1994年、黒色星期五楽隊を結成し、ギターを担当した。

　離隊した後の1997年上京し、同年、中国音楽学院で古箏を勉強しはじめる。

　同年1月、NO楽隊に加入し、1stアルバムのレコーディングに参加した。9月に病醫生楽隊を結成、ボーカルとギターを務める。

　1998年、亞凹亞凸楽隊を結成し、ボーカルを担当した。

　のち子宮楽隊、地下嬰兒楽隊、馬軍與ka口先生楽隊にサポートギターとして加わる。

2006年12月31日、上海の上海証大現代芸術館でのライブ
（撮影：YIREN）

　2000年になり、突然「中国ロックは死んだ」と考えるようになり、2月になって、テクノJAZZバンド・FM3を結成する。6月には、痩人楽隊に、符寧の代わりとして参加する。同年後半、FM3を脱退した。

　2001年9月、蒼蠅楽隊を脱退した。そして、DJとして活動し始め、また中国最大のモデルマネジメント会社である新絲路と共同で、ファッションショーのライブ音楽を製作する。9月14日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。

テクノに目覚める前

　2003年1月4日、上海の音楽倉でライブを行った。7月、CD付雑誌『我愛揺滾楽21』に曲が収録された。7月17日、河酒［ﾛ巴］でライブを行った。8月1日、深［土川］のTrip Cafeでライブを行った。10月6日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。

　2004年6月12日、虎子工作室でNACHA STUDIOと共にネットライブを行った。8月8日、寧夏回族自治区銀川市の賀蘭山の麓で行われた“中国揺滾的光輝道路”大型音楽節に、左小祖咒のバンドメンバーとして参加した。9月、2ndアルバム『口痴』が発売となり、24日には藏酷で『口痴』+VA『charming playlist』発表会を開いた。

2003年1月4日、上海の音楽倉でのライブ
（撮影：YIREN）

　2005年6月、ブラジルへ行き、中郷歴代服飾展のための音楽を担当した。7月30日、北京立方芸術中心で行われた“電子⁷⁹⁸a節”に、Dr.fgと共に参加した。8月4日、厦門の最[ﾛ巴]で行われた“最電子”電子音楽節に参加した。10月2日、北京海淀公園迷笛音楽節小舞台で行われた迷笛音楽節MINI MIDIに出演した。11月、王娟との共同アルバム『両個人的旅行』を発表した。11月、オムニバス『CHILL OUT Autumn Selection』に曲が収録された。

　2006年2月14日、上海の朱[山己]膽芸術館文雅集で王娟や冬子と共にライブを行った。4月15日、上海の朱[山己]膽芸術館文雅集で行われた“電音Glitch音楽会”に参加した。この時、小柯（現代舞）やB6とも共演した。4月、CD付雑誌『我愛揺滾楽51』に曲が収録された。9月27日、杭州の旅行者酒［ﾛ巴］で小柯と共にライブを行った。10月10日、両個好朋友酒［ﾛ巴］で小柯と共にライブを行った。10月13日、南門空間で小柯と共にライブを行った。

2002年前後の写真
（天天向上より）

　2007年4月22日、疆進酒酒［ﾛ巴］で王娟と共にライブを行った。4月28日、杭州の旅行者酒［ﾛ巴］で王娟と共にライブを行った。4月29日、上海の海盗［ﾛ巴］で小柯と共にライブを行った。5月1日、上海の4LIVEで王娟と共にライブを行った。7月14日、798時態空間でライブを行った。同年、小柯と共にドイツでライブを行ったほか、PET CONSPIRACY楽隊を結成した。12月28日、厦門の沙発［ﾛ巴］で王娟と共にライブを行った。

　2008年5月2日、杭州の西湖新天地中心花園表演区で行われた“首届杭州・西湖現代音楽節”に王娟と共に参加した。（一部情報提供：XIAOXUEさん、佐藤あつしさん）