焦全傑
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ナビゲーションに移動検索に移動焦全傑 | |
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2005年8月21日のライブ。(写真:音楽房子) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 焦全杰 |
中国語名(繁体字) | 焦全傑 |
拼音 | Jiao Quanjie |
発音転記 | ジアオ チュアヌジエ |
出身地 | 北京市 |
担当楽器 | ドラム・パーカッション |
ジャンル | ハードロック・ジャズ |
職業 | スタジオミュージシャン・軍楽隊隊員・音楽学校講師 |
焦全傑(ジアオ チュアヌジエ、Jiao Quanjie)は、北京市で活動しているドラマー・パーカッショニスト。
経歴
1981年からクラシックパーカッションを勉強する。
1991年末、AGAIN楽隊のドラマーとなり、「烽火扬州路」のレコーディングに参加した。1993年、AGAIN楽隊を脱退した。AGAIN楽隊を脱退した後は、蒼狼楽隊に参加した。
バンド活動以外に、スタジオミュージシャンとして田震のアルバム等、紅星生産社のアルバムレコーディングに参加した。
また、中国人民解放軍軍楽隊である金号角爵士楽隊に参加し、ドラムを担当した。その他、北京国際爵士音楽節に、ジャズバンドのメンバーとして4回連続で参加したことがある。1997年には広角爵士楽隊に在籍していた。
2002年には、アメリカで行なわれたNAMM INTERNATIONAL MUSIC MARKETに行き、有名ドラマーからドラムテクニックを教わった。
2004年1月、ジャズドラムの勉強方法について記載した書籍『爵士鼓基礎教程』が発売となった。
その後、解放軍芸術学院軍楽系の講師や、趙衛吉他倶楽部の講師を務めた。
ディスコグラフィー
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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輪回楽隊 | 烽火扬州路 | 揺滾北京 | 1993 | 作曲(複数で)、ドラム | |
輪回楽隊 | 烽火扬州路 | 揺滾衝撃波1 | 1994 | 作曲(複数で)、ドラム | |
輪回楽隊 | 烽火扬州路 | 中国揺滾経典 | 1995 | 作曲(複数で)、ドラム | 『揺滾北京』と同じ |
輪回楽隊 | 烽火扬州路 | 揚州謡 | 2017/5/6 | 作曲(複数で)、ドラム | |
周彤 | 与仏対話 | 1996/8 | ドラム(馮軍と) | 全曲参加 | |
李暉 | 面对面 | 紅星II号 | 1996 | ドラム | |
孫同 | 奇迹 | 以今天的名義 | 1997 | ドラム | |
田震 | 順其自然 | 1997/11 | パーカッション | 7曲参加▽『乾杯,田震』同名アルバム部分も | |
田震 | 干杯,朋友 | 真的田震 | 1999 | パーカッション(劉効松と) | |
田震 | 紅星音楽十周年紀念特輯 | 2005/2 | パーカッション(劉効松と) | ||
田震 | 雨中的鳥依然在飛 | 2001/12 | パーカッション | 3曲参加 | |
雷剛与天堂楽隊 | 幸福的花児 | 1997/4 | パーカッション | 7曲参加 | |
雷剛与天堂楽隊 | 坦白 | 紅星五号 | 1998 | パーカッション | |
雷剛 | 坦白II | 紅星六号 | 1998 | パーカッション | |
漢家児楽隊 | 离开这里 | 紅星六号 | 1998 | ドラム | |
葉蓓 | 忽然 | 双魚 | 2001 | ドラム | |
韓紅 | 龍卡有約 唱紅平安夜 | 2004/1 | ティンパニー、中国鼓 | 全曲参加 | |
韓紅 | 紅歌匯 | 2005/4 | ティンパニー、中国鼓 | 8曲参加 | |
許巍 | 青鸟 | 在路上... | 2006/2 | ティンパニー、小太鼓 |