「後海大鯊魚楽隊」の版間の差分

提供：Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
162行目: 162行目:
  
 
}}
 
}}
−
 
−
== 主要なライブ・コンサート ==
 
  
 
== 主要なライブ・コンサート ==
 
== 主要なライブ・コンサート ==
262行目: 260行目:
 
*[[2008年12月29日|2008年12月29日　北京市　星光現場音楽庁]]　2007迷笛音楽節DVD発表会
 
*[[2008年12月29日|2008年12月29日　北京市　星光現場音楽庁]]　2007迷笛音楽節DVD発表会
 
*[[MAO（北京店）/2009年4月11日|2009年4月11日　北京市　MAO]]
 
*[[MAO（北京店）/2009年4月11日|2009年4月11日　北京市　MAO]]
−
でライブを行った。7月19日、愚公移山でライブを行った。9月6日から9月27日にかけて、刺wei楽隊や賭鬼楽隊と“Sing For China”全米ツアーを行った。10月5日、北京朝陽公園で行われた“摩登天空音楽節”に参加した。
+
*[[愚公移山/2009年7月19日|2009年7月19日　北京市　愚公移山]]
−
 
 
−
　2010年1月8日、愚公移山で行われた“Sing For China”ライブに、賭鬼楽隊やB-side Loversと共に参加した。1月、オムニバス『SING FOR CHINA』に曲が収録された。
 
−
 
−
 
 
−
 
 
−
 
 
 
*[[張北草原音楽節/2009年8月8日|2009年8月8日　河北省張家口市張北県　張北草原　張北草原音楽節]]
 
*[[張北草原音楽節/2009年8月8日|2009年8月8日　河北省張家口市張北県　張北草原　張北草原音楽節]]
 +
*2009年9月6日 - 9月27日　「Sing For China」全米ツアー　後海大鯊魚楽隊・[[刺猬楽隊]]・[[賭鬼楽隊]]
 +
*[[摩登天空音楽節/2009年10月5日|2009年10月5日　北京市　北京朝陽公園　摩登天空音楽節]]
 +
*[[愚公移山/2010年1月8日|2010年1月8日　北京市　愚公移山]]　Sing For China　[[賭鬼楽隊]]・[[B-side Lovers]]
 
*[[草苺音楽節/2010年5月1日|2010年5月1日　北京市　北京通州運河公園　草苺音楽節]]
 
*[[草苺音楽節/2010年5月1日|2010年5月1日　北京市　北京通州運河公園　草苺音楽節]]
 
*[[草苺音楽節/2010年5月16日|2010年5月16日　陝西省西安市　大唐芙蓉園　草苺音楽節・西安]]
 
*[[草苺音楽節/2010年5月16日|2010年5月16日　陝西省西安市　大唐芙蓉園　草苺音楽節・西安]]

2011年1月18日 (火) 02:16時点における版

後海大鯊魚楽隊
Houhaidashayu 14.jpg
1stアルバム用の写真。（写真：侯朋）
基本情報
中国語名（簡体字） 后海大鲨鱼
中国語名（繁体字） 後海大鯊魚
拼音 Houhaidashayu
発音転記 ホウハイダシャユィ
英語名・外国語名 QUEEN SEA BIG SHARK
出身地 北京市
ジャンル ダンスロック・ニューウェーブ
活動期間 2004年5月 -
メンバー 傅菡
曹璞
王静涵
小武
2006年の写真。（写真：QUEEN SEA BIG SHARK）
2005年10月22日、上海市の現場酒吧（昆明路店）でのライブ。左から：曹璞・傅菡・小武（後ろ）・王静涵（前）。（撮影：YIREN）
2005年10月22日、上海市の現場酒吧（昆明路店）でのライブ。左から：曹璞・傅菡・小武（後ろ）・王静涵（前）。（撮影：YIREN）

後海大鯊魚楽隊（ホウハイダシャユィ、Houhaidashayu）は、北京市で活動しているバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

