扭曲機器楽隊

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扭曲機器楽隊
Niuqujiqi 12.jpg
2006年8月18日、上海市育音堂でのライブ。左から:李培・梁良・楊磊。(撮影:YIREN
基本情報
中国語名(簡体字) 扭曲机器
中国語名(繁体字) 扭曲機器
拼音 Niuqu Jiqi
発音転記 ニィウチュイ ジィチィ
英語名・外国語名 Twisted Machine、Twisted The Machine(初期)
別名 扭曲的機器、扭機
出身地 北京市
ジャンル ハードコアニューメタル(2001年後半以降)
活動期間 1998年 -
影響 Rage Against The Machine
メンバー 梁良
李培
李楠
楊磊
夕野
2000年2月5日、北京市CD CAFEでのライブ。ボーカルは王暁鴎。(撮影:YIREN
2006年8月18日、上海市育音堂でのライブより。左から:李培・楊磊・夕野・梁良李楠。(撮影:YIREN
2003年10月2日、迷笛音楽節でのライブより。左から:楊磊・梁良夕野・李培。(撮影:YIREN
2006年8月18日、上海市育音堂でのライブより。左から:楊磊・李培・夕野梁良李楠。(撮影:YIREN)

扭曲機器楽隊(ニィウチュイ ジィチィ、Niuqu Jiqi)は、北京市で活動しているバンド。元々は扭曲的機器楽隊と名乗り、中国で比較的早くハードコアニューメタルを取り入れたバンドとして、多くのロックファンの尊敬を受けている。

メンバー

過去に在籍したメンバー

  • 黒子 ベース(結成初期?) -- 結成初期に参加していたと思われる。バンド脱退後、河北省秦皇島市へ移住したが、2006年12月、アルコール中毒により死亡した。
  • 王暁鴎 ボーカル(1998年初 - 2001年7月1日)
  • キーボード(2001年1月7日 - ?) -- 短期間の加入だったようだ。

サポートメンバー

経歴

結成から王暁鴎の脱退まで

元々は1997年、戒厳楽隊という名前で結成した。メンバーチェンジを繰り返して1998年初になり、扭曲的機器楽隊と改名した。メンバーも王暁鴎・李培・楊磊・夕野の4人となる。Rage Against The Machineをコピーしたような本格的ハードコアで、アンダーグラウンドシーンで着実に力を付け、2000年には北京市を代表するハードコアバンドの1つとなった。

5月には、日本独自企画オムニバス・アルバム北京絶叫』に曲を発表した。同年、北京京文音像公司と契約し、1stアルバム『扭曲的機器』をレコーディングした。

2001年1月には1stアルバム『扭曲的機器』を発売し、1月7日には1stアルバム発売記念ライブを開いたが、この時から、梁良が新たに加入した。そのため、ボーカルは2人となった。ただツインボーカルであった期間は短く、7月1日のライブを最後に王暁鴎が脱退し、そして梁良が専任ボーカルを務めるようになった。

梁良がソロボーカルを担当してから

ボーカル梁良1人になり、音も重くなったが、王暁鴎時代と比べると、バンド自体がパワーダウンした感じが出てしまった。王暁鴎と扭曲機器楽隊の音楽の組み合わせにみんな慣れてしまっていたためである。音楽スタイルはニューメタルへと変化していった。

2002年11月、2ndアルバムのレコーディングに入るところであったが、夕野がドラッグのためにスタジオから逃亡してしまい、アルバムレコーディングができなかった。

2003年のSARS期間中、2ndアルバムをレコーディングした。9月30日、2ndアルバム『重返地下』が発売となった。

2004年12月、李楠が加入し、5人編成となった。

2005年12月25日、サイト・揺滾帝国と契約した。

2006年、バンド名を扭曲的機器から扭曲機器と、「的」を省略したバンド名に変更した。7月、1stEP『存在』の発表と同時に、7月から9月ま全国ツアーを行なった。この頃はすでに王暁鴎時代のスタイルは脱却しており、ファンも梁良ボーカルに慣れ、彼無しでは扭曲機器楽隊自体が存在し得ないくらい、バンドに溶け込んでいった。

2010年1月、3rdアルバム『三十XXX』が発売となった。同年前半と後半、全国ツアーを行なった。10月31日、摩登天空傘下のレーベル・過載と契約した。

2011年11月5日、初の映像作品である『信念』が発売となった。11月から12月にかけて、全国ツアーを行なった。

2012年10月から11月にかけて、全国ツアーを行なった。

2013年3月から4月にかけて、全国ツアーを行なった。

2017年4月、4thアルバム『迷失北京』が発売となった。9月から11月にかけて、全国ツアーを行なった。

2018年8月、ベスト・アルバム『金木水火土』が発売となった。9月から12月にかけて、全国ツアーを行なった。

2019年4月から11月にかけて、全国ツアーを行なった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ベスト・アルバム

  • 金木水火土(2018年8月) -- 結成20周年記念アルバム。過去の作品が収録されている。大型の紙のケースに入っている。CD2枚組。

EP

映像作品

ソロ発表曲 

曲名アルバム名発表年備考
疯狗北京絶叫2000/5/10
疯狗嚎叫硬説精選2002/6
自由的生活北京絶叫2000/5/10
没人给你面子嚎叫! 嚎叫! 嚎叫!(単曲精選)2001/7
没人给你面子嚎叫! 嚎叫! 嚎叫!(VCD)2001/7▼MV▽VCD版
没人给你面子嚎叫硬説精選2002/6
没人给你面子愛在揺滾的歳月 2011揺滾春晩2012/1▼DVD▽2011年1月8日、北京市国家奥林匹克体育中心でのライブ
(曲名不明)2002 迷笛現代音楽節 Live2002/7▼VCD
我没错中国語ジャーナル 2003年4月号2003/3日本語タイトルは「オレは間違ってない」
宣言通俗歌曲VOL.2472003/7
界线【嚎叫唱片】経典単曲白皮書 VOL.22004/2
(曲名不明)音楽王国0032004/12▼VCD
(曲名不明)2004迷笛音楽節2005/3▼DVD
盒子誰是崔健!?2005/7
盒子第7届迷笛音楽節2007/5DVD▽曲名の記載無し
理想的背后我愛揺滾楽572006/11
镜子中通俗歌曲VOL.3292006/11
(曲名不明)2007迷笛音楽節2007/9▼DVD▽曲名の記載無し
(曲名不明)拾参金属音楽節22008/9/28▼DVD▽2007年9月30日、“拾参金属音楽節2”でのライブ▽クレジットは扭曲機器
(曲名不明)2009迷笛音楽節2010/10▼DVD
三十中国揺滾金剛経第弐巻2013/9
夢想・天空・少年2021/7

参加アルバム 

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
天堂之門楽隊没人给你面子第三届附中現代音楽節2008/7詞曲
藍墻楽隊没人给你面子第四届附中現代音楽節2010詞曲

出演

媒体曲名収録ソフト名発表年参加形態備考
地下映画後革命時代2005/2ライブなど▼DVDあり

主要なライブ・コンサート

外部リンク