [[イギリス人]]。
 
 
*'''聶暢''' [[ベース]] & [[タンブル]](1999年 - 2007年,結成当初は[[語り]]も) -- 元・[[妊娠楽隊]]のメンバー。2009年、[[貴陽市]]の[[仏脚]]に加入した。2010年5月8日、[[昆明市]]の[[老窩酒吧/2010年5月8日|老窩酒吧]]でライブを行なった。
 
*'''聶暢''' [[ベース]] & [[タンブル]](1999年 - 2007年,結成当初は[[語り]]も) -- 元・[[妊娠楽隊]]のメンバー。2009年、[[貴陽市]]の[[仏脚]]に加入した。2010年5月8日、[[昆明市]]の[[老窩酒吧/2010年5月8日|老窩酒吧]]でライブを行なった。
 
*'''涂紹宇'''(涂峰睿) [[キーボード]](2003年 - 2005年10月,2007年 - 2008年) -- 2009年、[[貴陽市]]の[[仏脚]]に加入した。
 
*'''涂紹宇'''(涂峰睿) [[キーボード]](2003年 - 2005年10月,2007年 - 2008年) -- 2009年、[[貴陽市]]の[[仏脚]]に加入した。

2020年3月27日 (金) 12:24時点における版

山人楽隊
Shanren 13.jpg
2006年の写真。(写真:山人楽隊騰訊娯楽
基本情報
中国語名(簡体字) 山人
中国語名(繁体字) 山人
拼音 Shanren
発音転記 シャヌルェヌ
英語名・外国語名 MOUNTAIN MEN
出身地 雲南省昆明市
ジャンル 民族音楽プログレッシブロックフォークロックアグリカルチュラルメタル
活動期間 1999年末 -
メンバー 瞿子寒
斯告阿腊
欧剣雲
小不点
Sam
2003年10月1日、迷笛音楽節での写真。(撮影:YIREN
2003年の写真。(山人楽隊より)
2009年の写真。(写真:百度百科
2008年の写真。(写真:山人
2000年4月、虫子酒吧でのライブ。(写真:搜索者和鱼网

山人楽隊(シャヌルェヌ、Shanren)は、雲南省昆明市出身で、北京市でも活動しているバンド。雲南省のバンドの中で、最も知名度が高いバンドである。

メンバー

過去に在籍したメンバー

経歴

雲南省昆明市で結成となり、2000年後半、北京市に移住した。

2003年、SARSのために北京市での活動ができなくなってしまい、仕方がなく活動拠点を雲南省昆明市に戻した。そして、昆明市を拠点として、全国でライブを行なった。

2005年のメンバーは瞿子寒・聶暢・欧剣雲・涂紹宇・艾勇。3月、雲南省玉渓市人民政府のために公益歌曲「九唱北城」を創作した。3月から暫く、貴州省貴陽市のバーの常駐バンドとして活動した後、昆明市へ戻る。10月から11月にかけて、雲南省玉渓市で活動していた。

2006年半ば頃から、再度北京市へ進出した。

2007年7月、網絡秀十三月独立音楽廠牌と契約した。

2009年2月、1stアルバム『山人楽隊』が発売となった。7月9日から、テレビ湖南衛視の音楽番組「節節高声」に出演した。9月、スペインでライブを行なってからは、海外のコンサートに数多く参加するようになる。

アルバムを発売した前後から人気が急上昇し、近年は大型コンサート参加の常連バンドとなったり、テレビに出演したりと、雲南省のバンドとしては名実ともに最も成功したバンドとなった。

2013年5月18日、2ndアルバム『聴山』が発売となった。

2015年5月から9月にかけて、全国ツアーを行なった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
(曲名不明)2002 迷笛現代音楽節 Live2002/7▼VCD
(曲名不明)2007迷笛音楽節2008/9▼DVD
三十年通俗歌曲VOL.3752008/10
三十年那一夜 我們搞音楽2009
三十年民謡在路上三周年総結表彰大会2013/5/18
山人我愛揺滾楽852009/4
酒歌那一夜 我們搞音楽2009
螃蟹2009長沙橘洲音楽節2009/92009年9月26日の長沙橘洲音楽節より▼DVD
蚂蚱2009長沙橘洲音楽節2009/92009年9月26日の長沙橘洲音楽節より▼DVD
(曲名不明)青年中国 西安曲江国際音楽節20092010▼DVD
香格里拉榕樹下 民謡在路上2010/4
香格里拉民謡在路上 第二輯2011/11/25
自由覚20112011/3
learnOppositehouse Vol.32011/5
三十年2013影響城市之声2013/3

主要なライブ・コンサート

外部リンク