  • 曹軒　ドラム（2004年 - 2004年後半）

経歴

2004年5月、PK14楽隊のライブを見て刺激を受けた傅菡（女性）が曹璞に声をかけてバンドが結成となった。間もなくして、王静涵（B）と曹軒（Dr）が加入し、メンバーは傅菡（Vo）・曹璞（G）・王静涵（B）・曹軒（Dr）となった。音楽スタイルはパンクだが、グランジに近い。のち、独自のダンスロックスタイルに変化した。6月、初ライブを行った。結成から3ヶ月後、4曲ほど創作した。しかし、曹軒が脱退してしまう。11月、小武（Dr）が加入した。 　2005年4月28日、13CLUBでライブを行った。4月28日、インディーズオムニバス『FOR THE LOVE OF ROCK』に曲が収録された。4月30日、WHAT酒[ﾛ巴]でライブを行った。この時が正式な初ライブであった。5月3日、紫羅蘭酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月4日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた“中華朋克網五周年記念”ライブに参加した。7月9日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。7月23日、13CLUBでライブを行った。7月29日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。9月10日、13CLUBでライブを行った。10月1日、13CLUBでライブを行った。10月、後海大鯊魚楽隊・CARSICK CARS楽隊・SNAPLINE楽隊・哪咤楽隊の4バンドで、ニューヨークの「NO NEW YORK」を模倣した「NO BEIJING」を組織し、新しい北京の音楽の創作を目指したほか、4バンドを中心にライブを企画するようになる。 



　10月１5日、両個好朋友酒[ﾛ巴]でライブを行った。やがてSNAPLINE楽隊やCARSICK CARS楽隊と共に“No Beijing !”ツアーを行い、10月21日、杭州の31号酒[ﾛ巴]で、10月22日、上海の現場酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.303』に曲が収録された。10月29日、中国伝媒大学小礼堂でライブを行った。11月11日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた日本のパンクバンド・THE SAVASのライブの前座を務めた。11月25日、無名高地酒[ﾛ巴]で行われた重塑雕像的權利楽隊の1stEP発表会に参加した。12月18日、愚公移山酒[ﾛ巴]でライブを行った。１2月23日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。同月、5曲入りDEMOをレコーディングし、ネット上に発表した。そのうち、「nonono」は3ヶ月で数万回ダウンロードされた。

　2006年4月21日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月22日、13CLUBでライブを行った。5月1日、13CLUBでライブを行った。5月4日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。5月9日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた“記念中国揺滾20周年曁《一無所有》誕生20周年（1986-2006）”ライブに参加した。5月20日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われた“向JOY DIVISION致敬”ライブに参加した。5月27日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた“記念中国揺滾20周年曁《一無所有》誕生20周年（1986-2006）”ライブに参加した。5月、CD付雑誌『我愛揺滾楽52』に曲が収録された。6月10日、大連の和平広場四楼展庁でライブを行った。6月17日、瀋陽の火車頭体育館で行われた“記念中国揺滾20年”コンサートに参加した。


　7月14日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。7月27日、星光現場音楽庁でライブを行った。8月5日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月10日、四川省成都市の華陽戛納印象音楽広場で行われた“2006 西部力量戸外揺滾音楽節”に参加した。9月28日、両個好朋友酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月29日、D-22でライブを行った。10月2日、広州の留芳園酒桟でライブを行った。10月4日、広東省増城市増城広場で行われた“首届中国（増城）揺滾&[口卑]酒狂歓節曁第五届新塘国際牛仔服装節”に参加した。10月13日、D-22でライブを行った。10月、CD付き雑誌『音楽時空 2006.10』に曲が収録された。10月29日、上海のU-CLUB上遊開場で行われた“群英会・2006天津原創音楽季”に参加した。11月24日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われたノルウェーのパンクバンド・Haggisのライブの前座を務めた。12月7日、星光現場音楽庁で行われたイギリスのバンド・Maximo Parkのライブの前座を務めた。12月23日、D-22でライブを行った。12月30日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。12月、摩登天空BADHEADと契約した。

2007年１月6日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われた“拯救革命同志全国連合義演（肥狼のためのチャリティーライブ）”に参加した。4月29日、D-22でライブを行った。5月1日、北京海淀公園で行われた迷笛音楽節に参加した。5月25日、上海の4LIVEでライブを行った。5月29日、星光現場音楽庁で1stアルバム発表会を開いた。ただ、この時は諸処の事情でアルバムは発売に至らなかった。6月2日、西安のLIVE SHOWでライブを行った。6月8日、長沙の肆陸酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月9日、武漢のVOX酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月14日、貴陽の久庫酒［ﾛ巴］でライブを行った。6月16日、成都の小酒館芳沁店でライブを行った。6月17日、重慶の葵恩熱舞倶楽部でライブを行った。6月23日、愚公移山でライブを行った。8月11日、D-22でライブを行った。9月10日、MAOで行われたMANDO DIAOとTHE SUNSHINEのライブの前座を務めた。10月4日、北京海淀公園で行われた“摩登天空音楽節”主舞台に参加した。10月5日、D-22でライブを行った。10月13日、愚公移山で行われたJOY SIDE楽隊の『BOOZE AT NEPTUNE'S DAWN』発表会にゲスト出演した。11月2日、MAOでライブを行った。11月18日、MAOでライブを行った。12月14日、MAOでライブを行った。12月24日、MAOでライブを行った。12月26日、星光現場音楽庁で行われた“明日的栄耀 摩登十年星光夜--後北京新声之夜”ライブに参加した。

