「胡建明」の版間の差分
提供：Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動| 30行目: | 30行目: | ||
小さいころから[[民族楽器]]を演奏する父親の影響を受けて音楽が好きになり、18歳の時には、[[ギター]]と[[サックス]]を勉強した。 | 小さいころから[[民族楽器]]を演奏する父親の影響を受けて音楽が好きになり、18歳の時には、[[ギター]]と[[サックス]]を勉強した。 | ||
| − | + | 1989年、[[藍森林楽隊]]に加入し、[[ギター]]を担当した。 | |
| − | + | 1990年9月17日から[[藍森林演唱組]]のメンバーとして[[広東省]]ツアーを行なったが、うまくいかず、[[上海市]]に戻った。 | |
| − | + | 1991年、[[蔡継文]]に誘われ、[[広東省]][[東莞市]]の[[東莞君悦大酒店]]で専属ミュージシャンとして活動を始めた。 | |
| + | |||
| + | 1992年、[[福建省]][[泉州市]]の夜総会での活動を始めた。同年末、[[上海市]]に戻った。これまでずっと有名楽曲のカバーばかり演奏してきたため、ずっとオリジナル曲を演奏できるバンドを結成したかった。そこで友達の王江に相談し、彼も支持してくれた。 | ||
| + | |||
| + | 1993年、[[双針楽隊]]を結成した。 | ||
| + | |||
| + | |||
| + | そして、[[藍森林楽隊]]のほか、1993年夏、[[双針楽隊]]の活動を本格化させた。この時はあまり創作曲はなかったが、のちに代表曲となる「回家的路」などはこの頃創作した。 | ||
| + | |||
| + | その時もしくは前身のバンド）を結成した。 | ||
1994年春、[[双針楽隊]]は[[鉄玉蘭楽隊]]と改名し、[[ボーカル]]を担当した。 | 1994年春、[[双針楽隊]]は[[鉄玉蘭楽隊]]と改名し、[[ボーカル]]を担当した。 | ||
2020年3月27日 (金) 07:03時点における版
| 胡建明 | |
|---|---|
 鉄玉蘭楽隊の1stアルバムの写真より。 | |
| 基本情報 | |
| 中国語名（簡体字） | 胡建明 |
| 中国語名（繁体字） | 胡建明 |
| 拼音 | Hu Jianming |
| 発音転記 | フゥ ジエヌミン |
| 出身地 | 上海市 |
| 担当楽器 | ボーカル・ギター |
| ジャンル | ハードロック・ポップロック |
| 職業 | ライブバー専属ミュージシャン・ライブバー専属歌手・プロダクション経営者 |
胡建明（フゥ ジエヌミン、Hu Jianming）は、上海市で活動しているボーカリスト。鉄玉蘭楽隊のボーカリストである。
経歴
小さいころから民族楽器を演奏する父親の影響を受けて音楽が好きになり、18歳の時には、ギターとサックスを勉強した。
1990年9月17日から藍森林演唱組のメンバーとして広東省ツアーを行なったが、うまくいかず、上海市に戻った。
1991年、蔡継文に誘われ、広東省東莞市の東莞君悦大酒店で専属ミュージシャンとして活動を始めた。
1992年、福建省泉州市の夜総会での活動を始めた。同年末、上海市に戻った。これまでずっと有名楽曲のカバーばかり演奏してきたため、ずっとオリジナル曲を演奏できるバンドを結成したかった。そこで友達の王江に相談し、彼も支持してくれた。
1993年、双針楽隊を結成した。
そして、藍森林楽隊のほか、1993年夏、双針楽隊の活動を本格化させた。この時はあまり創作曲はなかったが、のちに代表曲となる「回家的路」などはこの頃創作した。
その時もしくは前身のバンド）を結成した。
1994年春、双針楽隊は鉄玉蘭楽隊と改名し、ボーカルを担当した。
時期ははっきりしないが、興興楽園夜総会でボーカリストとして活動していた時は、聶小鈞と一緒だった。
2001年後半は、新天地ARKの専属バンド・ARK ALL STARSのボーカルとして活動する。そこでは、鉄玉蘭楽隊の曲も歌っていた。同年には、ARK ALL STARSでの活動を辞めた。
音楽活動以外には、上海南新雅演出公司で総経理を務めている。
その後もたまに若手のミュージシャンをバックにライブを行なっている。
ディスコグラフィー
参加アルバム
| アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鉄玉蘭楽隊 | 鉄玉蘭楽隊のページへ |
主要なライブ・コンサート
- 1992年 広東省 ツアー
- 2001年10月31日 上海市 新天地ARK ARK ALL STARSのメンバー