　12月、ようやく1stアルバムが発売となり、12月31日、MAOでアルバム発表会を開いた。 　2008年2月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.359』に曲が収録された。3月7日、愚公移山でライブを行った。3月8日、星光現場音楽庁で行われた“揺滾与[王攵]瑰 向披頭士致敬”に参加した。3月13日、D-22でライブを行った。3月14日、石家庄の地下絲絨酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月15日、西安の月亮鑰匙酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月21日、重慶の堅果倶楽部でライブを行った。3月22日、成都の小酒館芳沁店でライブを行った。3月26日、貴陽の南方公園酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月29日、昆明の老窩酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月1日、南寧の沙発[ﾛ巴]でライブを行った。4月5日、広州の191SPACEでライブを行った。4月6日、深［土川］の本色酒[ﾛ巴]東門店でライブを行った。4月11日、長沙の肆陸酒［ﾛ巴］でライブを行った。4月12日、武漢のVOX酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月17日、南京の古堡酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月18日、上海の筑園でライブを行った。4月20日、杭州の旅行者酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月1日、D-22でライブを行った。5月2日、四川省成都市温江区の国色天郷楽園鷺営地で行われた“2008橘子音楽節”に参加した。5月3日、成都の家JAH BARでライブを行った。5月23日、MAOでライブを行った。5月31日、MAOでライブを行った。7月11日、台湾台北県貢寮郷福隆県の福隆海水浴場で行われた“第九届貢寮海洋音楽祭”に参加した。7月31日、南京の極地77酒[ﾛ巴]でのライブを皮切りにPK14楽隊と“愛噪音”ツアーを開始し、8月2日、杭州の老船長酒[ﾛ巴]で、8月6日、長沙の肆陸酒[ﾛ巴]で、8月7日、武漢のVOX酒[ﾛ巴]で、8月9日、西安の月亮鑰匙酒[ﾛ巴]でライブを行い、全国ツアーは終了となった。9月30日、北京海淀公園海淀展覧館西側万人広場で行われた“摩登天空音楽節”主舞台に参加した。12月27日、杭州の中国美術学院象山校区でライブを行った。12月29日、星光現場音楽庁で行われた“2007迷笛音楽節DVD発表会”に参加した。

　2009年4月11日、MAOでライブを行った。7月19日、愚公移山でライブを行った。9月6日から9月27日にかけて、刺wei楽隊や賭鬼楽隊と“Sing For China”全米ツアーを行った。10月5日、北京朝陽公園で行われた“摩登天空音楽節”に参加した。

　2010年1月8日、愚公移山で行われた“Sing For China”ライブに、賭鬼楽隊やB-side Loversと共に参加した。1月、オムニバス『SING FOR CHINA』に曲が収録された。


ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

デモテープ

ソロ発表曲　

曲名アルバム名発表年備考
LadysisterFOR THE LOVE OF ROCK2005/4/28
Ladysister通俗歌曲VOL.3032005/10
OrangeshowFOR THE LOVE OF ROCK2005/4/28
Hard Heart我愛揺滾楽522006/5
Hold Your Hand音楽時空 2006.102006/10
HOLD THE LINELOOK DIRECTLY INTO THE SUN: CHINA POP 20072007
Man on the Moon通俗歌曲VOL.3592008/2
DIRTY MINDSIXTEEN DAYS IN CHINA2008/8▼DVD挿入曲
（曲名不明）2007迷笛音楽節2008/9▼DVD▽曲名の記載無し
Man On The Moon2007摩登天空音楽節2008/9▼DVD
Hello! Passengers2007摩登天空音楽節2008/9DVD
Hello! PassengerSING FOR CHINA2010/1

出演

媒体曲名収録ソフト名発表年参加形態備考
DVDSIXTEEN DAYS IN CHINA2008/8ライブ映像など
DVD愛噪音2009/1/17ライブ映像など

主要なライブ・コンサート

外部リンク

「https://www.yaogun.com/wiki/index.php?title=後海大鯊魚楽隊&oldid=29175」から取得